今週も見ました、龍馬さん。
龍馬さんカムバーック!!
龍馬節、どーんときましたね
「もう、あと戻りはできん!できんきに!」
「たった200人で、日本の海軍をつくるんじゃ!
誰か一人でも欠けても、軍艦は動かんのじゃ!」
組織、団体が出来上がっていく過程で、
最初は、皆、ひと並びで団結していくのに
ちょっとの差異で、溝ができたり、徒党ができたりします。
単なる友達思いではなく、
本来の目的を思い出させ
旗フリをするのが、
龍馬さんは得意だったのかな。
数学は苦手でも。
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(レスキューホリー。スリッパ救出!!・・・・・これじゃないの?)
しかし、今回も不気味でした、新撰組。
戦闘シーンを描かず、その凄みを表現する
演出には、おおっと感動もの
そして、「わしは武士じゃ」と切腹する亀弥太。
旗本やエリート武家が軟弱化している
この時代、下級武士たちの方が
強烈に武士道に突き進んでいきました。
勤王党の下士たち、新撰組の浪士たち。
長州、薩摩もそうでした。
そんな中で慶喜は、エリート中のエリートで
ありながら、希有の存在でしたよ。
とーちゃんがスパルタでしたので
・・・と、さりげなく慶喜アピール
さて、容堂公が、掛け軸を見ながら
「極楽はええのぉ」と浸るシーン。
前回も、老いを感じさせる表情がありました。
野心や自尊心に疲れてきて
極楽成仏に心奪われていくように思われます。
若い下級武士のエネルギーで
のし上がっていく薩長に比べて
遅れをとる土佐は、身分制度を固持した
このトップの心境の変化が
関係しているのかもしれません。
次回は「愛の蛍」
久々にロマンス編ですかね~?
質問でーす。NHK龍馬伝で友達にしたいのは誰?ぽちっと投票してね。
http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=34876
龍馬さんカムバーック!!
龍馬節、どーんときましたね
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「もう、あと戻りはできん!できんきに!」
「たった200人で、日本の海軍をつくるんじゃ!
誰か一人でも欠けても、軍艦は動かんのじゃ!」
組織、団体が出来上がっていく過程で、
最初は、皆、ひと並びで団結していくのに
ちょっとの差異で、溝ができたり、徒党ができたりします。
単なる友達思いではなく、
本来の目的を思い出させ
旗フリをするのが、
龍馬さんは得意だったのかな。
数学は苦手でも。
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(レスキューホリー。スリッパ救出!!・・・・・これじゃないの?)
しかし、今回も不気味でした、新撰組。
戦闘シーンを描かず、その凄みを表現する
演出には、おおっと感動もの

そして、「わしは武士じゃ」と切腹する亀弥太。
旗本やエリート武家が軟弱化している
この時代、下級武士たちの方が
強烈に武士道に突き進んでいきました。
勤王党の下士たち、新撰組の浪士たち。
長州、薩摩もそうでした。
そんな中で慶喜は、エリート中のエリートで
ありながら、希有の存在でしたよ。
とーちゃんがスパルタでしたので
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・・・と、さりげなく慶喜アピール
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さて、容堂公が、掛け軸を見ながら
「極楽はええのぉ」と浸るシーン。
前回も、老いを感じさせる表情がありました。
野心や自尊心に疲れてきて
極楽成仏に心奪われていくように思われます。
若い下級武士のエネルギーで
のし上がっていく薩長に比べて
遅れをとる土佐は、身分制度を固持した
このトップの心境の変化が
関係しているのかもしれません。
次回は「愛の蛍」
久々にロマンス編ですかね~?
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