6月7日(金)の「crescendo」の「とれん堂」でインタビューしました。
3月20日リリースの最新シングル「釧路空港」、
甘い歌声で始まるのに…切ないですねぇ。
最近、演歌を聞く機会はなかなかありませんでしたが、
なんだか心に沁みる…。やはり日本人ですね。
山内さん、すらっとして美形で爽やかな笑顔でした~。
しかも、明るく気さくで丁寧な方で、
きっと会った人みんなをファンにさせてしまうんだろうなあと思いました。
ファンの方からのメールで、親しみをこめて「惠ちゃん」と呼ばれていましたが、
その理由がよくわかりました。
福岡出身で、5月31日30歳になったばかり。
同じ30代ということで盛り上がりましたが、
やはり、30になる時は、男として気合いが入ったそうですが
30代は楽しい!とおっしゃっていました。同感です。
今年でデビュー13年目ということですが、
もともと何故、演歌を志したのか?
お母様が美空ひばりさんの歌などをよく聴いていて、
自分も好きになり、砂場で自然と演歌を口ずさんでいたそうです。
環境って大事ですね。
演歌の魅力についてたくさん語っていただきましが、
音楽とは、聴いただけで過去へも未来へも瞬間に連れて行ってくれる。
特に演歌には、喜び悲しみ、様々なドラマ、人生があり、自分が演じて歌う、
聴くだけよりも、歌う事によって良さがわかってくる。
「釧路空港」を番組中に流した所、イントロだけで、涙が出そうだと
想いを込めていらっしゃいました。
そんな山内さんの、仙台初ライブがあります!
7月5日(金)
「山内惠介 熱唱ライブ2013 ~ 惠介・歌一本勝負 ~」 東日本ツアー
仙台市民会館 午後2時開演。
切なく、そして、楽しく盛り上がってください!