ビールで国際交流 / Welcome to Japan !

2017-10-12 | (クラフト)ビール / (Craft) beer
同級生が、
広島から来てくれたので
迷わずクラフトビール!

千葉駅周辺ということで
ビアオクロックに決定。


ベルギービールウィークで
デュポン5種類を
TAPで飲めるとのこと!

本日のメニューはこちら



上から攻めます!

まず、セゾン・デュポン。


バイオロジーク派なので
アーシー/セラー感
強めな印象。

次に、同ドライホッピング。


バランスは
こちらの方がグッド。

※ホップ由来の
 フルーティーさが強すぎるため
 ボトルの方がドリンカブル。

続いて、モアネット・ブラウン。
(※グラスは残念・・・)


カラメルモルト由来!?の
もったり感。温度が上がると、
杏子やシェリーのニュアンスも。

次は、ミエルバイオロジーク。
(はちみつ入りセゾン)


アロマは、
ユニークにフラワリー。
店員さん曰く、
「蜂たちが吸う蜜の花の香り」
フィニッシュは苦味しっかり。

その次は、モンクズスタウト。


うん、ベルギーらしいスタウト
良し悪しではなく、
こーゆーテイストなのだ。

デュポンシリーズは、ここまで。

せっかくなので、
3種類ずつのビアフライトで
国産ビールにもトライ!


まず、左端がワイマーケットの
ヒステリックIPA。

アロマが秀逸で
とってもジューシー。
求む、キレ味!

中央がタルマーリーの
ホップホワイト。

ひと口目は、
ジンジャーのようなスパイス感。
コメントには山椒。なるほど。

アメリカンウィートエールながら
ボディはミディアムハイ。
柑橘系とスパイスのまとめ方が
巧みで、センスを感じます。

右端が、ソングバードのExtra。
チャレンジ精神が旺盛で
主旨/想いは伝わるけれど、
もう少し、全体のバランスを!

残るは、2種類。


※南信州&いわて蔵が
 ソールドアウトのため、
 湘南ビールの
 レモングラスホッパーと、
 志賀高原のMiyama Blonde
 Harvest Brewに変更。

レモングラスは、
香りと味わいのバランス◎。

志賀高原、うまい!
正直、お米ビール独特の
厚ぼったさと雑味は苦手でしたが、

このビールは、
セゾンというスタイル及び
新鮮なホップとのバランスが見事。

以上、10種類、
弾丸レポートでした!

料理も気になる方は、
下記の写真もどうぞ。



なお、トップ写真は、
スタンプ10個集めてゲットした
記念品のコースター。

・・・・・・・・・・

最後に、タイトルについて。
隣の席にオーストラリア出身の
夫婦が座りました。

話の流れで、
ジャッジであることを伝えると、
「メニューからベストを選んで」
とのご依頼。

※志賀高原を飲む前だったので
 日本テイストも盛り込んだ
 バランス◎なタルマーリーを。

反応は「グッド」とのことで
キレイに飲み干してくれました。

雑談を交わす中で、
「日本のビールでベストは?」
キターッ!

まず、コマーシャル銘柄で
よなよなエール推し。
偶然にも、
軽井沢に滞在しているらしく
「工場へ行ってみる」とのこと。

岡さん、よろしくお願いします!
(笑)

次に、本格的なおすすめでは、
日本発の希少なビアスタイル
「18-B 吟醸ビール」推し。

かれこれ30分ほど喋った後、
コースターに連絡先と
ヤッホーブルーイングの
スペルを書いて渡す。

「オーストラリアン
インターナショナルビアアワード
で再会しましょう!」

本当に行っちゃうぞ。
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