buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

学者は学者

2009年12月21日 | 授業
お昼にある大学の先生と会って食事を一緒にしました。
ほぼ同年代の男性の先生です。

聞き上手です。
でも私と先生の話は何か噛み合ない、、、
なぜなら、先生のお話は日本語教育や言語政策、
理論や哲学などから端を発している、、のです。
日常、そのようなことから遠ざかっているので、ちょっとついていけません、、、、。

私はどこまでもどこまでも現場で、現実主義です。

もちろん教師として,学問は必要だとおもいます。
学問は自分を豊かにしますし、アカデミックなキャリアは仕事をしていく上でも大切です。

さすが、大学の先生。話をうまくまとめて,落とすところに落とします。
なっとくの結論。
こんな先生と時にお話ができるなんて,私はけっこう幸せ者です。

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