![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/18/502ddb745317a320368d6e24125e6ebf.jpg)
・シェフたちの楽しそうな笑顔
・お客さんとの和やかな会話
・芸術的な料理&細やかな心遣い
お料理/サービス/お値段、
すべてが完璧!
食後に訪ねた
お客様のところで、その感動を
延々と報告していました(笑)
無化調の中国料理
~ ENGINE (エンジン)@神楽坂~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/2b/5276388b4ee1857f34fb8fbf9f59fc55.jpg)
この日、戴いたのは、
スペシャリテ「黒酢酢豚」も
含まれるランチコース(2,000円)
・前菜2種
→ピータン湯葉
→蒸し鶏の茗荷ソース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/bb/fb181c1bddad04476abc44f3b20558d2.jpg)
・黒酢の酢豚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/18/502ddb745317a320368d6e24125e6ebf.jpg)
・冷やし中華
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/cf/a9371d6662078e0061abce6a461e1a09.jpg)
・杏仁豆腐
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/fd/0a00594a201fbe12bda2191e2846bdc8.jpg)
吟味された素材、
経験&センス溢れるシェフの技術、
一流のサービス、
これらが合わさると、
こんなにも大きな感動が
生み出される!
すごいなぁ
レストランで食べることの喜びを
教えていただきました。
松下シェフ、
ありがとうございます!
・・・・・・・・
※ここから、よりディープな感想
&(無理をご快諾いただいた)
「イノシシの焼売」のお話
【前菜】
「ピータン」と「湯葉」
どちらも単体で味わうと
けっこうフツーな、優しい味わい。
ところが、
ペースト状の湯葉の上に
ピータンを乗せて同時に戴くと
あら、不思議!
ありそうでなかった
"中国料理テイスト"の
未体験ワールドが広がります。
・・・
「蒸し鶏の茗荷ソース」
これは、素材そのものが
どちらもハイレベル!
茗荷+梅!?の、
酸味/香りが心地よく、
これからの季節にぴったり。
【黒酢の酢豚】
わー!!
これはスゴイ!
今までの酢豚はナンだったんだ!?
そのくらい、"酢豚"と名のつく
別次元の一品。
お肉が、
噛むほど旨味がじわ~と、
&脂身の甘いこと。
衣(ころも)、というか、
"揚げ方"/食感が、凄まじい。
もう、絶妙としか表現できないや。
トッピングされた野菜は、
新たまねぎ、のみ。
※これが、名わき役どころか
主役に躍り出そうな
いい仕事をするんです。
そして、全体をからめる
黒酢テイストの、
香り高い甘酢ソース。
残すのがもったいなくて、
「こちらに付けてどうぞ」
と、用意していただいた
"おこげ"に、浸すのではなく、
スプーンですくったソースを
"おこげ"に、たっぷりからめて、
最後は、スプーンごとペロリ。笑
いやぁ!!
見た目は、こんなにシンプルなのに
食感と味わいの、奥深いこと!
3切れの豚肉、
(特に男性陣にとって)
少なそうに感じるけど、
じつは「もう少し食べたい」
と想わせる、ベストな寸止め。
心憎いなぁ!笑
【イノシシの焼売】
ピンポーン!!
ここで、コースとは別に
無理にご用意いただいた
「イノシシの焼売」が登場!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/16/ed1cade0ab645b38142e1d000286c41c.jpg)
これ、ヤバイっす!笑
いやぁ、
なんだかデジャヴですが
これまで食べてきた
(豚肉やえびなどの)焼売とは、
次元の異なる一品。
MSG不使用で、ここまで
味わい深さ/豊かなコクを
表現できるものなんだ!
そして、"蒸したて"という
最強の状態。
ハフハフしながら
(旨味が濃ゆいので)少量ずつ
亀さんのスピードで噛み進め、
口の中いっぱいに広がる
ジューシーかつ品のある
大人の味わいを堪能するのでした。
これは、次回も頼まないと!!
【冷やし中華】
いや~、まさかのフォルム。
こんな遊び心たっぷり、
"イカした"冷やし中華、
見たことない。
もちろん、
見た目だけではありません。
ゴーヤ/トマト/れんこん/
なす/グレープフルーツ/
蒸し鶏たちを、
そば&うどん、
足して2で割ったような
新感覚の麺でグルグル巻き、
上からの「ゴマだれ」
下からの、酸味が強めな「お酢」に
たっぷり浸して食べれば、
『どこまでも不思議な国の
棒棒鶏/バンバンジー』の誕生!!
面白かったなぁ
「こんな冷やし中華、
食べたことない!」
と、松下シェフへお伝えすると
「10数年ほど前から
このスタイルでご提供しています」
ほぇ~!!参りました。笑
【杏仁豆腐】
至福のランチコースの
トリを飾るのが、
「新茶のジュレon杏仁豆腐」
デザートの満足感と
ほのかな苦味がもたらす
爽快なお口直しを経て、
足どり軽く、日常の世界/
午後からの仕事へと
飛び立つのでした。
・・・改めまして、
とってもご馳走さまです!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/61/d47d295ff5a8c90553b4de0e51b4e2da.jpg)
#ENGINE
#エンジン
#神楽坂
・お客さんとの和やかな会話
・芸術的な料理&細やかな心遣い
お料理/サービス/お値段、
すべてが完璧!
食後に訪ねた
お客様のところで、その感動を
延々と報告していました(笑)
無化調の中国料理
~ ENGINE (エンジン)@神楽坂~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/2b/5276388b4ee1857f34fb8fbf9f59fc55.jpg)
この日、戴いたのは、
スペシャリテ「黒酢酢豚」も
含まれるランチコース(2,000円)
・前菜2種
→ピータン湯葉
→蒸し鶏の茗荷ソース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/bb/fb181c1bddad04476abc44f3b20558d2.jpg)
・黒酢の酢豚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/18/502ddb745317a320368d6e24125e6ebf.jpg)
・冷やし中華
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/cf/a9371d6662078e0061abce6a461e1a09.jpg)
・杏仁豆腐
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/fd/0a00594a201fbe12bda2191e2846bdc8.jpg)
吟味された素材、
経験&センス溢れるシェフの技術、
一流のサービス、
これらが合わさると、
こんなにも大きな感動が
生み出される!
すごいなぁ
レストランで食べることの喜びを
教えていただきました。
松下シェフ、
ありがとうございます!
・・・・・・・・
※ここから、よりディープな感想
&(無理をご快諾いただいた)
「イノシシの焼売」のお話
【前菜】
「ピータン」と「湯葉」
どちらも単体で味わうと
けっこうフツーな、優しい味わい。
ところが、
ペースト状の湯葉の上に
ピータンを乗せて同時に戴くと
あら、不思議!
ありそうでなかった
"中国料理テイスト"の
未体験ワールドが広がります。
・・・
「蒸し鶏の茗荷ソース」
これは、素材そのものが
どちらもハイレベル!
茗荷+梅!?の、
酸味/香りが心地よく、
これからの季節にぴったり。
【黒酢の酢豚】
わー!!
これはスゴイ!
今までの酢豚はナンだったんだ!?
そのくらい、"酢豚"と名のつく
別次元の一品。
お肉が、
噛むほど旨味がじわ~と、
&脂身の甘いこと。
衣(ころも)、というか、
"揚げ方"/食感が、凄まじい。
もう、絶妙としか表現できないや。
トッピングされた野菜は、
新たまねぎ、のみ。
※これが、名わき役どころか
主役に躍り出そうな
いい仕事をするんです。
そして、全体をからめる
黒酢テイストの、
香り高い甘酢ソース。
残すのがもったいなくて、
「こちらに付けてどうぞ」
と、用意していただいた
"おこげ"に、浸すのではなく、
スプーンですくったソースを
"おこげ"に、たっぷりからめて、
最後は、スプーンごとペロリ。笑
いやぁ!!
見た目は、こんなにシンプルなのに
食感と味わいの、奥深いこと!
3切れの豚肉、
(特に男性陣にとって)
少なそうに感じるけど、
じつは「もう少し食べたい」
と想わせる、ベストな寸止め。
心憎いなぁ!笑
【イノシシの焼売】
ピンポーン!!
ここで、コースとは別に
無理にご用意いただいた
「イノシシの焼売」が登場!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/16/ed1cade0ab645b38142e1d000286c41c.jpg)
これ、ヤバイっす!笑
いやぁ、
なんだかデジャヴですが
これまで食べてきた
(豚肉やえびなどの)焼売とは、
次元の異なる一品。
MSG不使用で、ここまで
味わい深さ/豊かなコクを
表現できるものなんだ!
そして、"蒸したて"という
最強の状態。
ハフハフしながら
(旨味が濃ゆいので)少量ずつ
亀さんのスピードで噛み進め、
口の中いっぱいに広がる
ジューシーかつ品のある
大人の味わいを堪能するのでした。
これは、次回も頼まないと!!
【冷やし中華】
いや~、まさかのフォルム。
こんな遊び心たっぷり、
"イカした"冷やし中華、
見たことない。
もちろん、
見た目だけではありません。
ゴーヤ/トマト/れんこん/
なす/グレープフルーツ/
蒸し鶏たちを、
そば&うどん、
足して2で割ったような
新感覚の麺でグルグル巻き、
上からの「ゴマだれ」
下からの、酸味が強めな「お酢」に
たっぷり浸して食べれば、
『どこまでも不思議な国の
棒棒鶏/バンバンジー』の誕生!!
面白かったなぁ
「こんな冷やし中華、
食べたことない!」
と、松下シェフへお伝えすると
「10数年ほど前から
このスタイルでご提供しています」
ほぇ~!!参りました。笑
【杏仁豆腐】
至福のランチコースの
トリを飾るのが、
「新茶のジュレon杏仁豆腐」
デザートの満足感と
ほのかな苦味がもたらす
爽快なお口直しを経て、
足どり軽く、日常の世界/
午後からの仕事へと
飛び立つのでした。
・・・改めまして、
とってもご馳走さまです!!
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#ENGINE
#エンジン
#神楽坂