ウイルス感染により
がん予防
マウスが死亡する原因を
マウス内で大量発生した活性酸素が
炎症をもたらし、病状を重症化させ
マウスを死に追いやった真犯人である、
と世界で初めて証明した教授。
前田浩熊本大学名誉教授の著書
「最強の野菜スープ」
を読んでみました。
がん予防
がん治療
には、抗酸化物質が重要であること。
それは、感染症にも言える。
体内の「活性酸素」が増えることで
細胞は傷つけられ、
・老化
・病気
・がん
になる。
活性酸素の発生は避けられない。
・紫外線
・ストレス
・化学物質
・放射線
・電磁波
・食品添加物
などなど・・・・・
本来、活性酸素に対抗する抗酸化物質を体内で作る能力は人間に備わっているが、加齢と共にその能力は低下し、活性酸素優位の状態になりやすくなる。
そこで、食事で抗酸化物質(ファイトケミカル)を補いましょう。
ファイトケミカル
・カロテノイド(リコピン・ルテインなど)
・ポリフェノール(アントシアニン・カテキンなど)
・イオウ化合物(アリインなど)
・ビタミン類(A,C,E,D,葉酸,ビオチン,B1,B2,B6,B12など)
・グルタチオン
うぉ〜
5レンジャーみたい〜
ファイトケミカルは野菜に多く含まれていて、
野菜の細胞膜内にある。
だから加熱して、細胞膜を壊すことが重要らしい。
加熱して壊れた細胞膜から出たファイトケミカルはスープに溶ける。
そのファイトケミカルスープをいただき、体内に取り込むことで
人類の体は戦隊ヒーロー並みに強くなれるのだ!
とは書いてありませんでしたが、笑
活性酸素を体内で消去し、抗酸化力アップ!
さらに野菜の持つ食物繊維を摂ることで
腸内環境を整えて、免疫力もアップ!
これはスープでなくても
鍋でもたくさんお野菜投入すれば
ファイトケミカルをたくさん摂取できる。
大変参考になりました。
2022年3月23日2:41
台湾付近
M6.6
が発生しています。
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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