初春花形歌舞伎千秋楽。
新橋演舞場昼の部一、
猿翁十種の内 二人三番叟
二、寿初春 口上(こうじょう)
市川海老蔵「にらみ」相勤め申し候
海老蔵、新年の挨拶と市川家の「にらみ」
大きなお目々の「にらみ」をみたので、 今年一年間は風邪をひかないよ~
三、義経千本桜
木の実
小金吾討死
すし屋
今年は、「いがみの権太」を海老蔵が演じています。
四、お祭り 日枝神社の山王祭~鳶頭と芸者が
賑やかに踊る清元の舞踊。 粋でいなせで格好いい~
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新橋演舞場 の3月の公演
弥生花形歌舞伎
猿之助十八番の内獨道中五十三驛(ひとりたびごじゅうさんつぎ)
市川右近十五役早替りならびに宙乗り相勤め申し候
歌舞伎会の受付日、午前中にWebにログインしなかったら、
3F席がとれませんでした。今日も窓口で聞いたら、
3F席は完売だそうです。
新橋演舞場は、歌舞伎座よりも半分くらいと、
3F席が少ないようなので、3月は「獨道中五十三驛」が見られないよ~。
歌舞伎座「三月大歌舞伎元禄忠臣蔵」は、
安い3階席の予約を忘れないようにしなきゃ・・・
大相撲と違って、日本の伝統の「歌舞伎」が末永く・・・、
親から子へ受け継がれていくのは、とてもいいことだと思います。