墓石クリーニングの女

お墓と向き合うことで『大切なもの』を日々感じながら、あつく生きる女…それが、アタシ。

いざ、青春の高校野球!

2012年07月14日 | 息子たち
いよいよ、高校野球の夏季大会地区予選が始まりました!!! 幼稚園の年長組(6才)から野球を始めた次男。 11年目の夏です。 野球は彼にとってかけがえのないものです。 野球をしたいから、勉強も頑張る。 平日イイコにするのも、週末野球に行きたいから。 タバコや夜遊びや年頃にはちょっと興味をそそられることも、野球できなくなると困るから一切しない。 喧嘩をふっかけられて勝つ自信があっても、逃げ . . . 本文を読む

10年

2011年07月21日 | 息子たち
これは、以前にも書いたけど篤志が野球をしている年数。 石の上にも三年っていうけど、10年もひとつのことを続けている篤志を尊敬すらしてる。 思えば、篤志は野球とともに成長してきた。 決して思い通りにはならず、四番をとったりキャプテンにまでなったりしてちやほやされた時期があった半面、スランプで試合に出れないとか監督からの風当たり強い時期があったりとか… 浮き沈みが激しく人間関係で揉まれてばかりだ . . . 本文を読む

バッファロー

2009年06月23日 | 息子たち
今日、テレビでチーターに襲われた子供のバッファローを、母バッファローが体当たりして助けるシーン、やってました。 母「おお!お母さんだって、あんた達が不良に絡まれていたら、遠くからでも走ってきて体当たりしてやる!!!」 三男「ドスコイって感じだね~!」 次男「走ったら、そこまで持たないよ…」 う~ん…どちらも、良くわかってらっしゃる。 でも、とってもニコニコして嬉しそうな二人でした。 . . . 本文を読む

親子

2009年06月16日 | 息子たち
昨日は、中一の次男が体育祭の振休でした。 普段、学校が休みの日は野球が必ずあるので、病気か大雨じゃない限り、家でゆっくりできる日はありません。 だから、貴重な休みの日は、できるだけアタシも休みを取って、二人でデートしようと思っています。 母親と一緒に遊んでくれるのも、今のうちだけでしょうから… さて、昨日は午前中陸上部に出ることになっていたので、アタシも仕事を片付けて…昼に家で落ち合ってお出かけ . . . 本文を読む

硬式野球での初試合

2009年05月07日 | 息子たち
GW中、シニアの野球の春合宿があった。 以前、あと三年野球やらせてください。よろしくお願いします。と言った次男に、応援すると約束したから、合宿もお手伝いでいくと決めた。 一年生の母親で全日参加はたった一人。 知っている人が誰一人いないこのチーム…だからこそ、どんなチームか知りたかった。 3日間、3時間睡眠。 宿泊代を負担してると言うのに、足がガチガチになるくらい動き回り、風呂掃除、洗濯、トイ . . . 本文を読む

愛してる

2009年03月14日 | 息子たち
ホワイトデーだから、次男がクッキーを山盛りに作ってくれました。 長男と三男は、大好物のギョウザを作ってくれました。 甘いバニラの香りと、ギョウザのニンニクとごま油の匂いのなか… 幸せいっぱい腹いっぱい♪ 親子懇談会では、クールな次男から手紙をもらいました。 「お母さんへ 今までいろいろ世話をやかせてごめんなさい。 自分の好きな野球を6年間やらせてくれてありがとうございます。 中学に . . . 本文を読む

職場体験

2009年02月01日 | 息子たち
先月末、中学2年の息子とその友達で三日間の職場体験がありました。 挨拶の電話。事前打合せ。前日の確認。当日。先生の訪問。終了後の報告書作成。報告会。お礼訪問。 3日間でも長いというのに、とってもとっても面倒くさい。 だから、受け入れてくれる職場が年々減っているようで、自分で探せる人は自分で探してくるようにと指導を受けます。 どうしてもみつけられない人は、近隣のお店だったり、最終的には中学校の . . . 本文を読む

しあわせ

2008年11月21日 | 息子たち
最近、遠出して作業する日が続いてます。 7時まで帰宅できない日は、朝のうち何か作ったり、前の日仕込んだり… でも、何日か続いてくたびれてくると、仕事から帰ってその日のご飯作って片付けて洗濯して宿題チェックして…なんだかんだやること多くて、くたくたになっちまって、次の日のご飯の買い物や準備まで、気力体力持たない時もあります。 扱ってるものが扱ってるものなだけに気も使うし、作業って、結構 . . . 本文を読む

次男へ贈る言葉

2008年11月16日 | 息子たち
キミの名前をつける時、竹のように真っ直ぐ、馬のように一生懸命突っ走る、志の高い子に…と願ってつけた。 この漢字の意味よりも、書いたときに気に入ったのだ。 キミは、ホントに名前負けしない頑張りやに育ってくれた。 東京に転校した時、自分で近隣の野球チームの情報を集め、自らここが最強と思ったチームの入部を決めてきた。わずか2年生の春のことだ。 遊びたい年齢なのに、毎週毎週野球ばかり。家族で . . . 本文を読む

実りの秋

2008年10月13日 | 息子たち
社宅にいろんな実がなる。 もう来年には処分されてしまうだろう木だから、この収穫が最後かもしれない。 次男が、早朝から柿をもいで、皮をむき、干し柿を作っていた。 三男は、お腹が空くとミカンをもいで食べていた。 数ヶ月前には、ビワが沢山なって、次男がビワジュースを作ってくれた。 田舎育ちの息子達は、たくましい。 奈良では、梅の木があり梅干しを漬けたり、庭のかりんでカリンシロップ(咳 . . . 本文を読む