自由空間

喘息などに効果のある呼吸法を紹介していましたが、自然環境や世の中の激変で、さまざまな話を自由にしていく事にしました。

iPS細胞、癌細胞、不死細胞・・・・惑星地球の意志

2012-10-17 22:22:12 | Weblog
iPS細胞を成功に導いた4つの因子(Oct3/4, Sox2, Klf4, c-Myc)と言っています。

それが癌細胞とレトロウイルス細胞なのが面白いと思います。あと二つはなんだろう?



癌細胞は不死と言はれています。私は癌患者の患部を手で撫でていた時期が有ったのだけれど、

その患部は非常に熱を持ち、怒り狂っている様なチリチリとすごいエネルギーを感じました。

江戸時代には癌患者は8000千人に一人の確率だった(この話の信偽は不明)

今は2人に1人の割合・・・アメリカの現状に近くなるのね。食品添加物、農薬、環境、ストレス

・・・様々な原因が有るのだろうけれど、癌細胞は悪者で人類を食い尽くす新生物?見方を変えれば

人類のより進化するためのアポトーシスだったりして、又別の見方をしれば、環境悪化を細胞が察知して

体を保護しよう、生命力を高めようととする行為の暴走化かもしれません。

又、見方を変えると、オゾンの希薄化、宇宙線の増加、増える毒性の科学物質に体が反応し、

細胞強化の試みの「地球人全体の意識が起こす細胞変化の実験」のまっ最中なのかもしれません。

「ここに細胞の不死化にヒントのある細胞が生まれているよ」と言う細胞からのシグナルかもしれません。

食品添加物、農薬、人工的な放射能、増える毒性の科学物質を考えるとやはり、

癌細胞は輝く宝石の原石を抱いたまま、使い方が分からない悪の細胞になるのかな?


人類のより進化するためのアポトーシス・・・・

たぶんこの星に住む私達全体がこのままのシステムでは限界に来ていて、環境も体も・・・

「人類のより進化するためのアポトーシス」は人間のモット広い視野に立った意識が必要になるのよ。

動植物、人間、惑星地球もお互いの意思疎通を細胞レベルでしているから、この所のクジラ、

イルカ、イワシ、ペリカン、鳥類・・・などの大量死が有ると思うのよ。


アポトーシスは惑星の意志が関与しているのよ、惑星の事を思うと、生命、心の発生誕生になる・・・

そのことを書くと長~くなるの。この記事の下の方見てくださいね。


癌細胞は、つい最近(前から研究はされていたのよ)癌幹細胞だと言う報道がありました。

ウイルスとねんきん、細菌これらの特徴を癌幹細胞は持っているのよ。



以下のサイトの回答が分かりやすくて面白い。

もともと持ってるんですけど、それは分化が進むにつれて発現を抑制されているんです。

カラダ中の細胞がもつゲノムはどれも同じで、受精卵のときと中身は変わってないんですが、

それぞれ分化していくときに必要なやつだけONになり、他はOFFになる仕組みがあります。

例えば、皮膚の細胞のゲノムにも、「神経細胞へ分化するときに必要な遺伝子」は残っていますが、

発現しないようにしっかりOFFにされています。(皮膚なのに神経細胞の遺伝子が出たら大変ですから。)

ということで、一度分化した細胞はその細胞特異的な遺伝子セットしか発現しておらず、

他の遺伝子は二度と使われないように強く抑制がかかっている状態です。

これを未分化な状態に戻すことを「リプログラミング」といい、それを起こさせるために必要な遺伝子が

例の4つの遺伝子だった、ということです。未分化な細胞でのみ特異的に高発現している遺伝子がきっと

未分化性を保つのに必要な遺伝子なんだろう、という仮説で、未分化な細胞と分化した細胞で発現の仕方

の違う遺伝子を網羅的に探し、何万という候補から24種類そして最終的に4種類まで絞り込んだようです。

補足を受けて遺伝子導入にはレトロウイルスを使ったようですね。


テロメア

癌細胞を無毒化した時系列が分かりやすく書いてあります


老化の比較生物学 ― 「老化の進化学」の提案

東京大学大学院農学生命科学研究科獣医病理学研究室  中山 裕之さん

http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/byouri/vphome/web-rouka/rouka/index.html

特にここ

★癌細胞の不死とは・・・がん化した細胞などは際限なく分裂することが可能であり、
この形質を細胞の不死化と呼ぶ。ここでいう「不死」とはその細胞自体が死なないという意味ではなく、
細胞が分裂の永続性を獲得しているという意味。


私が何が言いたいかと言うと、癌細胞を無力化し、その生命力を活用すれば、細胞の不死化は可能ではないか?

と言う事と、癌細胞の無力化はもう既に出来ている気がします。・・・どこかで。

iPS細胞を思うと、何時も思うのはイーバーとか言われている生命体の事。

彼らは確実に存在すると思います。3種類ぐらい。

●心が発達できない状態の何かに操られた状態の働き蟻の様なイーバー、量産可能型。

●発達する可能性のある心は持っているが、体はコピーで増やせるが、生殖能力が無い自滅型。
この人たちには、住む惑星が無いと思うのよ。

●惑星を持ちイーバー型人種のみの独自進化したシロアリ的連帯型。
(たぶん、その惑星は初期の若い惑星か、非常に動植物の種類も乏しい、地形ものっぺりとした、
気候も穏やかな1シーズンしか無い様な星、若しくは極端に過酷で地下や洞窟の様な所でしか生き
られない惑星だと思います。彼らの風貌を見て思う事だよ)


何故そう思うかと言うと、自然に出来た植物や動物は非常に美しく均整がとれていて、

細部まで驚嘆するほどのデザイン性と機能性と多くの生命との生活を営む上での関連性、

関係性に満ち満ちています。イーバーと言われる生命体にはそれが無い感じがする。

だから彼らの歴史にはたぶん別の人種の実験的な生命を作り出す研究機関が存在したのだと思うの。

そして、彼らから感じる動植物や自然環境との関連性が無い様な雰囲気が

私は非常に気になるし、生命とは?命と?は霊性とは?心とは?を考えるヒントだと思うのよ・・・。

人間を思うと、惑星とのコミニケーションに行きつくのだけれど、まず精子と卵子が出会い細胞分裂が起き、

両生類から様々な過程をまるで体の細胞が思い出す様にしながら人間を作っていくわよね・・・

その細胞分裂のさなか、YXの染色体が螺旋を描きながら、情報のやり取りをし、

テロメアを付けたり切り離したりしているのよ。

じゃ付けたその先端で何をやり取りしているの?

人間を構築して行く時に、細胞分裂して行きながら、植物の時に風に種を運んで貰う感覚、

虫で地を這い、魚の時の水の感覚、動物で草を食べた時の幸福感・・・書ききれない思いが

情報として流入するのよ。DNAの解析を各国が分担して行い、解析できたと言うが、

たった43個の数字の組み合わせのロトでさえ、膨大な数の組み合わせになる・・・そのことを思うと

無限大の組み合わせになるね。

この記事は書きかけです。


テロメアを考えると、惑星とのコミニケーションに行きつくの・・・

時間がないのでまた続きは後で書くね。たぶん19日ごろ。



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