りんごちゃん、十三回忌・・・虹の橋まで届け🌈

7月21日はりんごちゃんの祥月命日です。早いもので十三回忌を迎えました。

25年前の10月、兄弟3匹で捨てられていた内の紅一点がりんごでした。

因みに他の兄弟も家族が出来て、幸せな犬生を過ごしました（過去記事）

大人3人の家族の中でりんごは【潤滑油と癒し】という、大きな2つの役割を見事に全うし空に帰ったのです。

夏は水遊びだったね



芝生も似合う



春夏秋冬・・・どの季節もりんごと一緒に楽しみ、思い出は語りつくせないくらいです。

洋間の片隅のりんごコーナーには、使い古した首輪や裸族が数回だけ着用したレインコートが飾ってあります。

好きな写真ばかり



「りんごちゃんがさ～」「あの時、りんごが」と、今でも家族の誰かの口から「りんご」の名前が出てくるんですよ。

一昨日「りんごちゃんの十三回忌に間に合えば・・・」と、ブログ読者さんから素敵な贈り物が届きました。

佐波理のおりん



遠い遠い犬の国まで届くような、優しく澄んだ音色を聞いていると気持ちが穏やかになります（小さな佐波理おりん）

電車が通らない時間を見計らい、動画を撮りました。どうぞその音色をお聞きください。



どうです？落ち着きませんか？以前に通っていたホットヨガ教室でも、瞑想タイムには「おりん」が使われていました。

りんごの祥月命日近くになると何となく気持ちがざわざわし、情緒不安定っぽくなるんですけど

頂いた「おりん」を鳴らすと、下界の様子や今の気持ちが優しい音に乗って届くような気がします。

りんごちゃんへ



　りんごちゃん、犬の国は快適ですか？りんごが亡くなってから毎年、この日は暑くて暑くて大変です。

お父さんもばあちゃんもお母さんも、みんな年を取ったけど元気にしています。

何年経ってもりんごは大事な家族の一員です。お空の上で仲間達と幸せに暮らして下さいね(お母さんより )

十三回忌という節目を忘れずにいて下さった「ancoさん」本当にありがとうございます。

ブロ友さんを始め、現役時代をご存じない方とのご縁を作ってくれたりんごちゃんにも感謝です。

下界は寂しいですが空に帰る子は、目に見えない大きな物を残してくれるのです。

　リーンって音色、届いたよ　りんごより

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