7月11日(日)京都文化博物館で開催中の特別展「龍馬伝」みてきました。
開館15分前に到着しましたが、もうすでに列ができていました。
龍馬人気に加え、福山さん人気。肌で感じてきました~。
岩崎弥太郎こと香川照之さん解説の音声ガイドもしっかり借りて、
見学スタート。大河ドラマ「龍馬伝」のオープニング曲が音声ガイドから
流れて、見学の意欲も高まります。
龍馬の生涯を歴史の流れとともに紹介。
書状が大部分を占めていて、全部を理解するのは困難でしたが、
要所、要所に読み下し文をつけてくれていたので、興味深く見ることができました。
近世の文書ってくずし字だらけで見にくいイメージがあったのですが
ここに展示されているのは比較的どれも、きれいに書かれていて楷書体もあって
少しびっくりしました。保存状態も良くて虫食いがあんまり見られなかったような気が・・
龍馬は筆まめと聞いてはいましたが、様々な人に送った書状があって(しかも長文多し)
、人脈を大事にして、人間的に人をひきつける魅力があったんだろうなあとうかがえます。
本人も、日本全国精力的に動いて理解者を増やしていって。
しがらみの多い社会において、自由奔放に行動する龍馬。
藩にしばられている人間からしたら注目の人物ですよね。
龍馬ゆかりの地って、全然行ったことがないことに気付きました。
高知の桂浜だけは、どしゃぶりの雨の中に行って何も見えずに帰ってきたけれど。
唯一、京都は見落としてきた史跡がいっぱい。
龍馬たちが活動拠点としてきた河原町周辺なんて、みなさん御存じのとおり普通に繁華街になっています。
今、私たちがふらふらしている場所でまさに、時代が動かされていたなんて恐れ多いですね。
懸命に時代を生きる志士たちを思い歩いてみるのもたまにはいいかもしれません。
またすぐに忘れてしまうんだけど、改めて見て感じて学べたことに満足しています。
歴史って楽しい
博物館をでてから、四条にむかって行くと・・
「コンチキチン」のお囃子がスピーカーから流れていて、建設中の
「長刀鉾」見れましたよ
骨組しかなくて、ちょっとマヌケですがそれも貴重かなと写真撮りました。
祇園祭の時期ですねえ。
開館15分前に到着しましたが、もうすでに列ができていました。
龍馬人気に加え、福山さん人気。肌で感じてきました~。
岩崎弥太郎こと香川照之さん解説の音声ガイドもしっかり借りて、
見学スタート。大河ドラマ「龍馬伝」のオープニング曲が音声ガイドから
流れて、見学の意欲も高まります。
龍馬の生涯を歴史の流れとともに紹介。
書状が大部分を占めていて、全部を理解するのは困難でしたが、
要所、要所に読み下し文をつけてくれていたので、興味深く見ることができました。
近世の文書ってくずし字だらけで見にくいイメージがあったのですが
ここに展示されているのは比較的どれも、きれいに書かれていて楷書体もあって
少しびっくりしました。保存状態も良くて虫食いがあんまり見られなかったような気が・・
龍馬は筆まめと聞いてはいましたが、様々な人に送った書状があって(しかも長文多し)
、人脈を大事にして、人間的に人をひきつける魅力があったんだろうなあとうかがえます。
本人も、日本全国精力的に動いて理解者を増やしていって。
しがらみの多い社会において、自由奔放に行動する龍馬。
藩にしばられている人間からしたら注目の人物ですよね。
龍馬ゆかりの地って、全然行ったことがないことに気付きました。
高知の桂浜だけは、どしゃぶりの雨の中に行って何も見えずに帰ってきたけれど。
唯一、京都は見落としてきた史跡がいっぱい。
龍馬たちが活動拠点としてきた河原町周辺なんて、みなさん御存じのとおり普通に繁華街になっています。
今、私たちがふらふらしている場所でまさに、時代が動かされていたなんて恐れ多いですね。
懸命に時代を生きる志士たちを思い歩いてみるのもたまにはいいかもしれません。
またすぐに忘れてしまうんだけど、改めて見て感じて学べたことに満足しています。
歴史って楽しい
博物館をでてから、四条にむかって行くと・・
「コンチキチン」のお囃子がスピーカーから流れていて、建設中の
「長刀鉾」見れましたよ
骨組しかなくて、ちょっとマヌケですがそれも貴重かなと写真撮りました。
祇園祭の時期ですねえ。