ものすごい唐突なんですけど、
曹操が、行軍中(張繍とこ行く途中だっけ?)のこと、暑さとのどの渇きにグダグダになった兵たちに
「この先に梅林が・・・(以下略)」
と声をかけ、
兵たちは、梅の実を想像して唾液がジワ~ッでオー!!ってなお話がありますよね。
なんとなく聞き流してたんですけど、
この場合、梅って 梅干しじゃないよね。(林だと言うておろうが)
じゃあ、梅ってそんなに酸っぱいのかな?と思って。
青いといかにも酸っぱそうだけど、毒があるから食べられませんよね。
黄色く熟れたものならもちろん普通にイケると思うんですけど、
それでも、「想像しただけでパブロフの犬的症状がでる」ほどなのかしら?と・・・。
やっぱ、唾液が出るといえば 梅干し を想像するのが世の習いっていうか。ねえ。
梅干しの酸っぱさを覚えているから、「梅」と聞くだけで、いや、もしかしたら青梅を見ただけで、
「酸っぱい=唾液」な反応が起きてしまうんじゃないかな~と思ったんですけど
(ということは梅干しを全く食べたことがない人はやっぱというか当然パブロフな反応はしないんでしょう・・・ね?)
中国での「梅干し」は「燻製」な具合のモノで、黒焼きにしたものだそうな。
と聞くと、日本の梅干しのような、
こうして「梅干しが」、「梅干しを」などとキーボードを打ちこんでるだけでもう口の中がなんか潤ってくるような
そういう過激な酸っぱさをもったブツって感じじゃないですよね・・・
(調べたわけじゃないのでなんともいえないんですけど。…って調べろよ!!)
日本には奈良時代に初入荷されたそうです。やはり燻製で、漢方薬的なジャンルに所属。腹痛や下痢などのお薬として、
また、滋養強壮に・・・
サプリメントみたいなものだったのかな?
いったいどこの時点で、今のような「殺人的酸っぱさ」を持つブツへと変貌したんだろーか。
黒焼きの漢方薬状態ではそんなに酸っぱくはなかろうと思うんだけど。
・・・いや、そうじゃなくて!!
梅干しのルーツに取り憑かれるとこだった。 何の話だっけ。
「中国の梅干し」が、鬼のように酸っぱいアレとは違うなら・・・と考えていたんでした。
ってことは、梅干しは関係なく「梅の実」そのものが既に酸っぱいブツ、思い出したらジワ~、とくるレベルのものとして認識されていたということですよね。
で、とっしょりにリサーチしてみました。
やはり、「子供のころはよくもいで食べた」とのこと。
木で熟した梅は、すもものような味だと、インターネットで調べたところ。
すももかぁ・・・。
「思い出すだけで唾液でる?」
と聞いてみたら
「思い出せない」
だって。(笑)
すももだとしたら、唾液が出るほど酸っぱい果物じゃないよね・・・・
と思うのは、今の時代の「甘く食べられるように品種改良された」ものしか食べたことがないからなんでしょうね。
一昔前は みかんやりんご、ぶどう だって、とてつもない酸っぱいのがありましたし(今はホントにそういう みかん他 は無いですね)
1800年前の梅もきっと、一口齧ったら 口が「*」マークになるくらい酸っぱかったんでしょう。
と思ったりしたわけでした。
・・・・でも「黒焼き」は酸っぱいブツです、だったら、
曹操軍の唾液は「梅干し由来」なのか「生梅由来」なのかというワタシの苦悩はまるきり 無駄だった ということになりますね・・・・・・。(アホ?)
(っていうか大体が喰いつくポイントじゃないだろ、という。)
ちなみに、梅の発祥地は、四川省の奥地だそうです
次回の『三国志と梅干し』は・・・
「周瑜さまと孫策で飛び梅伝説を萌えってみる」 をお送りします。
(梅から離れれば?もう・・。笑)
・・・で?あの丘の向こうにはホントに梅があったんでしょうか。 ごまかすにしても限度がありそうですが。
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曹操が、行軍中(張繍とこ行く途中だっけ?)のこと、暑さとのどの渇きにグダグダになった兵たちに
「この先に梅林が・・・(以下略)」
と声をかけ、
兵たちは、梅の実を想像して唾液がジワ~ッでオー!!ってなお話がありますよね。
なんとなく聞き流してたんですけど、
この場合、梅って 梅干しじゃないよね。(林だと言うておろうが)
じゃあ、梅ってそんなに酸っぱいのかな?と思って。
青いといかにも酸っぱそうだけど、毒があるから食べられませんよね。
黄色く熟れたものならもちろん普通にイケると思うんですけど、
それでも、「想像しただけでパブロフの犬的症状がでる」ほどなのかしら?と・・・。
やっぱ、唾液が出るといえば 梅干し を想像するのが世の習いっていうか。ねえ。
梅干しの酸っぱさを覚えているから、「梅」と聞くだけで、いや、もしかしたら青梅を見ただけで、
「酸っぱい=唾液」な反応が起きてしまうんじゃないかな~と思ったんですけど
(ということは梅干しを全く食べたことがない人はやっぱというか当然パブロフな反応はしないんでしょう・・・ね?)
中国での「梅干し」は「燻製」な具合のモノで、黒焼きにしたものだそうな。
と聞くと、日本の梅干しのような、
こうして「梅干しが」、「梅干しを」などとキーボードを打ちこんでるだけでもう口の中がなんか潤ってくるような
そういう過激な酸っぱさをもったブツって感じじゃないですよね・・・
(調べたわけじゃないのでなんともいえないんですけど。…って調べろよ!!)
日本には奈良時代に初入荷されたそうです。やはり燻製で、漢方薬的なジャンルに所属。腹痛や下痢などのお薬として、
また、滋養強壮に・・・
サプリメントみたいなものだったのかな?
いったいどこの時点で、今のような「殺人的酸っぱさ」を持つブツへと変貌したんだろーか。
黒焼きの漢方薬状態ではそんなに酸っぱくはなかろうと思うんだけど。
・・・いや、そうじゃなくて!!
梅干しのルーツに取り憑かれるとこだった。 何の話だっけ。
「中国の梅干し」が、鬼のように酸っぱいアレとは違うなら・・・と考えていたんでした。
ってことは、梅干しは関係なく「梅の実」そのものが既に酸っぱいブツ、思い出したらジワ~、とくるレベルのものとして認識されていたということですよね。
で、とっしょりにリサーチしてみました。
やはり、「子供のころはよくもいで食べた」とのこと。
木で熟した梅は、すもものような味だと、インターネットで調べたところ。
すももかぁ・・・。
「思い出すだけで唾液でる?」
と聞いてみたら
「思い出せない」
だって。(笑)
すももだとしたら、唾液が出るほど酸っぱい果物じゃないよね・・・・
と思うのは、今の時代の「甘く食べられるように品種改良された」ものしか食べたことがないからなんでしょうね。
一昔前は みかんやりんご、ぶどう だって、とてつもない酸っぱいのがありましたし(今はホントにそういう みかん他 は無いですね)
1800年前の梅もきっと、一口齧ったら 口が「*」マークになるくらい酸っぱかったんでしょう。
と思ったりしたわけでした。
・・・・でも「黒焼き」は酸っぱいブツです、だったら、
曹操軍の唾液は「梅干し由来」なのか「生梅由来」なのかというワタシの苦悩はまるきり 無駄だった ということになりますね・・・・・・。(アホ?)
(っていうか大体が喰いつくポイントじゃないだろ、という。)
ちなみに、梅の発祥地は、四川省の奥地だそうです
次回の『三国志と梅干し』は・・・
「周瑜さまと孫策で飛び梅伝説を萌えってみる」 をお送りします。
(梅から離れれば?もう・・。笑)
・・・で?あの丘の向こうにはホントに梅があったんでしょうか。 ごまかすにしても限度がありそうですが。
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『梅と曹操』を期待していらしてくださったのにこの体たらく・・・申し訳なく思っております
もうちょっとマシな内容にならなかったものかと
なんだかスゴク恥ずかしいです・・・・・