シンクロナイズドスイミングだと思っていたら、アーティスティックスイミングに名前が変わって、ルールも大分変っているとのこと。
私が感じるのは・・・すみませんが、こんな人、プールに居たら迷惑やなぁ。位の感性の持ち主でありまして・・・
どのチームも頑張っておられるのは分かるのだけれど、優劣なんて全く分かりません。息苦しいだろうに、本当にご苦労様ですとしか言えません。
古希の爺には、プールの中で逆立ちして足を突き出しているポーズが横溝正史の小説の中に出て来る1シーンと重なって仕方がないです。
アーティスティックスイミングの「逆さ脚」にも色々な技があるようですが、犬神家の一族の「逆さ脚」にも 映画化、TVドラマ化されたシリーズによって、各種パターンがあるとのことです。
すみません、本当にしょうもない話でありました。アーティスティックスイミング、ルールも採点基準も素人には理解不能で、観ていて感動することの無い退屈な競技だったので、こんなことを考えてしまうのでありました。
それにしても、憎らしいくらい強かったかの国の選手達。友好国と合わせて『AIN』と呼ばれる国を代表しない「中立な立場の個人資格の選手」として 30人ほどだけ参加しておられる様ですが・・・
参加しておられるその少数のアスリート達、帰国したら国を捨てた国賊として・・・バイカル湖で逆さ脚なんてことには???
犬神家の逆さ脚にこんなにパターンがあるとは知りませんでした!
私が観たのは小学生の時、古谷一行さん主演のものでした。
おバカな笑いが私の人生の究極の目的!?!?
逆さ脚のパターンで笑えるって、これは人間の特権ではないでしょうか?AIも分かるのかなぁ???
こらえきれない グホフみたいな結構深遠なニヤツキは、少なくとも半世紀以上人生を足掻いてきたものにだけ味わえる苦みを帯びた至福ではないのでしょうか。
いやぁ、嬉しいっす!!!共感に打ち震えました。エクスたしぃー!!!キャー!!!!
ほんと、馬鹿野郎で済みませんです!!
これで、古希過ぎた社会的には一応認知されたおじいですから・・・
私は
古谷一行版と石坂浩二版が好きでした
ほんまにしょうもない考察をお褒めいただいて・・・明日も今日と同じように役立たずなことを呟きながら生きていこうと心強く思ったのでございます。ありがとうございまーす!!!