このブログでも使っていますが、「マダガスカル2」見に行きました!(2回目デス)
→yahoo映画でインタビュー動画あります。紹介ページこちら
1回目と今回映画館もかえてみたのですが、どちらもちびっこがたくさん見に来ていました。子なしで見てるのは私だけか・・ってくらい
ちびっこクンたちのおかげで、障害物になる頭も今回はなかったし、見やすかったです
でも・・いつにも増して、ポリポリとポップコーンを食べる音が多かった気がしました
映画が始まってしまえば気にならないですけどね。
さて、映画の感想(ネタばれあり)
最初から、食いついてしまいました。アレックスが幼少の姿からスタート。これが子猫のようでめっちゃかわいくって元気に飛び回ってます
お父さんもキングライオンだけど、アレックスの前ではデレデレのやさしいお父さん
しかし、人間の策略にひっかかって、アレックスは大草原から捕獲されることに・・必死に取り戻そうとするお父さん。でも親子の別離・・
ニューヨークの動物園につれてこられたアレックスはとたんに人気者。(ダンスができるライオンなんてそうそういませんからね。)子ライオンから、成長したアレックスに変身(ここから声も玉木くんに)
シマウマのマーティ(柳沢慎吾)、かばのグロリア(高島礼子)、きりんのメルマン(岡田義徳)と仲良しです。前回の「マダガスカル」では、ひょんなことからマダガスカル島に漂流してしまい、今回の映画ではここからニューヨークに戻ろうとするところから始まります。
さっそく「踊るのすきすき~」にぎやかな音楽と大勢の動物たちで楽しい。マダガスカル島の動物たちに見送られ、飛行機で出発・・
ところがニューヨークに帰る前にトラブル発生・・
「乗客のみなさんへよいお知らせと悪いお知らせです。よいお知らせは間もなく着陸です。悪い知らせは不時着です・・・」って
たどり着いたのは・・生まれ故郷アフリカ
アレックスは親子の再会、マーティやグロリア、メルマンは自分と同じ姿の仲間と出会うことになるのです。
アレックスと父母の再会は両親の息子への愛をひしひしと感じます何があってもアレックスの味方。たとえ自分の地位や命を失ってもアレックスを守ろうとします
アレックスもお父さんを見返したい、みんなを守りたい気持ちで勇気を出して危険にたちむかいます
シマウマのマーティは自分と同じ仲間に会えたことを喜びますが、同時に自分は特別な存在ではないということにも気付きますまして、親友だと思ってたアレックスまでもが自分とほかのシマウマを見間違える始末(だって見た目同じなんですもん)ショックをうけて、一度はアレックスとけんか別れしますが、そこは親友アレックスにとってはマーティは特別な存在仲直りをして、アレックスとともに危険にたちむかいます
キリンのメルマンは、かばのグロリアに恋していたけどなかなか気持ちを伝えられず自分の死を悟ったメルマンは最後だからついに告白ただの友達だとおもっていたグロリアも初めてメルマンの気持ちを知って心動かされるこんな近くに大事な人(動物?!)がいたなんて・・・もちろん、メルマン、グロリアもアレックス救出にのりだします
友情、親子、恋愛、形は違うけど、愛がたくさんほかの動物も協力しあうから団結もあり笑いもたくさん、楽しい音楽もたくさん、ほのぼのした、でも大人にも素直な気持ちで大切なものを考えさせてくれる、とてもすがすがしい映画でした
低学年くらいまでの子供たちにはむずかしかったんじゃないか・・とも思ったけど、見終わった後、子供たちが「おもしろかった」と話してるのを聞き、よかったなあと思いました
映画の内容も、そして、がんばった声優さんたち(上記他、おぎやはぎの2人やアンタッチャブルの2人も)もよかったです
アレックスが、子供の時に大好きだった「フーフィー」を手にして「フーフィー、フーフィー、フー~フィー」と大喜びする場面はかわいかったよ玉木くん・・キャラ違くて・・
(玉木ファンなのでここは大目にみてください)
みなさんも、すがすがしい気持ちになりたかったらぜひみてください
帰りに、映画館のチラシをみていたら、発見
次回の玉木くん出演映画「真夏のオリオン」のちらし
次は変わって、第二次世界大戦、日本軍潜水艦隊とアメリカ艦隊との物語。
玉木くんは潜水艦の艦長になります。6月13日ロードショー
こちらも楽しみです
→yahoo映画でインタビュー動画あります。紹介ページこちら
1回目と今回映画館もかえてみたのですが、どちらもちびっこがたくさん見に来ていました。子なしで見てるのは私だけか・・ってくらい
ちびっこクンたちのおかげで、障害物になる頭も今回はなかったし、見やすかったです
でも・・いつにも増して、ポリポリとポップコーンを食べる音が多かった気がしました
映画が始まってしまえば気にならないですけどね。
さて、映画の感想(ネタばれあり)
最初から、食いついてしまいました。アレックスが幼少の姿からスタート。これが子猫のようでめっちゃかわいくって元気に飛び回ってます
お父さんもキングライオンだけど、アレックスの前ではデレデレのやさしいお父さん
しかし、人間の策略にひっかかって、アレックスは大草原から捕獲されることに・・必死に取り戻そうとするお父さん。でも親子の別離・・
ニューヨークの動物園につれてこられたアレックスはとたんに人気者。(ダンスができるライオンなんてそうそういませんからね。)子ライオンから、成長したアレックスに変身(ここから声も玉木くんに)
シマウマのマーティ(柳沢慎吾)、かばのグロリア(高島礼子)、きりんのメルマン(岡田義徳)と仲良しです。前回の「マダガスカル」では、ひょんなことからマダガスカル島に漂流してしまい、今回の映画ではここからニューヨークに戻ろうとするところから始まります。
さっそく「踊るのすきすき~」にぎやかな音楽と大勢の動物たちで楽しい。マダガスカル島の動物たちに見送られ、飛行機で出発・・
ところがニューヨークに帰る前にトラブル発生・・
「乗客のみなさんへよいお知らせと悪いお知らせです。よいお知らせは間もなく着陸です。悪い知らせは不時着です・・・」って
たどり着いたのは・・生まれ故郷アフリカ
アレックスは親子の再会、マーティやグロリア、メルマンは自分と同じ姿の仲間と出会うことになるのです。
アレックスと父母の再会は両親の息子への愛をひしひしと感じます何があってもアレックスの味方。たとえ自分の地位や命を失ってもアレックスを守ろうとします
アレックスもお父さんを見返したい、みんなを守りたい気持ちで勇気を出して危険にたちむかいます
シマウマのマーティは自分と同じ仲間に会えたことを喜びますが、同時に自分は特別な存在ではないということにも気付きますまして、親友だと思ってたアレックスまでもが自分とほかのシマウマを見間違える始末(だって見た目同じなんですもん)ショックをうけて、一度はアレックスとけんか別れしますが、そこは親友アレックスにとってはマーティは特別な存在仲直りをして、アレックスとともに危険にたちむかいます
キリンのメルマンは、かばのグロリアに恋していたけどなかなか気持ちを伝えられず自分の死を悟ったメルマンは最後だからついに告白ただの友達だとおもっていたグロリアも初めてメルマンの気持ちを知って心動かされるこんな近くに大事な人(動物?!)がいたなんて・・・もちろん、メルマン、グロリアもアレックス救出にのりだします
友情、親子、恋愛、形は違うけど、愛がたくさんほかの動物も協力しあうから団結もあり笑いもたくさん、楽しい音楽もたくさん、ほのぼのした、でも大人にも素直な気持ちで大切なものを考えさせてくれる、とてもすがすがしい映画でした
低学年くらいまでの子供たちにはむずかしかったんじゃないか・・とも思ったけど、見終わった後、子供たちが「おもしろかった」と話してるのを聞き、よかったなあと思いました
映画の内容も、そして、がんばった声優さんたち(上記他、おぎやはぎの2人やアンタッチャブルの2人も)もよかったです
アレックスが、子供の時に大好きだった「フーフィー」を手にして「フーフィー、フーフィー、フー~フィー」と大喜びする場面はかわいかったよ玉木くん・・キャラ違くて・・
(玉木ファンなのでここは大目にみてください)
みなさんも、すがすがしい気持ちになりたかったらぜひみてください
帰りに、映画館のチラシをみていたら、発見
次回の玉木くん出演映画「真夏のオリオン」のちらし
次は変わって、第二次世界大戦、日本軍潜水艦隊とアメリカ艦隊との物語。
玉木くんは潜水艦の艦長になります。6月13日ロードショー
こちらも楽しみです