はい、結局PCBを加工することにしました。写真の左側が使用前、右側が使用後、とでも言いましょうか。最初、少し削ってやれば良いかとたかをくくっていたのですが、実際に現物合わせでやってみると、削っても削ってもたどり着きません。PCBの残りがほとんど無くなるまで削ってやっと目的を達成しました。ちなみに削りはヤスリ使用。これで懸案事項解消です。しかし、こんな作業をやらせないで欲しいものだ。まったく。 . . . 本文を読む
(このBLOGって、一記事に写真が一枚しか使えないのですかね。面倒。)
今回の問題を解決する方法はいくつかあります。
1)パネル側の穴を広げて大きくする。
利点:あまりないなあ。
欠点:・かなり大きくしておかないと、太目のプラグがきたときに困る。・パネルの穴をきれいに広げるのは、結構難しい。
2)小PCBの位置を決めている「ボス」の高さを変える。
この場合、ジャックを前に出すやめには、低くすれ . . . 本文を読む
ぢゃぁ、フロントパネルをはずそう!はずすためには、ここまでバラバラにしなければなりません。HDDやCDドライブが取り付けられたベイをはずし、本体シャシとフロントパネルを接続してあるネジをはずしていきます。
写真は解体された図。前にあるのがフロントパネルで、その真ん中付近にある小さなPCB(プリント版)の取り付けがおかしいのです。
フロントパネルが外れたので、これを梱包して送る準備をしましょ . . . 本文を読む
以前、フロントパネルのマイク端子などが、役に立たないことをお伝えした。SVECのハジ
これは、あたりが悪かったなーなんて言ってられないので、とりあえずSVECにクレームを出してみた。「部品交換しろ!」って。もちろん英語で。証拠写真入り。返事が無いので、再度送ってみた。返事来ない。たぶん一生待っても来ない。
で、今度は発売元のバーテックスリンクス殿に相談メールを出してみた。どうしましょうって。 . . . 本文を読む
AVeL LinkPlayer AVLP1/DVD
さて、ケースから話題が変わりました。
我が家のDVD再生環境は、HDDレコーダー+DVDプレーヤー(HDDレコーダーのドライブが、PCで焼いたメディアや+Rなどに間口が狭いため、と、ファイルを直接再生するため)+VHSデッキ(VHS→DVD変換用)となっている。
そのDVDプレーヤーは、いわゆるファイル再生(DivXなど)にも対応したものを使 . . . 本文を読む
話を元に戻しましょう。
写真はケースの中身です。後ろから撮っています。
後ろから見て、左前方にHDD1、この下にFDD、さらに下にHDD2。
右前方のドライブはDVDマルチドライブ、その下に赤外線受光部、その下にHDD3があります。
後方、写真に向かって右がマザーボード。カードはビデオカードが1枚あるだけです。一番左が電源。私にとって良い思い出が無いTOPOWER電源で最初は騒音を心配したのです . . . 本文を読む
PCを組んだら、やはり、お約束でしょう。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name
Processor Dual Pentium4 2398.37MHz[GenuineIntel family F model 2 step 9]
VideoCard NVIDIA GeForce FX 5500
Reso . . . 本文を読む
このケースには「フタ」があることは以前書きました。
ふたを開けるとディスクドライブにアクセスできます。
で、このフタには歯車のダンパー(正式な名前はナニ?)がおごってあり、開けるときに「ぺたっ!」とはならず、おごそかでもないのですが、やんわりとあくのです。嬉しくなったので写真を添えておきます。ショップで見かけたときはフタの上を押して、あけてきみてください。
えっ、きょうはコレだけ!
. . . 本文を読む
このケースには、なぜか赤外線キーボード(マウス機能付)が同梱されています。
本体の受光部は左側の3.5インチベイの所にあり、通常はふたが閉まってます。以前掲載した写真で判るように、フタの真ん中の黒い部分は、黒っぽいアクリル板で赤外線が通過できるようになってます。
試しにやってみたところ、ケースをPCラックの上のほうに置いているので、赤外線が届かず使い物になりませんでした。
受光部をはずせるので . . . 本文を読む
今回このケースに組むにあたって、HDDを1台新調した。ST3200822Aである。バラクーの100Gプラッタモデルの200G。ところがインストール中、容量が200Gと表示されず、137Gとなってしまう。・・・?ひょっとして、これって137Gの壁?うーん、初体験。137Gを超えるHDDは、確か160Gを増設したことがあるが、容量は正しく認識されていた。いろいろ調べたらXPにSP1をあてると137Gの . . . 本文を読む
えーっと、すでにこのPCは稼動しているので、全てのことは思い出話であることをご了承ください。話は戻ってデザイン(設計)について書き忘れたことが。電源ボタンのすぐ横に何でリセットSWがあるのだろうか!しかも、電源SWのボタンよりも高さが高いではないか!!Line端子に続き、ハジな設計と思いませんか?簡単に押せないが、押したいときに押せる。それがリセットSWとかエマージェンシーSWの機構的持つべき資質 . . . 本文を読む
組み立て中の写真を撮ってなかったので、文字のみとなります。先日、小型ケースを組んだせいか、それと比べると組立性ははるかに上を行く。大きいから当たり前か。3.5インチと5インチのドライブは左右に振り分けてあって、それぞれ密着した3.5インチ3台、5インチを1台装着可能。向かって左側は3.5インチベイに赤外線の受光部(赤外線キーボード:付属 用)が一番上に装着されているので、HDDを1台と5インチベイ . . . 本文を読む
この写真はFD7133のフロントパネルにあるΦ3.5のジャックにプラグを差し込もうとしているところ。ジャックがパネルの面位置よりも下がったところにあり、かつ、パネルの孔が小さいので、一般的なプラグを指そうとすると最後までさすことができない。つまり、この端子は飾りで役に立たない。私はPCとは畑は違うが設計に関わっている。わが社でもたまにこのような設計を見かける。「ハジ」である。理由はどうあれ . . . 本文を読む
FD7133 AV SVEC製横置きケース概観はリンク先を見ていただこう。PCケースとしては、カッコいい。横置きデスクトップとしては、カッコいい。ダサダサ:・フロントセンターのマイク端子の処理。既製品の集合コネクタを使っているが、もうちょっと何とかならんのか。(ちなみに外観だけでなく、マイクのプラグをさすこともできないボケ設計である。この件はいずれ。)・フロントパネルを開いたときに見える部分の質感 . . . 本文を読む