ぶら~り相模の国

信州生まれの勘太郎、のんびり人生

「はやぶさ2」特製マンホールが設置された!!!

2021年02月19日 | 日記
探査機・はやぶさ2のカプセルが小惑星リュウグウからの
地球帰還に成功したのを記念し、相模原市は
JAXA宇宙科学研究所(宇宙研)と協力してオリジナルデザインの
マンホール蓋を制作した。
そして2月12日(金)に市内2カ所に設置された。


以下「タウンニュース」社の記事を紹介します。

探査機・はやぶさ2カプセルが地球帰還の成功を記念した
特製のデザインマンホール蓋が完成し12日、市役所で
津田雄一はやぶさ2プロジェクトマネージャを招いた
お披露目式が行われ、一般公開された。
その後、市内2カ所に設置され、早速、市民らが真新しいマンホールを
撮影に集まるなど注目を集めた。

 式典では、出席した本村賢太郎市長と宇宙をテーマとした
まちづくりでJAXAと深い関わりがある淵野辺の
商店街「にこにこ星ふちのべ商店会」の萩生田康治会長が
除幕をし、ベールに包まれたマンホールが披露されると
会場から拍手が上がった。

津田マネージャは「(マンホールの)デザインも素敵で市民の
身近なところにはやぶさ2が残ることがうれしい」と喜びを示した。
下水道と宇宙へのつながりについても言及し、「マンホールの
下にある有機物と水は惑星のそれとつながっている。
このマンホールがそうした下水道のイメージアップにつながれば」と
期待を込めた。萩生田会長は「マンホールを誇り、観光資源にしながら
下水道の大切さを再確認してもらえれば」と話すと、
本村市長は「市ははやぶさ2のふるさとであり、宇宙に一番近い町であると
実感してもらい、子どもたちには(市内出身の)津田さんの雄姿を
見て夢を持ってほしい」とメッセージを送った。

 式典後、マンホールは淵野辺駅南口駅前広場と市立博物館入口付近に設置。
同駅南口には設置の様子を見物しようと多くの人が集まった。
撮影していた女性は「最初のときに触れることができて、すごくうれしい」と
興奮した様子だった。
(以上タウンニュース社の記事)



と云うことで早速現地に行ってきました!!!
市立博物館は現在緊急事態宣言が出ているので閉館中です・・・
博物館入口の一角に設置されていました。
道路の反対側は宇宙科学研究所相模原キャンパスなのでJAXAや
博物館を訪れた折には見ると良いですよ!!!














淵野辺駅前はドトールコーヒーショップの前に
設置されていました・・・
ここには他にマンホールらしきものはないので
よく目立っています・・・
しかし、歩いている人は誰も立ち止まって
見る人はいなかった!!!








(画像は2月19日午前撮影)
コメント
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