カリモク 伸長式食堂テーブル DW6426 その 2
その 2 を報告することはしばらくないだろうと思っていたが、その時期は意外と早く訪れた。
購入(その 1)から 1 年 2 ヶ月くらい経過。その間、天板を伸長させたのは 4 ~ 5 回くらいかな。伸長しているのは数日程度。故にほとんどの時間は縮めた状態で使っている。で、昨日は娘が帰ってきたので、数か月ぶりに伸ばした。
おおおぉぉぉ、色が変わっている!正確には収納してある天板と収納されない天板の色味に違いが出ている。前回は気が付かなかったなぁ。
取り外しできる部分の天板が右の部分と比較し、若干黒っぽい。(左側が白っぽいがこれは光線の関係)
理由は明快。収納されない天板が、外光により色味が変化。収納された天板には光が届かないので元の色のままで、色味に違いが出た。これはしょうがないというか、当たり前の現象。しかし、購入するときは伸長機構の篏合(かんごう)にばかり気をとられ、色味の経年変化で違いが出ることには思いが至ってなかった。
なお、テーブルを置いてあるリビングには日光が入るが、テーブルへの直射はない。リフォームしたウォールナットの床には日が当たる部分と当たらない部分があるが、日焼けによる色味の違いは感じられない。テーブルが気になるほど違いが出ているのは、境界がはっきりしているためであろう。
色味の違いが気になるのであれば、購入時から伸長部分を外に出しておくしかないと思うが、せっかく収納できるのに、本末転倒なことになってしまう。気になる方には伸長式テーブルは向いていないというアドバイスが適切であろう。
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