こねーるおばさんの粘土なつぶやき

粘土をこねるのが好きな大阪のおばちゃん「こねーる」による、
粘土作品を中心としたブログです。

7/1講習会レポート(市民交流センターひがしよどがわ)

2013-07-03 14:33:47 | 教室のこと
初めての場所へ講習に伺う時は、いつもすこし緊張します。

受講者さんに喜んでいただけるだろうか、
というのはもちろんなんですが、
私の場合、まず、

会場に無事たどりつけるだろうか

という心配をせなあかん、自他共に認める方向音痴なのです

目的地は、新大阪にある市民交流センターひがしよどがわさん。

とりあえず、「JR新大阪の東口」の階段を降りればいいのかな、
と、階段前の看板を見ると、
「市民交流センターひがしよどがわ」は左へ、という矢印が。
え?東口ってここちゃうん?と思いながら、
指示通り、階段を下りずに左へ進むと、
奥の方にもう1つ「東口」の階段があったのでした。あ~ややこし。

駅を出てちょっと歩いて、
そろそろここらで迷いそうやな、と思い始めた時、
すぐ目の前に、
「市民交流センターひがしよどがわ」への道順を書いた大きな看板が

要所要所の看板のおかげで、

駅を出て約2~3分、



なんと迷わずたどりつけました!!
えらいぞ私!(←自分で言うてどないすんねん)


さて講習です。

この日のお題は「ワンコイン・マカロンストラップ」

ワンコインといっても、

こういうことではありません(←それこないだも書いたし。

大小2個のマカロンを、
カラフルなストラップに仕上げます。

集まったのは、いろんな世代の大人の女性8名。
センターをよく利用されてるご近所の方が多かったのですが、
中には、図書館で作品展ををご覧になった住之江区の方や、
遠くは岸和田の方(!)も来られてました。

最初、オーブン粘土の固さに四苦八苦されてましたが、
粘土が柔らかくなるとともに、
受講者さんの表情もどんどん和らいできます。

丸くつぶした粘土の端っこをちょっとずつつまんで、
つまんだところに、ひたすら爪楊枝で穴をあける。
この作業の繰り返しです。
クリームの白い粘土と、Qピンをはさんで、
110℃のオーブンで30分焼けば、



ハイ、カラフルなマカロンの出来上がり!

2個目に挑戦された方もお二人いらっしゃいました。
1個目と比べて、制作時間が早いこと早いこと。
手慣れてくるとこうも違うのかと、
こちらがびっくりしてしまいました。

そんなこんなで、マカロンストラップ講習会、
和やかに楽しく終了いたしました。
受講者の皆様、おつかれさまでした。

そして、市民交流センターひがしよどがわの担当Yさん、
メールのやりとりのときから手際よくすすめていただき、
講習当日も、私がちょうど到着したタイミングで冷たいコーヒーをご用意いただいてたり、
重いオーブンを運んでいただいたり、
粘土をこねるお手伝いをしていただいたり、
本当にお世話になりました。ありがとうございました。


さて、先ほどリンクした記事にもありますように、
市民交流センターひがしよどがわさんでは、
8月1日(木)の13:00-15:00に、
夏休みオーブンホビークラフト講座が開催されます。

チラシ(クリック拡大)
  



作っていただくのは「ジンベイザメ」
親子向けとありますが、大人の方だけでの受講もOKです。

お申込み方法;
電話・FAX・往復はがき・来館・のいずれかの方法で、

大阪市立市民交流センターひがしよどがわ(HP)
〒533-0031 大阪市東淀川区西淡路1−4−18 
TEL:06-6321-3816 FAX:06-6321-1806

まで≪講座名・氏名・フリガナ・年齢・住所・電話(携帯も)/FAX番号≫をお知らせの上、
各講座の締切日までにお申し込みください。
ご友人と申込む場合はその方のお名前・年齢も明記して下さい。

締切りは7月24日(水)です。


ご応募お待ちしております