
かつては紀州徳川家の江戸中屋敷だった。
明治42年に東宮御所として建設された、
ネオ・バロック様式の西洋建築物(片山東熊)、
「迎賓館赤坂離宮」の見学に
行ってきました。
西入口で、五七桐花紋のバッチをもらって中に入りました。
いいお天気なので主庭は暑い、すずしい本館2階に入って、
「彩鸞の間」、「花鳥の間」、
「中央階段ホール」、「朝日の間」、
「羽衣の間」、~などを見て1階の降りて外に出る。
庭園にいってお散歩「主庭の噴水」、
建物の周囲を1周して正面に出てから、正面玄関を
外からガラス越しに見ました。
片山東熊が、ベルサイユ宮殿、ルーヴル宮殿、バッキンガム宮殿、
なども参考にしたようです。
今日は、写真の空がきれいな日でした。












政府インターネットテレビ「迎賓館赤坂離宮本館」http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2534.html
迎賓館赤坂離宮写真集http://www8.cao.go.jp/geihinkan/photo.html
行きは、地下鉄有楽町線~南北線で四ッ谷駅に行ったが、
帰りは、四ッ谷駅から地下鉄丸の内線~副都心線利用、
どちらも@190円でした。
関東近郊から、参観に見えていましたから、
我が家は近いほうなのかも知れません。