「水郷田名」の町中を「烏山用水」と呼ばれている水路が流れている・・・・
烏山用水はまたの名を「新堀用水」とも云う。
この水路は江戸時代の末期に田名の領主であった
下野の国(栃木県)烏山藩の大久保氏が水田に相模川の
水を引き込むために つくったのが始まりと云う・・・・・・・・



用水は完成したが その後洪水等により荒廃した。
そこで地元の江成久兵衛が私財を費やして 烏山用水を
復興させたという!!!
その後 昭和63年になって大改修が行われて 現在の姿になった・・・・・



水路脇には花菖蒲が植えられて 水面に映る姿は何とも言えない・・・・

またこの水路はたくさんの鯉が放流されていて 近寄って声を
掛けると寄ってくる・・・・
花菖蒲と鯉との組み合わせは写真の題材にもってこいである!!!


水路に沿って木道が設置されて、遊歩道として整備されている!!!

上流になると 水路は民家の間を縫うように流れている・・・
敷地内には用水のためにつくられた 石積みがあるが
私有地の中までは入って見ることはできない。
この先は隧道で相模川の取水口へと続いている!!!


烏山用水はまたの名を「新堀用水」とも云う。
この水路は江戸時代の末期に田名の領主であった
下野の国(栃木県)烏山藩の大久保氏が水田に相模川の
水を引き込むために つくったのが始まりと云う・・・・・・・・



用水は完成したが その後洪水等により荒廃した。
そこで地元の江成久兵衛が私財を費やして 烏山用水を
復興させたという!!!
その後 昭和63年になって大改修が行われて 現在の姿になった・・・・・



水路脇には花菖蒲が植えられて 水面に映る姿は何とも言えない・・・・

またこの水路はたくさんの鯉が放流されていて 近寄って声を
掛けると寄ってくる・・・・
花菖蒲と鯉との組み合わせは写真の題材にもってこいである!!!


水路に沿って木道が設置されて、遊歩道として整備されている!!!


上流になると 水路は民家の間を縫うように流れている・・・
敷地内には用水のためにつくられた 石積みがあるが
私有地の中までは入って見ることはできない。
この先は隧道で相模川の取水口へと続いている!!!

