武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

修善寺・浄蓮の滝

2014-11-23 13:33:30 | Weblog

 

山中湖散策後周辺は暗くなって来た

今夜の宿泊地「道の駅・伊東マリンタウン」をナビちゃんに入力足を向けた

 

御殿場の街並みが見えて来た

最初においらの目に飛び込んで来たのは

「ホテルルートイン御殿場」だった

 

伊東市に行くのを急遽取り止めてルートインのカウンターに・・・

部屋はありますかと聞いたら

何名様ですか

一人旅です

暫らく部屋の空きを調べてから 用意出来るとの事

即チェックインし鍵を頂部屋に入る

 

部屋を出て再度カウンターに

この近くに魚の美味しい居酒屋が無いかと問うた

ホテルを出て左へ5分位の所に有るとの事

 

居酒屋は風格が有り老夫婦が頑張ってゴザル

時間が早いためか客はおいら一人

 

数多くの世間話等々で旅にしか味会え無い楽しい時間を潰した

ほろ酔い千鳥足でホテルに戻り部屋風呂が有るが大きな温泉風呂に浸かり天国に・・

 

目を覚まし窓の外を眺めたら富士山が

朝食を急いで食べ部屋に荷物を置いたまま富士山に向かう

途中に陸上自衛隊東富士演習場が2~3ヵ所あった

五合目到着時には富士山が見られたけれど

5分もしない内に山頂部に雲が

雲が段々降りて来る

10分位で富士山はどこに消えた・・・

富士山頂に一番近い所に来たのに (#^.^#)・・ これも人生か

ホテルに帰りレストランでコーヒーを出発準備し ナビちゃんに

「道の駅・伊豆のへそ」を指示し

東名高速道路御殿場インターに入る

 

途中でビックリ玉手箱 何と「笠富士」が一瞬おいらの目を疑った

高速道の待機所に車を止めてバシャーバシャー  デジちゃんの出番だ

こんな素晴らしい姿初めてだ 益々富士山の虜になってしまう

徐々に笠雲が薄て来た

道の駅・伊豆のへそで休憩

修善寺温泉街

修善寺

道の駅・天城越え

川端康成の短編小説伊豆の踊り子  映画化もされた

「伊豆へ一人旅した青年が湯ヶ島、天城峠を越えて下田に向かう旅芸人一座と

連れとなり 踊り子の少女に淡い恋心を抱く旅情と哀歓の物語の二人」

滝つぼまでの階段 下りはいいが登りが大変だ

浄蓮の滝いつ来ても水量の大小は有るが変化してない

次回は「旧道天城越え・河津の滝」に続きます