冬休みと格安航空券の関係

もうすぐ学校は冬休みになります。
学生たちの中の何人かは帰国。家族と年を越します。

学校の冬休みは１７日から。１６日の午後は恒例の年末パーティーで、授業はありません。

帰国の飛行機のチケットは、どうやら１５日までが安くて、１６日からは数万円アップするようです。
ということで、自主的に数日日程を繰り上げて冬休みに突入する学生が（毎年）出て来ます。
今年もうわさでは４、５名が１５日の飛行機で帰国するみたいです。

円高のおり、学生にとって、１万円でも安いというのは大きな魅力。
もちろん繰り上げ冬休みはよくはないけれど、、、

さて、格安航空券のお話ですが、
ユナイテッドが北京行きの航空券を来年3月27日まで往復13000円で売り出しています。
燃油＋空港使用料を入れても19000円ほど。
気の早い話ですが、来年3月のチケットを購入しました。

８８歳の義父、８４歳の義母、５０代の主人の姉、主人、私の５名で長男のいる（はず）の
北京へ行きます。
「飛行機のエンジンに鳥が吸い込まれて墜落」というニュースが忘れられず、飛行機恐怖症の次男は
（一人暮らしができると、大喜びで）ネコと留守番。

格安航空券は学生だけじゃなく、私にも大いに魅力のあるものです。

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