春の富山は楽しいぞ～！

我が家の庭に咲いた県花・チューリップ　

　　　　　　　　
去年は確か黄色だったと記憶していますが、今年はこの色でした。

童謡にもある通り、たくさん並んでこそチューリップのイメージが強いですが、うちのは３輪だけで少し寂しそうですね。

富山のゴールデンウィークと言えば・・・アレですよ。こちらでは毎日特番も組まれ、活気づいてきました。

興味のある所だけご覧頂ければと思い、本日は記事の中でリンクが多くなっています。

砺波・チューリップフェア、開幕です！　（こちら）

今年は暖冬や春先の気温上昇で開催前に満開になりそうで、関係者さんも大変だったみたいです。

フェアは昨日から５月５日までです。１００万本のチューリップが皆さんを待っていますよ。

そしてもうひとつ、富山県の目玉的観光地を忘れてはいけないのであります。こちらもニュースに出てましたよね。

立山黒部、アルペンルート開通！　（こちら）

世界的にも有名な『雪の大谷』もやはり暖冬の為、今年の壁は例年より数メートル低い１３メートルです。

リンクしたサイトにはライブカメラもありますので、良かったらご覧くださいね。

こちらは４月１６日～６月２２日まで楽しめますが、訪れる予定のある方はくれぐれも紫外線対策をお忘れなく！

　冬の散歩は常に、雪の大谷ですワン！

　　　

身体の小さいりんごにしてみたら、積雪の多い冬は毎日が雪の壁を見ながらのお散歩でした。

ここでカミングアウトを・・・一丁前に富山の観光案内をしているくせに、実は砺波も立山連峰も未だに未踏の地なんです。

地元だからいつでも行けるしね～！がなかなか行けない理由。これぞまさに『灯台下暗し』ってやつですちゃ！

比較的近い場所でも立派なチューリップフェアがあるので、私達は毎年そちらへ行っています。

　これぞ、富山ワンコの醍醐味～！

　　

『入善フラワーロード』は自宅からもプチドライブ的に行ける距離で、りんごも一度だけ一緒に行った事があるんですよ。

こちらは月末までの開催だから、急がないと間に合わないわ。週末には行けるかな～？　

　富山ワンコは観光地まで行かなくても『雪の大谷』や『チューリップフェア』を満喫してるって事になるのかな？

この時期に能天気な記事も申し訳ないような気もしていますが、当たり前の日常に感謝しながら更新しております。

素晴らしい名所旧跡が数多い九州。来年のＧＷには観光客で賑わいますようにと、心から願っています。　

　砺波までひとっ跳び～　りんごより　

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老犬・しんちゃんの近況報告

りんごブログに時々登場してくれる１８歳のワンコ『しんちゃん』のおうちの方から、最新写メが届きましたよ。

　毎日、食べさせるのが大変です。　

　　
後ろ足を踏ん張り、おばあちゃんの手からご飯を食べているそうです。

さすがに１８歳ですから足腰はもちろん、目も鼻も耳もほとんど利かなくなっていますが、根が丈夫なんでしょうね。

現在も定期的に通院を強いられる持病は無いそうで、ご飯もしっかり日に三度食べてるんだって。

食べても食べても食べたい・・・これも老犬特有の症状かもしれないけど、食べるチカラがあるのは素晴らしいと思います。

　今日のオヤツ、何ですか？　

　　
旅立ち１ヶ月前のりんご。毛並みが悪くなっていますね。

闘病中のりんごも最後の最後まで食べていました。相当シンドイのは見ていても分かりましたが、食いしん坊だけは健在。

明日はどうなるんだろう？と毎日不安でいっぱいだったけど、食べてくれるだけで嬉しかった事を思い出しちゃったわ。

しんちゃんのおうちの方からは、もう一枚雨の日のお散歩風景写メも頂いています。

　　　　　　　

しんちゃんもりんごと同じで、雨が降ろうが槍が降ろうが、お外でしか排泄をしない子なんですよ。

しんちゃん・・・青いレインコートが似合ってるよ。足元に気を付けてゆっくりゆっくり歩くんだよ。

　　　　　　　

お腹に出来た腫瘍を切除した後、傷口を守る為裸族のりんごをなだめすかせて着せた、犬生最初で最後のレインコート・・・

毎年、梅雨の時期にするのがお約束になっていますが、しんちゃんを見ていたら急に『合羽りんご』に会いたくなりました。

　お母さん、早く！早く！漏れちゃうよ～！

　　　　　

こちらも以前したブレブレ動画です。画像は悪いけど今でもこれを観ると泣けてしまいます。

　頑張っているしんちゃんやご家族に敢えて『頑張って！』とは言えません。

犬は本能で食べ、本能で排泄をし、本能で生きている。しんちゃんには１８歳らしく、余生を過ごして欲しいと願うだけ。　

　しんちゃん、穏やかな老後を・・・りんごより　

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猫パンチ！犬パンチ！

あずきちゃんを保護してから１０ヶ月・・・戸惑いながらも何とかここまできました　

そうか、まだ１０ヶ月なんだ・・・もっと昔から一緒に居るような気がするんだけど、これってすごい事だよね。

元・野良ちゃんが私達に懐き、生活リズムも掴めた頃から私の中で、ムクムクとある欲望が芽生えたのです。

　猫パンチ炸裂が見たい～！

猫パンチと言ってもただのパンチじゃ無いんですよ。目にも止まらぬくらいの高速猫パンチです。

例えて言うなら『アチョーアチョー』とヌンチャクで相手を倒す、ブルース・リーのイメージかな　

しかしあずきちゃんはあまり猫パンチをしません。せっかくの猫ライフなのにな～と思っていたある日の事。

　ニャ・・ニャンだキミは？

　　　

ブログのお友達から頂いた本人(猫）より大きなティッシュケースを前に、あずきちゃんの目がキラーンと光りました。

念願の猫パンチ動画も撮れたのですけど、期待していた目にも止まらぬ高速では無く、ユルユル猫パンチでした。

　　

アズゴン的に巨大猫さんに勝ったのか負けたのかは不明ですが、この日以来ティッシュケースは意識的にスルーしてます。

あずきちゃんのユルユル猫パンチを見ていたら、懐かしいりんごの思い出が蘇って来ました。

　キミは何者だ？

　　
りんご、３歳の夏

短い一生を終えようとしていたセミが、りんごの目の前でウロウロしています。セミとの初対面にドキドキのりんご。

セミ好きのパパさんが心配そうに眺める中、りんごが取った意外な行動に大爆笑をしました。

　怪しいヤツ！エイエイ！

　　
　エイエイって、そこ地面だよ。

猫パンチ・犬パンチ・・・りんごとあずきちゃんの行動があまりにも似ているので、また笑えましたわ～　

　期待を裏切る猫パンチでしたが、真剣な目が何とも言えず可愛いです。

そろそろ１歳を迎えるあずきちゃんには、好奇心旺盛な子のようです。

これからもいろんな事を経験して、私達を笑わせてくれるのでしょうね。アズゴン、期待してるよ！　

　巨大猫さんとお友達になれるかな？　りんごより　　

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猫の手も借りたい！

月末まであともう少し。年末年始同様・・・いやいや、りんごちゃん地方は雪国・北陸でした。

下手をしたら年末年始以上に忙しい時期が、刻一刻と迫ってきました。

　ゴールデンウィークが来る！

ここ数年、お正月よりＧＷの方が大変なんです。雪が降らない分、足元が楽ちんですし当然来客数増加となります。

悲しいかな、年がら年中人出不足の職場。若い頃のように一晩眠れば疲れも吹っ飛ぶ！なんて事はあり得ないの。

　猫の手も借りたい～！

年齢と共に体力勝負の作業が辛く、ほぼ同世代の同僚とは口を開けばこの言葉が出てしまうんです。

　良ければお貸し、しましょうか？

　　

ご親切にありがとう。ご厚意は有難いけど、あずきちゃんの手はあまりい役に立ちそうも無いわ。

あずきちゃんのオテテを借りる時は、まずお父さんの許可を貰ってからですね。

　毎晩、お父さんにベッタリです

　　
パパさんの横で寛ぐのが日課になっています。

　犬の手、お貸ししますけど・・・

　　
　それは足だよ。しかも大事な所、丸見えだし～　

　なんだかんだ言いながらも、繁忙期もそれなりに滞りなく進むのが不思議です。

あの日以来、どんなに忙しくても仕事がキツクても、愚痴を言うのは止めようと決めました。

『猫の手も借りたい』・・・今、一番それを切実に思っているのは、被災地で頑張る皆さんですから。　

　頑張れ！九州！　りんごより　

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花の森・妖精の森へ・・・

毎年この時期に出かけるお約束の場所があり、私以上に楽しみにしているのはお義母さんなんですよ。

花の森・天神山ガーデン　（こちら）

　　

長くりんごブログをご覧頂いている方にはお馴染みの名所ですが、今年もお付き合いをお願い致します。

　　

市民ボランティアさんの協力で立派になったガーデンは、無料で中に入る事が出来ます。

以前は『ぼたん園』と呼ばれており、豪華な牡丹の花目当ての方が多いんですよ。あともう少しすれば満開になりますね。

一昨日の強風で散ったのもあるけど、色とりどりのハナモモや水仙、シャクナゲが目を楽しませてくれました。

　真っ白のハナモモも綺麗ですね。

　　

珍しい黄色のカタクリの花もあったのですが、撮影に失敗してピンボケ画像しか取れず残念無念　

初めてここを訪れた時の感動から、私は勝手に『妖精の森』と言っています。だって、本当にいるんだもん！

頭の上から～足元から～小さい不思議な生き物が、いっぱい歓迎をしてくれます。

　　
シャクナゲとハナモモのコラボです。

妖精たちの住処は１９０７年、今から１００年以上前に植えられたソメイヨシノの老木です。

　　　　　　　
偉大なる父のイメージがあります。

地元に居ながら未踏の地と言う友人にお薦めしている場所ですが、みんなも『妖精』に出会ったのかな～？

りんごちゃんも昔、ここに行ったよね。坂道もズンズン元気に歩いたよね。クマが出るぞ～！なんて冗談も言ったよね。

お母さん曰く・・・冗談では無く、ここはクマが出てもおかしく無い場所なんだって　

　妖精さん、居たよ！透き通った羽が生えてた。

　　
　「ブーン・ブーンって羽音もした」

　ブーン、ブーンってそれ、蜂さんだよ。花の蜜を吸うクマンバチさんだ！

人の気配もなんのその、一生懸命に蜜を吸う大きなクマンバチ達。邪魔をしなければ人を襲わないクマンバチです。

羽音を聞きながら当たり前のように、妖精の森に行ける有難さを痛感しています。　

　一番おデブなクマンバチに変身してやった！　りんごより　

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