よりみち人生ぷらり旅

久々の再開なのですが・・宝塚歌劇や舞台のことメインになりそうです。。

「サラ・ブライトマン」来日コンサート!

2010-10-29 00:13:35 | その他
ちょっと前になってしまいましたが・・
10月20日コンサートに行ってきたんです。

歌姫で有名な「サラ・ブライトマン」。
最近映画「アマルフィ」でも使われた「TIME TO SAY GOODBYE」とか
ワールドカップやCMでも流れてた「A QUESTION OF HONOUR」とか
昔、ニュースステーションのテーマ曲だった「SARAHBANDE」とかで知られている歌姫。
一度、ナマできいてみたかった

先行予約でとった割には、あまりいい席じゃなくてちょっと残念。(みんなごめんね
それでも、歌声は想像どおり素晴らしく、聞いていてゾクゾクしました。
一緒にいったこゆきちゃんが「神々しい・・」と言ってたけど、
うん、まさにそれ
やわらかいソプラノが遠くから包んでくれるような、癒しの美声でした
それでも、「オペラ座の怪人」は男性歌手も伴って、それまでのやわらかい空気をガラリと変えましたね。
どこかで「4オクターブの声域を持つ」と読んだような記憶があるのですが、最後はどこまで上がっていくの~
と思う超音波に近い音でいやーすごいっ
私だったら脳しんとうおこしてそう・・

アンコール前のラストはやっぱり「TIME TO SAY GOODBYE」。
これを聞きに来たといってもいい大好きな曲。名曲ですブラボー





もう一つ、大好きな曲があるのですが、残念ながらこちらは歌われず・・
「JUST SHOW ME HOW TO LOVE YOU」(このyoutubeは音があまりよくないのですが・・)
いつかナマ歌できいてみたいです。






共演の京都フィルハーモニー室内合奏団(だったかな)もよかったです。
これまた大好きな「スペイン奇想曲」サラブライトマンの着替え待ちで聞けるとは。

大好きな曲がいっぱいの、素敵なコンサートでした





コンサートは19時からだったのですが、こゆきちゃんとは15時くらいから遊んでいて、
カフェに詳しいこゆきちゃんに、素敵なカフェに連れて行ってもらいました。
「北浜レトロ」というレトロな建物に、英国式のインテリアがかわいいのです。
もヨーロピアン調でかわいかった~

北浜レトロ



さんざん迷ってクランベリーをつかったタルトと紅茶をオーダー。
甘さ控えめで、いくらでも食べられるようなおいしいタルトでした
平日だったので、人目を気にすることなく、しゃべってのんびりしてしまいました。
また行きたいなあ・・


17時に同級生のHちゃん、18時に同じくTさんとも合流して止まることなくおしゃべり
コンサート始まる前から楽しすぎてエネルギー発散しちゃいました
楽しい一日でした~

奈良県曽爾高原への旅

2010-10-15 01:12:15 | その他
H22年10月14日(木)



久しぶりに、平日に休みをとって自然のなかへ・・

気心知れた友達と3人で。

行先は奈良県の曽爾高原。
すすきが一面に広がった高原です

朝は6時50分に出発。近鉄線の旅
こんなお得なチケットがでています。↓↓

曽爾高原すすき散策チケット


名張駅から高原まではバスで約45分間。
バス停に着いたら、思った以上に人が多くて
結局私たち、座れずに立っていくことに・・・
喋っているうちに、ついたからよかったです

バス停からしばらく歩くと一面のススキ
こんなに群生しているところは初めてみました

 

帰りのバスまで約4時間。行かれる所まで登山登山~
山の上で、昼食も食べて帰ってきました~
意外と簡単に行けました。

 (山の上から)

もっと秋が深まると、ススキの茎や葉の部分も茶色になって
それが西日にあたると黄金色になるそうです・・・
いつかそれもみたいなあ・・



友達ともたくさん話しました~
また平日おでかけしようね~

上高地への旅(1)

2010-08-03 00:21:04 | その他
7月23日~25日、上高地に行ってきました。
だんなさん、義父夫婦・・初めての家族旅行。
「梅雨明け10日間は快晴!!」と言われるように、絶好の行楽日和でした。

お昼は東海北陸自動車道ひるがの高原SAで休憩。
ひるがの高原も昔luneちゃんにつれてきてもらったなあ・・と思いだし、懐かしかったです



しばらく行くと、飛騨清見・・これも昔仕事仲間で遊びに来ました~
ホテルの朝食ででたトマトジュースがおいしかったこと覚えてます
しばし、思い出に浸る旅行。


さて、上高地は自然環境を守るため、一般車両の通行を規制しています。
なので、私たちも平湯温泉で車をおき、専用シャトルバスに乗り換えて上高地へ・・
上高地の焼岳が迎えてくれます。
この日の宿泊はちょっと贅沢に「清水屋ホテル」。
上高地で2つしかない温泉宿の一つなんだそうです。




夕食はフランス料理
「岩魚」をたぶん初めて食べたのですが、身がホクホクしていておいしい
この日は岩魚のムニエル(バルサミコソース)がけ。次の日は岩魚の塩焼き。
どちらもおいしかったです




「夜はホタルが飛んでいます」とホテルの方から聞き、20時、ホタルスポットへ・・
実はホタルを見たことがない私。いい年して初体験です。
暗闇に目が慣れてくると・・いますいますホタルがたくさん
イメージでは、キラキラふわふわとホタルが舞っているのを想像していたのですが
実際には、葉っぱで休んでるホタルくんたちばかり(サボってる
葉っぱに点々とした光が見えるといった具合。
それでも、しぶとくねばっていたら、ちらほらと舞うホタルもでてきて
雰囲気でてきました
よくテレビや漫画でみるように
私も捕まえて手の中に注目。
ホワンと光るホタルの光に心癒されました
よい体験させてもらいました。

星も期待していたのですが、月の光が強すぎて、星はあまりみえず・・

川の水が流れる音、
夜空を明るく照らす月、
そよそよと吹く風、
ゆれる葉っぱの音・・

どれも心地よい涼やかな夜でした。



ホテルの部屋の窓から・・




お猿もたくさんいました 人間には悪さしないのでかわいいですよ





ホームシック?! 三浦半島が懐かしいのです・・

2010-06-29 01:30:03 | その他
私は今でこそ滋賀県人ですが、もともとは神奈川県の横須賀育ち。三浦半島の中腹部あたり。
私が関西に住んでから両親は隣の三浦市に引越。さらに半島の先端近くに住むことに。
今は両親も滋賀に移住してきたので、残念ながら私の実家は神奈川にはありません。

関西の人のイメージは横須賀=都会らしいのですが、実際は全然違います。
横須賀=湘南とも言われますがそれもちょっと違うような・・
私の中の湘南は葉山、逗子、鎌倉、藤沢、江の島・・(地元の方どうですかね?)
他県の人が神奈川県に観光に行ってもせいぜい横浜・鎌倉あたりで、
横須賀・三浦まで足を延ばす人なんてあんまり聞きません。

横須賀・三浦は東京や横浜在住の人が、海や山などに遊びにきてくれるような
近郊向けの遊び場なんじゃないかなあ。
都会の人が自然を求めにやってくる、そんな自然いっぱいののどかなところなんです、
横須賀・三浦は。

最近、いろいろ目に触れることが多くて、とても懐かしくて恋しく感じてます。
離れれば離れるほど郷土愛って芽生えるものなんですね。

例えば・・
何気なく見ていたドラマ「タンブリング」(確か2話くらい)。
ヤンキーが新体操に目覚めて目標にむかって頑張っていく・・
よくあるパターンのドラマの中で、ヤンキーが地下道で他のヤンキーに絡まれるシーン。
ハッとしてテレビにくぎ付け。「この場所知ってる!!」思わず録画を巻き戻して再生。
出てきた地下道の方角案内板をみて納得。衣笠十字路の地下道。
私が高校の時、毎日通っていた地下道だったんです。
もう15年以上前の話。今でもあまり変わっていない感じでしたが、
あんな一瞬の、大した目印もないところなのに毎日見ていた風景というのは忘れないものなんですね。
自分の記憶力に感動。

こんな地下道です・・↓↓
ここで大声で歌歌っている人がいて地下道内、エコーがかかって
すごーく恐ろしい経験したのをはっきり覚えてます・・




そしてそのドラマ、城ケ島大橋がかかる海辺も登場。
舞台は横須賀・三浦だったんですね。
他にも三浦海岸もでてきたし、風景みたさに何度かみてしまいました。
ドラマの高校は横須賀市立田浦中学校だったんですね。
田浦中学はあまり縁がなかったけど。
私の母校の小学校も「薔薇のない花屋」でしずくちゃんが通う学校として
使ってもらってました。職員室の掲示に名残があって嬉しかったの覚えてます。
こんな正門に色はなかったけど間違いなく母校です。

「薔薇のない花屋」
香取くんの娘だっけ?しずくちゃんが通ってた小学校でーす↓↓



そして何週間か前の「龍馬伝」に協力ロケ地として「神奈川県三浦市」を発見。
「海軍操練所」の海岸線がなんかなじみありそうな感じ。
どこの海岸かと思って調べたら三戸海岸でした。
あそこに福山さんが行ってたのかあ・・
三戸海岸には実際行ったことないのですが、(車で15分くらいのところに住んでたんだけど)
三浦半島は海岸だらけなのでやっぱり海岸線の感じは同じです。

「海軍操練所」のシーンはここ↓↓



小学校の春の遠足は4年生=荒崎海岸、5年生=長浜(なはま)海岸、6年生=立石海岸・・
大人になった今みれば、結局どこも陸続きじゃないかっと思ってしまうけど
その頃は大冒険。

そういえば大好きな玉木くん主演のドラマ「ラブシャッフル」もその長浜海岸でロケしてたんですよ。(その海岸とは気づかなかったが・・)
よく見知った道路もでてきて感激してました。

去年は行けなかった。今年は行けるかなあ。
滋賀県も水あり山あり町も近いし大好きだけど(よく考えたら環境似てるかも・・)
たまには横須賀の空気も吸いたい・・・
そんな願望を強く感じてしまう今日この頃でした。


「写真とボク 植田正治写真展」(のだめではありません。)

2010-06-15 23:59:30 | その他
luneちゃんのブログを見たら、素敵な写真が載っていて・・・
(すみませんがluneちゃんの写真拝借しますね)、



luneちゃんの大好きな福山雅治さんのCDジャケット(『HELLO』1995年)だったんですが
これを撮ったのが植田正治(ウエダショウジ)さんという方で(1913年~2000年)、
写真展が京都の伊勢丹美術館「えき」で開催されているという内容が書かれていました。
(興味のある方はluneちゃんのブログをご覧ください。)

なんだかその写真に興味もって、見たらその日が最終日。
急に行きたくなって、一人で行ってきました。

ちらしによると、植田正治さんは鳥取県西伯郡境町(現在の境港市)出身で
地元で写真館を営みながら鳥取砂丘を舞台に自らの写真の世界を築きあげ、
傑作写真を生み出して世界的にも人気の高い写真家だったんだそうです。
全然知らなかった・・・
福山さんのCDジャケットにあるようなファッション写真「砂丘モード」は
1980年代から取り組まれたようで、
それ以前はもっと日常ありふれたものや人にスポットをあてた作品が主流だったみたいです。

作品は1930年代から年代別に変遷されていくように展示されていて、歴史資料をみているように当時の日本の風景や生きた人たちが映されていておもしろかった~。

特に私は1940年代あたりの作品が古臭さもあり、でも新鮮さを感じておもしろかったです。
うまく描写できないけど、
モデルの人たちの服装、砂丘、計算された立ち位置、ポーズ・・全体合わさると
なんだか不思議な空間ができているとおもいませんか?
砂丘がなんともいえない空間をつくりだしているような気もする。
1940年代はこんな感じのなんだか不思議で魅かれる作品が多くありました。



モデルも、自分のおくさんや娘や家族やあげくに自分まで登場してやっているんですよ。
思わずおもしろくて買ってしまったポストカード。
「植田正治」本人です。おちゃめなおっちゃんですね。




他の年代の写真をみても、いかにも近所の子供やおっちゃん、おばちゃんたちが撮られていて。
モデルさんも「近所の写真館のおっちゃんに撮ってもらった」感覚なんでしょうね。
作りこまれた感じではなくて自然でした。

写真も当時は合成写真なんてなかっただろうから自分たちでポーズ決めてやっていたんでしょうね。
それにしてはうまくとれている。
これ、どうやって撮ったんだろうと思うような作品もありました。

ファッション写真「砂丘モード」シリーズはさすがに、綿密な計算のもと作られた作品でした。
本当はこれらの写真のポストカードもほしかったけど、見つけられなかったので脳裏に焼き付けてきました。

luneちゃんが紹介してくれなかったら見逃していた展覧会。
教えてくれてありがとね!

子どもは多忙??

2010-01-27 19:57:39 | その他
仕事帰り、いつものようにバスに乗っていると
真後ろに座っていた3歳くらいの男の子がでっかい声で歌を歌い始めました。
作詞・作曲本人だと思われる意味不明な歌を・・・

「そろそろ静かにしてくれないかなあ」と思い始めた時に
聞こえてきたフレーズが

毎日毎日いそがしい~  って。

キミは何が忙しいのか、バスから降りても気になってしょうがない・・・


2011年大河ドラマ「江」の主役が樹里ちゃん!!

2010-01-27 02:38:58 | その他
朝、職場につくなり「大河の主役、上野樹里だって!玉木くんもでるんじゃない?」と呼びとめられる。
大河・・というのは龍馬伝の次の「江」のこと。この話題で盛り上がっているよ・・

私たちの職場は滋賀の観光業務を行っているところ。
去年、長浜市から「さ来年の大河は浅井三姉妹に決まったとNHKから連絡が入って、今日発表らしい」と一本の電話が入る。
(忘れもしないその日は、玉木くんと吉高ちゃんの熱愛報道があった日だったけど

浅井三姉妹では淀君が有名だけど、今回は三女の江が主役とのこと。
三姉妹の父は浅井長政でこの近江の武将。母は信長の妹・お市の方。
父を伯父の信長に殺されて、母子で戦国の世に翻弄される。
淀は豊臣秀吉の側室、江は徳川秀忠の正室で、大阪夏の陣で姉妹敵同士になって、
徳川方の江が生き延び、淀君は自害。
江はたくさんの子をもうけ、やがてそのうちの一人、家光が徳川幕府を強固にしていく・・
そんな運命の女性が江なのですが・・・

最初の舞台となった小谷城(跡)や安土城(跡)がある滋賀県、
今こそ観光PRができる絶好の機会。
大河が「江」と決まった瞬間から、何かと注目の話題で、主役が誰になるか・・なども
雑談していた私たち。
私の中では、おそらく旬の女性を選ぶだろうと推測し、「綾瀬はるかちゃん」かなあ・・
なんて妄想していました。
はたまた朝ドラヒロインもやっていた「多部未華子ちゃん」と言っている上司もいたり。

その結果が「上野樹里ちゃん」かあ。それは正直意外な結果ではありました。
たいていのおっちゃん職員は「誰それ?知らん」・・・
知っていても「上野樹里はコメディばかりだけどできるん?」「お姫様のイメージじゃない」「もっと美人の子がよかった」(十分かわいいです!)・・・
ってなかなか厳しい感想・・

でも!!私は、樹里ちゃんに期待してますよ!!
時代劇の樹里ちゃんは見たことがないので、カツラがうまくのるのかなあとは思いますが、
樹里ちゃんのお芝居は上手だと思うし、すごく見てみたいです。
今、脚本・田渕久美子さんの「江」読みはじめましたが、江のイメージは元気な、好奇心旺盛な姫。
先日、行われたシンポジウムでも「未来へつなげる女性の象徴=江」と田渕さんはおっしゃっていました。
こういう人物設定なら、樹里ちゃんでもイメージできますよね。

ただ、素の部分で樹里ちゃんの破天荒そうな部分や、負けん気強そうな部分が
大河視聴層の年配の人に受け入れてもらえるかちょっと心配。
滋賀のためにも、愛される「江」であってほしいなあと強く願うのでした。

まだまだ不勉強な「江」。永井路子さんの小説「乱紋」では、全く違う人物像になっているとか。いろいろ読んで、想像を膨らませたいと思います。
歴史もちゃんと勉強しなくては・・・・
龍馬伝、はじまったばかりですが(これも楽しく見ていますよ。)
次にも期待が高まっているのでした。

ちなみに・・主役が樹里ちゃんと聞いた時点で、
玉木くんの出演はあまりなさそうだと思ってしまいました。
二人とも「のだめ」のイメージは払しょくしたいでしょうからね。
また絡むとは思えない・・
玉木くんがでるのかどうか、ファンとしては注目です。

mixi同級生

2010-01-08 19:45:57 | その他
先日mixiで、卒業した小学校のコミュニティが更新されていて
のぞいてみたら同級生の名前が
私も書き込みをしたら早速メッセージを送ってくれて、
私のことも覚えていてくれました

昔から絵の上手な子だったけど、ゲームのクリエーターになって
頑張っているようでした
中学卒業以来、まったく会うこともなく、
私は地元も離れてしまったので
こんな機会がなければ、再接触することもなかっただろうし
mixiってすごいなあと実感

全然違う人生をすごしてきて、
大人になって昔話ができるのって懐かしくていいですね
「あんた誰?」と言われたら結構ショックうけると思うけど、
覚えていてもらえて嬉しかったです
まだ再会していない他の同級生にも会えて、
みんなでまたプチ同窓会なんてできたら楽しそうだなあ

彼の日記に映画「アバター」を見に行き、話題の3D 映像が今後どのように普及していくのか・・
というようなことが書かれていました。(さすがクリエーター
その日記のコメントやりとりが専門的で、私にはよくわかりませんでしたが
昨日の新聞を読んでいたら、今夏ごろから3D映像対応のテレビがアメリカで売り出され、
続いて日本でも発売される記事がトップで載っていました
3Dテレビ元年・・薄型テレビが定着して、新たなテレビ進化の方向性が見えてきたようです。
3Dがテレビで取り入れられるようになったら、一気に普及するのでしょうね。
アバター、登場人物の見た目がちょっとこわいなあと思っていたのですが、
映像がどれほど違うのか興味があるので見に行ってみようかなあ・・
彼の日記を読まなければ、おそらくそのままスルーされていた内容。
視野を広めるには人の話に関心もつことも大事ですね。
話題提供してくれてありがとう

2010年、今年もよろしくお願いします!!

2010-01-04 23:51:59 | その他
遅くなりましたが・・明けましておめでとうございます
今年も玉木くんから抜け出せそうにはありませんが、
いい年だし少しは関心事広げていければなあ・・とは思っています。
夢中になるとそっちに走ってしまう傾向・・なかなか治りませんが
玉木ファンの方は今年も一緒に楽しみ、その他の方にも呆れられないようにしたいと思います。
大目にみてやってください今年もどうぞよろしくお願いします

今年のお正月は、結婚して初めて自宅で年越しをしました。
毎年旦那さんの実家で年越すのが当たり前になっていたのですが、今年は逆。
代わりに義父が大晦日~元日に来てくれました。
「おせち持ってきて」息子(つまり旦那とひそかに私も・・)の願いを聞き入れて、
重箱担いで、汁もこぼさないように慎重に広島から・・
おかげ様で私も大変大変助かりました
料理に悩まずにすみました

心のゆとりができたので、少しはおせちに挑戦。
うち流にしているので、一般とは違いますが
煮物、たたきごぼうに加えて初めて数の子、ごまめにも挑戦してみました~
数の子の塩抜きには時間がかかったけど、意外と簡単にできました~

   



今年はいつも以上にバタバタで新年を迎えてしまったから
自宅で過ごせてよかったです

そして今日から仕事も始まり、また忙しい毎日がスタートです

西武ライオンズ 工藤公康!!

2009-11-17 01:29:13 | その他
工藤公康選手の西武ライオンズ入団が正式決定しました
16年ぶりにライオンズに戻ってきた

 (若かりし工藤さんと渡辺監督)

 (本日入団発表!)

入団発表のニュース記事はこちら

嬉しい~
思えば工藤さんが西武を去った頃から私もプロ野球に興味がなくなっていった気がします。
来年は、また選手が覚えられるくらいになれたらいいなっ

今日の報道ステーションで工藤さんの特集をしていました。
46歳になって戦力外通告をされて、引退もささやかれていたのに
現役続行を選んだ工藤さん

「自分を雇ってくれるところがなければ、辞めるしかないけれど
自分からは辞めるとは言わない」
そういう強い意志を、もっていたという。

それには訳があって・・

ダイエー時代に弟分だった藤井投手の存在。
当時のダイエーは万年Bクラスの弱いチームだったところに
「優勝請負人」として入団した工藤さん。
自分と他の選手の野球に対する意識の違いに気付いて、
意識改革含めビシバシ厳しくし、時には孤立しそうになることも。

その中で工藤さんと他の選手の間に入って「緩和剤」のようにフォローしてくれたのが
藤井投手だったそう。
一緒に優勝も勝ち取ったのに、その藤井投手が突然の病に倒れて31歳の若さで亡くなってしまった・・

工藤さんは
「やりたくてもやれなかった藤井投手の思いも背負って自分ができるところまで頑張ろう」
そんな風に考えるようになったそうです。

背番号は55。
本当は背番号47の復活を期待していたけれど、
すでに帆足選手がつけているとのこと…しょうがないですね
また、仲良しだった藤井投手の背番号が15だったので、
思うところがあったようです。

工藤さんがいつ投げるか…は前もってわかるのでしょうか
わかったら見に行きたいんだけどなあ…
来季のライオンズ、見るのが楽しみです