7月18日(土)玉友のさおりんと玉木くん最新映画「MW-ムウ-」を見に行きました
京都河原町のMOVIX。席を確保し、時間までランチ。
三条通りの「よーじやカフェ」が開いている
モダンなインテリアでとても清潔感あるお店。
ピザも、パスタも、おいしそうだったけど京野菜のカレーをオーダー
あとはやっぱり、よーじやカフェ名物の「カプチーノ」
この顔がかわいいような、こわいような・・
カレーもお肉が柔らかくて、野菜も甘くとてもおいしかった
前回同様、玉木くん話に盛り上がる
MWの話、真夏のオリオンの話、そして2人とも大好きなのだめ話
話に夢中になるうちにいい時間帯
映画館へ移動する。MWの会場にはいると、男女問わず比較的若い人が多くて新鮮。「真夏のオリオン」は年配の男性人気だったから正反対で面白い
映画のあらすじ
16年前、ある島の島民全員が死亡する事件が発生。
その事実は政府の手で一夜のうちに闇に葬られ、事件は忘れ去られるはずだった。
しかし、そこには生き延びた二人の少年の存在があった。
それが主人公の結城美智雄(玉木宏)と賀来勇太郎(山田孝之)。
結城は自らの運命を狂わせた惨劇への報復のため、事件の真相を探り
(それがMW という神経ガス兵器の極秘開発)、
闇に葬ろうとした関係者たちへの制裁を冷徹に重ねる。
表の顔はエリート外資銀行員。
彼はその天才的頭脳と類まれなる美貌、危うい魅力で人々を翻弄し、
計画的に次々と復讐という名の殺人を繰り返す。
賀来は結城の凶行を懸命に阻止しようとする一方で、
結城への友情を超えた愛故に、手を貸してしまい苦しむ。
復讐のモンスターになった結城の真の目的をとめることができるのか・・・
ここからネタばれあります
原作は、手塚治虫。
原作を読んだ時、結城のイメージは玉木くんにピッタリだと思いました
想像どおり、冷酷な美しい殺人鬼になってました
何より「目」力がすごい
岡崎を殺す直前にサングラスを外し見開いて睨みつける目、
エリート銀行員姿の眼鏡の奥にひそむ冷ややかな目、
殺人を繰り返しても決して動じない目。
唯一、最後に賀来に向けられた目だけが動揺し、
人間らしい絶望感を含んだ目だったような気がします。
個人的には、横になって目を閉じた結城に(玉木くんに)美しさを感じます
また、池に潜るシーンもそこはウオーターボーイズですから、スタントなしに
すべて玉木くんがやってます
作り手もおススメらしい、泳ぐ結城の鍛えられた体はすばらしいです
そして結城は5種類ほどに容貌がかわりますが、どれも本当にかっこいいです
できれば、原作にある「女装」もみたかったなあ。
きっと美しいに違いない・・但し、しゃべらず無言でいてほしい・・
賀来の山田孝之くんは、「結城にふりまわされてずっともやもやしていた」
と言っていたように、終始抑えた役で、結城の犯罪を阻止したい気持ちと
結局悪とわかっていながら結城に手助けしてしまう心の葛藤を表していたと思います。
原作とは随分違う役設定だったけど根本は原作どおりかと・・
殴られて、蹴飛ばされて、海に突き落とされて大変だっただろうなあと思います
そして、結城を追う沢木刑事役の石橋凌さん。
結城とは見た目も正反対で(冷と熱)存在が際立ってました。
タイのロケでは汗だくになってひたすら走り続け大変だっただろうなあと思います
冒頭シーンや、最終のシーンはタイで撮影が行われ、警察や、軍隊の全面協力だったとのこと。
そもそもは追われる岡崎VS結城だったのが、途中から結城VS沢木刑事にかわっていて、ちょっとくどい気もしましたが、
迫力あるシーンでした。
タイの映画文化への理解の高さのおかげでとれたシーンです
異国情緒あふれるシーンでした
そして、一層緊迫感を高める音楽で、見る側へ迫ってきました
原作ファンからは批判も多い作品ですが、
映画としてはよくできていたと私は思います。
ホラー映画とは違った意味で、涼を感じる映画です
終わってからリプトンでケーキを紅茶をいただき、
また玉木話で楽しみました~
さおりん、どうもありがとう
次はぜひ、「のだめ」で
京都河原町のMOVIX。席を確保し、時間までランチ。
三条通りの「よーじやカフェ」が開いている
モダンなインテリアでとても清潔感あるお店。
ピザも、パスタも、おいしそうだったけど京野菜のカレーをオーダー
あとはやっぱり、よーじやカフェ名物の「カプチーノ」
この顔がかわいいような、こわいような・・
カレーもお肉が柔らかくて、野菜も甘くとてもおいしかった
前回同様、玉木くん話に盛り上がる
MWの話、真夏のオリオンの話、そして2人とも大好きなのだめ話
話に夢中になるうちにいい時間帯
映画館へ移動する。MWの会場にはいると、男女問わず比較的若い人が多くて新鮮。「真夏のオリオン」は年配の男性人気だったから正反対で面白い
映画のあらすじ
16年前、ある島の島民全員が死亡する事件が発生。
その事実は政府の手で一夜のうちに闇に葬られ、事件は忘れ去られるはずだった。
しかし、そこには生き延びた二人の少年の存在があった。
それが主人公の結城美智雄(玉木宏)と賀来勇太郎(山田孝之)。
結城は自らの運命を狂わせた惨劇への報復のため、事件の真相を探り
(それがMW という神経ガス兵器の極秘開発)、
闇に葬ろうとした関係者たちへの制裁を冷徹に重ねる。
表の顔はエリート外資銀行員。
彼はその天才的頭脳と類まれなる美貌、危うい魅力で人々を翻弄し、
計画的に次々と復讐という名の殺人を繰り返す。
賀来は結城の凶行を懸命に阻止しようとする一方で、
結城への友情を超えた愛故に、手を貸してしまい苦しむ。
復讐のモンスターになった結城の真の目的をとめることができるのか・・・
ここからネタばれあります
原作は、手塚治虫。
原作を読んだ時、結城のイメージは玉木くんにピッタリだと思いました
想像どおり、冷酷な美しい殺人鬼になってました
何より「目」力がすごい
岡崎を殺す直前にサングラスを外し見開いて睨みつける目、
エリート銀行員姿の眼鏡の奥にひそむ冷ややかな目、
殺人を繰り返しても決して動じない目。
唯一、最後に賀来に向けられた目だけが動揺し、
人間らしい絶望感を含んだ目だったような気がします。
個人的には、横になって目を閉じた結城に(玉木くんに)美しさを感じます
また、池に潜るシーンもそこはウオーターボーイズですから、スタントなしに
すべて玉木くんがやってます
作り手もおススメらしい、泳ぐ結城の鍛えられた体はすばらしいです
そして結城は5種類ほどに容貌がかわりますが、どれも本当にかっこいいです
できれば、原作にある「女装」もみたかったなあ。
きっと美しいに違いない・・但し、しゃべらず無言でいてほしい・・
賀来の山田孝之くんは、「結城にふりまわされてずっともやもやしていた」
と言っていたように、終始抑えた役で、結城の犯罪を阻止したい気持ちと
結局悪とわかっていながら結城に手助けしてしまう心の葛藤を表していたと思います。
原作とは随分違う役設定だったけど根本は原作どおりかと・・
殴られて、蹴飛ばされて、海に突き落とされて大変だっただろうなあと思います
そして、結城を追う沢木刑事役の石橋凌さん。
結城とは見た目も正反対で(冷と熱)存在が際立ってました。
タイのロケでは汗だくになってひたすら走り続け大変だっただろうなあと思います
冒頭シーンや、最終のシーンはタイで撮影が行われ、警察や、軍隊の全面協力だったとのこと。
そもそもは追われる岡崎VS結城だったのが、途中から結城VS沢木刑事にかわっていて、ちょっとくどい気もしましたが、
迫力あるシーンでした。
タイの映画文化への理解の高さのおかげでとれたシーンです
異国情緒あふれるシーンでした
そして、一層緊迫感を高める音楽で、見る側へ迫ってきました
原作ファンからは批判も多い作品ですが、
映画としてはよくできていたと私は思います。
ホラー映画とは違った意味で、涼を感じる映画です
終わってからリプトンでケーキを紅茶をいただき、
また玉木話で楽しみました~
さおりん、どうもありがとう
次はぜひ、「のだめ」で