映画「のだめカンタービレ」大ヒット御礼舞台挨拶 ～梅田～

次はTOHOシネマズ梅田15時20分の回上映後に再び登壇！
司会も難波同様、モリカワさん。

玉木くん着替えてました！！
黒のタキシードに黒の蝶ネクタイ！！東京の写真と同じかな。
グレーもよかったけど、黒のタキシードめっちゃ似合ってます！
かっこいい～

モリカワさん、「・・ここで勢ぞろいです。」にすかさず玉木くん「勢ぞろいって3人ですけど」

モリカワさん、「のだめカンタービレ終わって淋しいですか」
玉木くん「撮影が終わったら淋しいかとおもったけど、まだ宣伝で廻っていたので公開して今そういう感覚になってきている」
20代後半はすべて千秋に捧げたから・・

ここでもモリカワさん、「玉木さん本当にかっこいいですよね。監督は玉木さんのどんなシーンが印象に残ってますか」
竹内監督「前編で『序曲1812年』で途中曲がゆっくりになるシーンで指揮をしている玉木くんの「やらしい顔」や
後編ののだめの妄想シーンなんだけど指揮している「やらしい顔」ですね。」
玉木くん「（監督の指示で）「やらしい顔」みせるようにやってるんですから。」

たぶん、ここのシーンですね。たしかに素敵でゾクっときます。↓↓





そこもですが・・さらに私が色気感じるシーンはバッハを弾いているシーンです。↓↓





川村監督は「後編で監督をさせてもらうことになり、クランクイン前に一回だけ僕の想いを伝えたくて玉木さんとパリで食事にいったんですが、
そこでカキがたくさん出てきたのが忘れられない。」
「玉木さんよりカキの印象ですか！」というモリカワさんの突っ込みに、
川村監督ちょっと焦って
「玉木くんがあまりに量が多いのでシェアしましょうと言ってくれて優しかったです。」
また川村監督「玉木さんとは4年前くらいの「愛し君へ」から一緒に仕事したのですが、のだめのレイトショーを見に行って「いい男になったなあ！」と思いました」とも
あとは、「玉木くんが一生懸命指揮をやってくれた。連ドラでは指揮をやりすぎて、（筋肉アップして）シャツが破けてしまいリアルノースリーブになっていった」という話や、
「今回の映画の撮影中も見れば常に棒を振っていた」・・と努力家の面を紹介してくれました。

ここでも最後に一言。
川村監督は、難波と一緒。
竹内監督は「2年間のだめカンタービレしか考えていなかったからこれからどうしていこうか不安です。千秋のやらしい、いや官能的な表情を見てください。」
玉木くんは「今日の朝7時になだぎさんからメールが入って「自分の出身の大阪でしっかり宣伝してきてや」と言われました。豪勢なキャストの集大成ですのでみてください。」

だいたいこんな感じでしょうか・・
ナマ玉木くんにまた惚れてしまいました。
充実の一日でした。

映画「のだめカンタービレ」大ヒット御礼舞台挨拶 ～難波・ナンバ～

４月27日なんと！玉木くん、川村泰祐監督、竹内英樹総監督が大阪にも来てくださいました～～！！

まずは、TOHOシネマズなんば12時45分の回上映後、登壇！！
玉木くんグレーのスーツに白シャツ。首には淡色の蝶ネクタイ。

玉木くんのコールの後に、「ひでき～」コール。竹内監督「ひできはやめて～」
司会者モリカワさん、川村泰祐監督の名前を間違えて玉木くんが指摘。
おかげで「かわむらたいすけ」監督の名前覚えました。

竹内総監督、大阪が大好きらしく、興奮したあまり寝坊して遅刻したそう。
川村監督、「竹内監督がなかなか来ないのでドキドキしました。」
川村監督は天然癒し系。緊張して汗ブルブルかいていました。

「最初に千秋を演じると聞いた時どうでしたか？」質問に
玉木くん「こんな大役は初めてだったので嬉しかったです。でも難しそうとも思った」
みんなの応援があってこそ、ここまでできたとお礼。

司会のモリカワさん、ファン目線で質問してくれる。
「玉木さんほんとにカッコよかったですよねえ。ヨーロッパの風景にあってましたよねえ」
に玉木くん照れる・・
川村監督「初めてヨーロッパで見たシーンがパリのベンチに座っているシーンでしたけど、座っているだけで絵になっていて悔しいなあと思った。」
モリカワさん「竹内監督、玉木さんの印象は？」
竹内監督「玉木くんはいたずらっ子だからねえ。暇さえあればいたずらしてましたね。」
玉木くん笑いながら「そうウエンツが一番えじきになっていました。ウエンツはいじりがいがあったので」
ウエンツいじりで発散していたみたいですね。

17日に始まって10日目の今日。
何回見に行ったか・・の質問になって最高16回っていう人がいました。す、すごい！！
川村監督「どのシーンが好きだったか16回の人に聞いてみたい」と突然客席に質問を投げかける。
16回見た人「最後ののだめと千秋が手をつないでいるところ」・・という話から・・

てつなぎシーンは、樹里ちゃんと玉木くんが考えて演じたシーンで自由演技だったそうです。玉木くんは「野放しだった」と話してました。

そしてマスコミ用のフォトセッション。
壇上に、着ぐるみマングースくんも登壇。
そして「大ヒット　大阪キター」と書かれた台の上にマングースだるまが用意されました。
マングースの顔の上に何故かたこ焼き（つまようじ付き）。
マングースの顔は片目だけ入れられて残りの目を玉木くんが入れるという演出。
玉木くん、遠慮しがちに黒く塗ってると
「かわいくしてあげて～！」「キラキラお目目にして～！」と客席よりリクエスト。
結局、大きな黒目になりました。



↑↑これです。（サンスポさんより）

そのマングースだるまを持って、壇上で写真撮影。
着ぐるみマングースが頑張っていろんなポーズをとってます。
マングースが正面でお祈りポーズをすると、客席から「監督もやって～！！」
お茶目な川村監督も同じポーズで写真に収まってました。

最後に一言
川村監督「今日はきていただきありがとうございました。映画はこれで終わりますが
2人はまだまだ続いていくので・・またこの作品からちょっとでも元気になってもらえたらいいなと思います。」
竹内監督「前編後編でガラっと変えていきたかった。華やかな前編としっとりした後編に仕上がってます。
またDVDが出ますのでDVD買って違いをみてください。」
玉木くん「（これだけヒットしたのは）のだめファンのみなさんのおかげです。まだ見ていない人にもぜひ薦めてください。」

そうそう、大入袋出ました～！！
マングースストラップ！

ついに！「のだめカンタービレ後編」舞台挨拶～１３時半お台場～

お台場は13時半の回。私前から４列目の一番右端でした。

向かって右から竹内監督、玉木くん、吉瀬美智子さん、石本フジテレビアナ。

石本アナが「吉瀬さん」と言う時に、かんでしまった
玉木くん「今かんだでしょ。さらりと流したけどかんだでしょ」（嬉しそう～）てすかさずつっこんでたり

ある質問をし、出演者が回答したことに対して石本アナ「そうですか……」だけだった
玉木くん「食いつきうすっ」てつっこんだり

監督「これから別の作品で人形や白目なしでやれるか不安」て話から「玉木くん白目好きだったよね。いつもやってたね」とのこと

玉木くん「指揮への不安は毎回あって怖かったけど後編は１曲しかなかったからもっとやりたかった。」（前編はほんとに頑張ったからね）

吉瀬さん「のだめが金に見えた」（のだめ＝金と思えと監督に言われてたそうです）。（吉瀬さんはマネージメント事務所スタッフで、千秋やミルヒーに加え、のだめも商品として売り出す役）

石本アナ「普段の吉瀬さんてどんな方ですか？」に
玉木くん「常に金、金と考えてる」と笑いを誘う
もちろんウソです…
「上品な人です」

「これで終わりですけど」の質問に
玉木くん「このメンバーでやれないのは寂しい」。
吉瀬さん「寂しいけど皆さんが普段本当に指揮や楽器を頑張って大変だったから
解放させてあげたいとも思う」優しいですね・・

「最後に皆さんに一言」と言われたら
玉木くん「見終わった後には…あ、みなさんもう見終わってたんだった」
番宣で何度も言ってたんでしょうね。クセがついたみたいです。
「さっきも間違ったんだよなあ・・ブツブツ」と照れてました。

日劇と同じく「のだめカンタービレお台場で大ヒット」と言ってくださいと指示があったら玉木くん「お台場も、ですね」て訂正してた。そりゃ正しい。

吉瀬さんも色白ピカピカ美人でした
玉木くんもいろいろ会話を拾ってあげたり、盛り上げてました
玉木くんの衣装は日劇と同じだったと思われます
素敵でした

以上、パワーのすべてを費やした舞台挨拶は終了。
次は、玉木ネタと離れて、東京観光～！

ついに！「のだめカンタービレ後編」舞台挨拶～９時日劇～

９時日劇。上映後に向かって右から川村監督、樹里ちゃん、玉木くん、竹内監督と登壇！！

テレビよりお肌もツルツルで、若く見えるんだよなあ
髪の毛サイドはだいぶ刈り上げてる玉木くん。でもストレートになってましたね
全体的にグレーのスーツ（でも細かい模様で洒落てます）、
ベスト、さらにメッシュのベストをインしてネクタイしっかり締めて。
やっぱり実物の方がステキですなあ

樹里ちゃんも白Ｔシャツにバラの花模様
（に見えたんだけど、テレビで見たらちょっと違う？？）
ワンピースにスパンコールかなキラキラしてました。
足は黒のストッキング高いヒールはいてたので背が高く見えました。




樹里ちゃんはこの衣装。玉木くんは違う衣装ですが、マスコミが入ってないので写真が
これしかありませんでした・・・（FCの方はFCの写真がそうです。）写真がきれいで衣装が分かりやすく拝借しちゃいました。写真関係者の方、すみません。


そして初軽部さん！！

一番好きなシーンは？
樹里ちゃんは２台のピアノ連弾、それとミルヒーと手つなぐところ。
玉木くんは一番最後のシーン。（内容は見てない人のため内緒）
後編はずっと悶々としてたから晴れやかに「すっきりしました」

このシーン映像の倍くらい時間かかってとったんですって
川村監督も「いつOK言おうかわからなくなった」とか…（監督が止めてくれないと）
長すぎて玉木くんも●●悩んだそうですよ。慣れてるはずなのにね
でも、ファンにはたまらない美しいシーンになりました

出演者＆監督「ステージ演奏はやみつきになる」とのこと。
のだめのデビュー公演、樹里ちゃんは前進上昇するシーンだし、
玉木くんの客席の表情にも注目と監督押してました

樹里ちゃん、「いよいよ後編初日を迎えるにあたり感慨深く迎えるかと思いきや現実は寝不足で迎えた」。

「みなさんも寝不足ですよね」と言う樹里ちゃんに、玉木くん「それ自分のことでしょ」って。
誰かが「近いけど５時半にでてきた！」と言ってましたが…
「私昨日の夜10時から！！」…と心の中で言っておきました。

玉木くん「（興行）２位以上にいきたい！！」と。

同日公開始まった「アリス・ワンダーランド」がアバターを抜く動員数とか・・
またもやこんなに人気あるのにのだめの首位は難しい？
頑張って通いますよ！！

最後は客席に降りて写真撮影と録画撮影

客席に降りるとき、先に玉木くんが降りて、次にヒールをはいてる樹里ちゃんに手をさしのべてエスコートしてました
さらっとやっちゃうのがかっこいいんですよね

次の川村監督にも手をさしのべたら面白かったのに、男へのエスコートはなしみたいです！！

「のだめカンタービレ有楽町も大ヒット」よく見かける映像、こうやってとられてたのね。初体験でした。

さて次はお台場編です。

完全燃焼？！「のだめカンタービレ後編」への道（２）

10分前、旅行会社に教えられた京阪ホテル前バス乗り場に到着。
が、ギリギリになってもバスが来ないし人の気配がない・・・・
雨が降っていたので建物の下にいたのだが
心配になってバス乗り場の表示をみてみると、
私の乗るはずの「阪急バス」の名前がない！！！
乗り場にいた「京阪バス」の担当者に尋ねてみると
「これ、たぶんここじゃないですねえ。」「たぶん烏丸口のほうやろなあ」

旅行会社に教えてもらったのに信じられない状況！！！！
切符に電話番号でも書いてあれば即電話したけれどそれもなし。
この時点で発車3分前。
とにかく烏丸口に行かなくては！！間に合わなかったら新阪急ホテルに飛び込もう！！
頭で想像してダッシュです

京都駅をご存じの方はわかってくれると思いますが
京阪ホテル前（八条口）と新阪急ホテル（烏丸口）はまるで逆の位置なのです
しかも3分しかないなんて、昔のようには走れないし息きれてきて今度ばかりは
「もうあかん！まにあわん！」と思いました…
これ乗り遅れたら、明日の9時に有楽町なんてもうムリです・・

半分あきらめかけて地上にあがると、たまたま発車して信号待ちしてたバス発見！！
扉たたいて乗せてもらって・・・なんとか奇跡的に間に合いました～～！！！

乗ったら走りすぎて足はつりそうになるわ、セキも止まらず
めっちゃ迷惑な客　になってしまった。
草津のサービスエリアまではセキしっぱなし。
過呼吸になるんじゃないかと思いました。
見知らぬ方がのどあめ分けてくれました。
そのおかげか何とか落ち着いたものの、喉に違和感を感じ旅行中、風邪症状と闘う羽目に・・

一生忘れられないバス旅行・・・

寝たか寝てないかよくわからぬまま定刻より早く品川に到着。
品川についたら４月中旬なのに「みぞれ」デス
品川で身支度して、早めに有楽町に移動。
チケットを買ってくれる人との
待ち合わせの場所も確認し、時間までロッテリアでようやく落ち着く。

しばらくすると電話。チケット買ってくれる方から。
彼女は友達の職場の後輩だったのですが
明らかに風邪をひいてしまった模様で結局キャンセル
映画館入口で、チケットが譲れないか探すものの、そういう感じの人はおらず、
結局穴埋められませんでした。
ぜひ誰かに見てほしかったけど仕方がないですね。

そして、なんという偶然、東京の数少ない玉友さんが私の座席の斜め前に！！
12月の東京ライブ以来の再会で嬉しかったです。

苦労した上映会がようやく始まりました～～

完全燃焼？！「のだめカンタービレ後編」への道（１）

4月1日から職場環境が変わり、まだ何かとストレスを感じるこの頃
何よりつらいのが出社時間が早まって前より30分以上早い出発。
朝の30分の違いはとても大きいのです。
それを考えると夜更かしができなくなり、ブログもほったらかし。
せっかくコメント寄せてくださったあむねさんほったらかしでごめんなさい・・

気分が乗らない今の一番の心の癒しは、やっぱり玉木様

先週4月17日公開映画「のだめカンタービレ後編」をめぐってのバタバタ劇。
遅ればせながら記録に残しておかないと・・・

4月上旬、「17日初日舞台挨拶」決定！！の情報ゲット！！
キター！！
今回は初日に東京で計10回の舞台挨拶が行われたのです。
玉木くんのでる舞台挨拶は7回。
今回ばかりは何が何でも行きたい！！！

というわけで即応募。私の名前で第3希望までとダンナさんの名前で第3希望まで、
+はがき1通の計7つ

そして・・・

４月１３日（火）
結果発表。「13時お台場シネマメディアージュ」　当選！！！
やりました～～！！
私のとれた回は、玉木くん、吉瀬美智子さん、竹内総監督が登壇の回。

4月14日(水）
でも、たった１つだけしかゲットできず、だんだん欲深くなっていく。
せっかく、東京まで旅費かけていくならば、もう一つくらいみたい！
・・主要キャスト全員登壇する夜の回をとるため初めてオークションに手を出してみる。
終了直前でどんどん値上がって、2000円のチケットが17800円まで上がってしまい高すぎて断念。

4月15日(木）
１）東京行の交通、宿泊の手配をする。
２）当選したチケットを発券。
３）オークション再びチャレンジ！主要キャスト全員登壇する夜の回は値上がりもきついしあきらめて
　　朝一番の樹里＆玉木＆監督二人の回に的を変更しついに2枚落札！（ペアでしかでてなかった・・）
落札決定した時は手が震えました～　　
　　⇒　落札のやりとりを出品者と交渉する。
４）余った一枚のチケットを買ってくれる人を探すため手広く連絡。
５）金曜日の夜行バスで出発することにしたため、簡単に荷物の準備。
６）せっかくの東京行きのため、東京にいる友達に会えるように連絡。

我ながら仕事以上の働きぶり！！でも睡眠不足でフラフラ・・・・

4月16日（金）＝出発日
１）落札したチケット入手のため、振り込み。とても丁寧な対応の出品者だったため安心してやりとりができました。
２）発券番号教えてもらい、無事チケット入手。
３）夕方友達から連絡が入り、チケットを買ってくれそうな連絡。危うくダブルブッキングしかかって友達に怒られながら
　　運よく調整完了。ご迷惑をおかけしました
４）すべて準備整えて、夜の10時家を出発。京都駅に10時半すぎに到着。夜行バスの出発は11時半。
　　1時間の余裕をもってお店で時間をつぶしたり、歯磨きをして準備万端。

　　まさかこのあととんでもない状態になるなんて誰が予測できたでしょう？？？？