ぶら~り相模の国

信州生まれの勘太郎、のんびり人生

フィリピンは外国人観光客受け入れが進む!!!

2022年02月23日 | Luzon島
フィリピンのコロナ感染者数は以前と比較すると
随分と減ってきている・・・・
2月22日の全国の感染状況は
    ・感染者数: 1,091人
    ・死亡者 : 13人
    ・治療中 :56,668人
となっていて、ビザ免除国からの外国人観光客の
受け入れが始まった2月10日から19日までの
10日間で11,900人が入国したと発表。
日本からは459人が入国している・・・

観光省によると2月18日時点で、観光産業で
働く93%(325,271人)がワクチン接種を完了していて、
そのうち19.26%がブースター接種(追加接種)が
済んでいると云う~~~




フィリピンへの外国人の入国は2月10日から
可能になったが入国条件の概略は次の通りです。
  ①入国対象者
    ア 査証免除対象国・地域からの渡航者で、
      30日以内の商用・観光目的で渡航する者
      ※日本は査証免除対象国・地域に含まれます。
    イ バリクバヤン対象者(フィリピン共和国法第9174号)
      並びにその配偶者及び子

  ②条件等
    ア 査証は免除される。
    イ 新型コロナウイルス感染症に係る「完全な
      ワクチン接種」者であること(親に同行する12歳未満の子は除く。)。
     「完全なワクチン接種」とは、以下のことを満たすものを指す。
     (ア)出発国出発日時から14日間以上前に、
        2回接種するワクチンを2回接種済みである、あるいは
        1回接種するワクチンを接種済みであること。
     (イ)ワクチンは以下のいずれかであること。
       (i)フィリピン食品医薬品局によって発行された緊急使用許可、
         もしくは特別許可が出ているワクチン
       (ii)世界保健機関(WHO)の緊急使用リスト

    ウ 次のいずれかのワクチン接種証明書を出発国出発時の
      航空機搭乗時及びフィリピン到着時に提示すること。
     (ア)世界保健機関(WHO)が発行した国際ワクチン接種証明書
     (イ)VaxCertPH
     (ウ)相互の取り決めのもとでVaxCertPHを受け入れた
        外国政府(※)の国内デジタル証明書または接種証明書
        ※日本はこれに含まれます。
     (エ)その他フィリピン政府が許可するワクチン接種証明書

    エ 陰性証明書の提示
      フィリピン到着時、出発国出発前48時間以内の陰性の
      ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)検査結果を提示すること
     (乗り継ぎ者については、乗り継ぎ空港の敷地外ないし
      乗り継ぎ国に入域・入国していない者は、これから除かれる。)

    オ フィリピン到着日から30日以内にフィリピンから
      帰国・出国するための航空券を所持していること。

    カ フィリピン到着の時点で旅券の残存有効期間が6か月以上
      あること。

    キ フィリピン到着前に、信頼できる保険会社による、
      フィリピン国内滞在中の新型コロナウイルス感染症治療のための
      海外旅行保険(最低補償額3万5,000米ドル)に加入していること。

    ク 上記の要件を完全に満たさない者は入国拒否ないし
      国外退去の対象となる。

    ケ 入国が認められた場合、到着後の検疫所指定の施設に
      おける検疫隔離の対象とはならない。
      ただし、到着日を初日として、7日目までセルフ・モニタリングを
      行うこと(何らかの症状が生じた場合には地方自治体(LGU)に
      報告すること。)


フィリピンはこれから最も暑いシーズンになり、すでに
コロナ措置も緩和されて多くの人々は涼を求めて、マニラ市や
ケソン市などから郊外の山や川に出かける人が多い!!!

すでにマスクなしで多くの密集の状態です・・・










田舎ではこのような状況が可能になってきている~~~

(画像はフィリピン在住者や報道より)


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