一般的に言われている
・腕の正しい振り方
は、
・腕を後ろに引いて肩甲骨を動かす
というやり方が「正しい」ようです。
しかし、お散歩歴20年以上の私はちょっと違うんじゃないの?
って思っちゃいました。
まぁ、エネルギーの消費という観点からは
・肩甲骨を動かす
ために腕を後ろに引くのが「正しい」ということなのだと思いますが、
私のお散歩(ウォーキング)の目的は「エネルギーを消費する」ことだけではありません。
・自然を感じる
・雰囲気を感じる
・心身を感じる
という大切な効果を「お散歩」(ウォーキング)には感じています。
最近、その効果を最大に感じることの出来る腕の振り方を編み出してしまったのですぅ〜
私、天才かも〜(あくまでも個人の感想です、笑)
歩幅は大きくぐんぐん進むのですが、
体はゆるゆるリラックスできる。
脱力=リラックス
というのがとても大切に感じていて、この腕の振り方をすると
脱力=リラックスしながらお散歩できる。
ヒントはこの本を立ち読みしてからいただきましたぁ〜
ただ、立ち読みさせてもらっても内容が難しく、とても全てを実践することはできないなぁと思って買いませんせした、すみません。
表紙の写真の腕のように
・腕は後ろに引く
ときに、
・腕を捻る
これだけで今までと歩くときの脱力感が全然違います。
腕を後ろに引くとにには、手のひらを後ろへ向ける
腕を前に振るときには、手のひらを前に向ける
いわゆる「内旋・外旋」をしながら腕を振って歩く
たったそれだけで、体の脱力感が全然違います。
あと大切なのはなるべく荷物は持たないでお散歩できる
両手には何も持たないことですかねぇ。
この腕の振り方で最近お散歩をするようになって
今まで以上にお散歩が気持ちがいい〜
です。
参考になれば幸いです。
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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