今週も見ました、龍馬さん。
龍馬暗殺まで、あと半年を切ったそうで。
なんかこれを聞くと、やっつけ仕事で
ぱたぱたと事が進んでいくみたいで、
せわしないんですけど
今回の船中八策。
様々な人の教えを受けて組み立てたアイデアで
ひとつひとつに過去の人々の記憶が重なります。
桂小五郎、横井小楠、吉田東洋・・・
うんうん、そうだね。
多くの人の思いがあるよね。
で最後に
「母上の教えじゃ」
ああ、なんで、ここでまた、母上。
そりゃ、愛情物語はお茶の間の基礎でしょうけど
もう、いいんじゃないの?
卒業しようよ。
暗殺最後の言葉が
「母上・・・」となりませんように
さて、話はもどって船中八策。
確かに、全て龍馬さんのオリジナル
アイデアではないという事で
「龍馬、龍馬って、たいした事ない」
なんて声もありますが
それでもこれを実現させる気まんまん
が龍馬さんのすごいところ。
誰もが、99%、ムリ、ムリ、ムリ!!
という所をなぜか、いつのまにか
「ひょっとして・・・」と思わされるのです。
薩摩は最初から失敗前提で土佐を
戦に引き込んできましたから
やっぱ老獪ですね。
中岡慎太郎がこの案を見て
「既得権力者にはとうてい受け入れられん」
と唸りましたが、
そうそう、S(サディスト)・後藤がなぜ
すんなり、あの策を取り上げたのかが
不思議です。
がっちり既得権力者であり、まずは
大殿さま第一の彼に、どんな
うま味があの策にあったんだろう?
勉強不足ですので誰か
教えてくださーい
さて、やたろーーー
死の商人へ足を踏み入れる気まんまん。
まぁ、グラバーさんだって戦争ビジネスで
大儲けしているのですが、グラバーさん達
ベテラン商人との表情が対象的でした。
でも、きっといつか目をさまして
くれるんでしょうね。
それは、大政奉還が実現して
龍馬が暗殺された時、とストーリーを
妄想しているのですが。

(話しの間、すやすや~。)
最後、慶喜と兵庫開港について。
決裂したこの四賢候会議のあと
朝廷に持ち込み、公卿と有力諸候を
集めて会議をしました。
(薩摩、土佐、伊予は欠席)
が、会議なんて生易しいものではなかったようです。
酷暑の中、酷暑の京都で
夜8時頃から始まって翌日の深夜11時頃まで
ぶっとおしで、徹夜で
数回の仮眠しか許されず
しかも、日本一の論客慶喜は
喋りに喋り続け、到底、公卿たちは
たちうちもできず
体力も尽き、
兵庫開港を決定したのです。
密室で体力と思考力を奪っていくのは
なんか、わるーい、カルト商法みたいです
でも、そこまでしないと、
もう、将軍の決定権が衰えているのでしょう。
諸藩は徳川から離れ、来るべき
天下の異変に対応するため
一藩独立を強化しはじめていたのです。
しかし、この兵庫開港の成功が
倒幕派の薩長の憎しみと恐れを買い
大政奉還後の慶喜いじめが
おこるのです。
さて、次回は「雨の逃亡者」
昔のTVドラマタイトルみたい
龍馬暗殺まで、あと半年を切ったそうで。
なんかこれを聞くと、やっつけ仕事で
ぱたぱたと事が進んでいくみたいで、
せわしないんですけど
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今回の船中八策。
様々な人の教えを受けて組み立てたアイデアで
ひとつひとつに過去の人々の記憶が重なります。
桂小五郎、横井小楠、吉田東洋・・・
うんうん、そうだね。
多くの人の思いがあるよね。
で最後に
「母上の教えじゃ」
ああ、なんで、ここでまた、母上。
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そりゃ、愛情物語はお茶の間の基礎でしょうけど
もう、いいんじゃないの?
卒業しようよ。
暗殺最後の言葉が
「母上・・・」となりませんように
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さて、話はもどって船中八策。
確かに、全て龍馬さんのオリジナル
アイデアではないという事で
「龍馬、龍馬って、たいした事ない」
なんて声もありますが
それでもこれを実現させる気まんまん
が龍馬さんのすごいところ。
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誰もが、99%、ムリ、ムリ、ムリ!!
という所をなぜか、いつのまにか
「ひょっとして・・・」と思わされるのです。
薩摩は最初から失敗前提で土佐を
戦に引き込んできましたから
やっぱ老獪ですね。
中岡慎太郎がこの案を見て
「既得権力者にはとうてい受け入れられん」
と唸りましたが、
そうそう、S(サディスト)・後藤がなぜ
すんなり、あの策を取り上げたのかが
不思議です。
がっちり既得権力者であり、まずは
大殿さま第一の彼に、どんな
うま味があの策にあったんだろう?
勉強不足ですので誰か
教えてくださーい
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さて、やたろーーー
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死の商人へ足を踏み入れる気まんまん。
まぁ、グラバーさんだって戦争ビジネスで
大儲けしているのですが、グラバーさん達
ベテラン商人との表情が対象的でした。
でも、きっといつか目をさまして
くれるんでしょうね。
それは、大政奉還が実現して
龍馬が暗殺された時、とストーリーを
妄想しているのですが。
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(話しの間、すやすや~。)
最後、慶喜と兵庫開港について。
決裂したこの四賢候会議のあと
朝廷に持ち込み、公卿と有力諸候を
集めて会議をしました。
(薩摩、土佐、伊予は欠席)
が、会議なんて生易しいものではなかったようです。
酷暑の中、酷暑の京都で
夜8時頃から始まって翌日の深夜11時頃まで
ぶっとおしで、徹夜で
数回の仮眠しか許されず
しかも、日本一の論客慶喜は
喋りに喋り続け、到底、公卿たちは
たちうちもできず
体力も尽き、
兵庫開港を決定したのです。
密室で体力と思考力を奪っていくのは
なんか、わるーい、カルト商法みたいです
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でも、そこまでしないと、
もう、将軍の決定権が衰えているのでしょう。
諸藩は徳川から離れ、来るべき
天下の異変に対応するため
一藩独立を強化しはじめていたのです。
しかし、この兵庫開港の成功が
倒幕派の薩長の憎しみと恐れを買い
大政奉還後の慶喜いじめが
おこるのです。
さて、次回は「雨の逃亡者」
昔のTVドラマタイトルみたい
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