11/5 歌舞伎座
新開場柿葺落
十二月大歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」
夜の部 午後4時30分~
通
し狂言 仮名手本忠臣蔵
五段目 山崎街道鉄砲渡しの場
同 二つ玉の場
六段目 与市兵衛内勘平腹切の場
早野勘平 染五郎
斧定九郎 獅 童
女房おかる 七之助
七段目 祇園一力茶屋の場
大星由良之助 幸四郎
寺岡平右衛門 海老蔵
遊女おかる 玉三郎
十一段目 高家表門討入りの場
同 奥庭泉水の場
同 炭部屋本懐の場
大星由良之助 幸四郎
大星力弥 児太郎
竹森喜多八 松 也
小林平八郎 獅 童
坂東三津五郎さんは休演でした
鎌倉の鶴ヶ岡八幡宮で「塩冶判官」
足利家執権の高師直、判官の妻顔世御前に~
師直に賄賂送らなった塩冶判官は侮辱される。
「松の廊下」の事件、「塩冶判官」切腹。
夜の部は、五段目~十一段目。
お軽、勘平の悲劇、
祇園で遊興に耽る大星由良之助、
主君判官の仇師直の屋敷に討入り。
本懐を遂げるのでした。