フィリピンのコロナ感染者数は以前と比較すると
随分と減ってきている・・・・
2月22日の全国の感染状況は
・感染者数: 1,091人
・死亡者 : 13人
・治療中 :56,668人
となっていて、ビザ免除国からの外国人観光客の
受け入れが始まった2月10日から19日までの
10日間で11,900人が入国したと発表。
日本からは459人が入国している・・・
観光省によると2月18日時点で、観光産業で
働く93%(325,271人)がワクチン接種を完了していて、
そのうち19.26%がブースター接種(追加接種)が
済んでいると云う~~~
フィリピンへの外国人の入国は2月10日から
可能になったが入国条件の概略は次の通りです。
①入国対象者
ア 査証免除対象国・地域からの渡航者で、
30日以内の商用・観光目的で渡航する者
※日本は査証免除対象国・地域に含まれます。
イ バリクバヤン対象者(フィリピン共和国法第9174号)
並びにその配偶者及び子
②条件等
ア 査証は免除される。
イ 新型コロナウイルス感染症に係る「完全な
ワクチン接種」者であること(親に同行する12歳未満の子は除く。)。
「完全なワクチン接種」とは、以下のことを満たすものを指す。
(ア)出発国出発日時から14日間以上前に、
2回接種するワクチンを2回接種済みである、あるいは
1回接種するワクチンを接種済みであること。
(イ)ワクチンは以下のいずれかであること。
(i)フィリピン食品医薬品局によって発行された緊急使用許可、
もしくは特別許可が出ているワクチン
(ii)世界保健機関(WHO)の緊急使用リスト
ウ 次のいずれかのワクチン接種証明書を出発国出発時の
航空機搭乗時及びフィリピン到着時に提示すること。
(ア)世界保健機関(WHO)が発行した国際ワクチン接種証明書
(イ)VaxCertPH
(ウ)相互の取り決めのもとでVaxCertPHを受け入れた
外国政府(※)の国内デジタル証明書または接種証明書
※日本はこれに含まれます。
(エ)その他フィリピン政府が許可するワクチン接種証明書
エ 陰性証明書の提示
フィリピン到着時、出発国出発前48時間以内の陰性の
ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)検査結果を提示すること
(乗り継ぎ者については、乗り継ぎ空港の敷地外ないし
乗り継ぎ国に入域・入国していない者は、これから除かれる。)
オ フィリピン到着日から30日以内にフィリピンから
帰国・出国するための航空券を所持していること。
カ フィリピン到着の時点で旅券の残存有効期間が6か月以上
あること。
キ フィリピン到着前に、信頼できる保険会社による、
フィリピン国内滞在中の新型コロナウイルス感染症治療のための
海外旅行保険(最低補償額3万5,000米ドル)に加入していること。
ク 上記の要件を完全に満たさない者は入国拒否ないし
国外退去の対象となる。
ケ 入国が認められた場合、到着後の検疫所指定の施設に
おける検疫隔離の対象とはならない。
ただし、到着日を初日として、7日目までセルフ・モニタリングを
行うこと(何らかの症状が生じた場合には地方自治体(LGU)に
報告すること。)
フィリピンはこれから最も暑いシーズンになり、すでに
コロナ措置も緩和されて多くの人々は涼を求めて、マニラ市や
ケソン市などから郊外の山や川に出かける人が多い!!!
すでにマスクなしで多くの密集の状態です・・・
田舎ではこのような状況が可能になってきている~~~
(画像はフィリピン在住者や報道より)
随分と減ってきている・・・・
2月22日の全国の感染状況は
・感染者数: 1,091人
・死亡者 : 13人
・治療中 :56,668人
となっていて、ビザ免除国からの外国人観光客の
受け入れが始まった2月10日から19日までの
10日間で11,900人が入国したと発表。
日本からは459人が入国している・・・
観光省によると2月18日時点で、観光産業で
働く93%(325,271人)がワクチン接種を完了していて、
そのうち19.26%がブースター接種(追加接種)が
済んでいると云う~~~
フィリピンへの外国人の入国は2月10日から
可能になったが入国条件の概略は次の通りです。
①入国対象者
ア 査証免除対象国・地域からの渡航者で、
30日以内の商用・観光目的で渡航する者
※日本は査証免除対象国・地域に含まれます。
イ バリクバヤン対象者(フィリピン共和国法第9174号)
並びにその配偶者及び子
②条件等
ア 査証は免除される。
イ 新型コロナウイルス感染症に係る「完全な
ワクチン接種」者であること(親に同行する12歳未満の子は除く。)。
「完全なワクチン接種」とは、以下のことを満たすものを指す。
(ア)出発国出発日時から14日間以上前に、
2回接種するワクチンを2回接種済みである、あるいは
1回接種するワクチンを接種済みであること。
(イ)ワクチンは以下のいずれかであること。
(i)フィリピン食品医薬品局によって発行された緊急使用許可、
もしくは特別許可が出ているワクチン
(ii)世界保健機関(WHO)の緊急使用リスト
ウ 次のいずれかのワクチン接種証明書を出発国出発時の
航空機搭乗時及びフィリピン到着時に提示すること。
(ア)世界保健機関(WHO)が発行した国際ワクチン接種証明書
(イ)VaxCertPH
(ウ)相互の取り決めのもとでVaxCertPHを受け入れた
外国政府(※)の国内デジタル証明書または接種証明書
※日本はこれに含まれます。
(エ)その他フィリピン政府が許可するワクチン接種証明書
エ 陰性証明書の提示
フィリピン到着時、出発国出発前48時間以内の陰性の
ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)検査結果を提示すること
(乗り継ぎ者については、乗り継ぎ空港の敷地外ないし
乗り継ぎ国に入域・入国していない者は、これから除かれる。)
オ フィリピン到着日から30日以内にフィリピンから
帰国・出国するための航空券を所持していること。
カ フィリピン到着の時点で旅券の残存有効期間が6か月以上
あること。
キ フィリピン到着前に、信頼できる保険会社による、
フィリピン国内滞在中の新型コロナウイルス感染症治療のための
海外旅行保険(最低補償額3万5,000米ドル)に加入していること。
ク 上記の要件を完全に満たさない者は入国拒否ないし
国外退去の対象となる。
ケ 入国が認められた場合、到着後の検疫所指定の施設に
おける検疫隔離の対象とはならない。
ただし、到着日を初日として、7日目までセルフ・モニタリングを
行うこと(何らかの症状が生じた場合には地方自治体(LGU)に
報告すること。)
フィリピンはこれから最も暑いシーズンになり、すでに
コロナ措置も緩和されて多くの人々は涼を求めて、マニラ市や
ケソン市などから郊外の山や川に出かける人が多い!!!
すでにマスクなしで多くの密集の状態です・・・
田舎ではこのような状況が可能になってきている~~~
(画像はフィリピン在住者や報道より)