例えば、トランプ氏は以下の証拠を例としてあげた。しかし、その多くは裁判で認められず、すでに棄却されたものである。
・ミシガン州では「ドミニオン・システム」の欠陥のため、6万の票がトランプ氏からバイデン氏へと変更された。
・ミシガン州では大幅にリードしていたのに、午前6時31分に突然、149,772票がバイデン氏に入った(トランプ氏はグラフを指し示しながら説明した)。
・ジョージア州ではなぜか有権者の署名が本人の署名であるか確認されることなく、たくさんの票がバイデン氏に流れた。署名が本人の署名とマッチするか確認する必要がある。
・本人かどうかIDを確認されず、米国市民かどうかも確認されず投票した人々がいる。死者も投票した。
・民主党が強い都市では、選挙立会人が集計室から追い出された。不法な活動を行なっていたからだ。
・ペンシルベニア州では、多くの有権者が郵便投票用紙を2通も受け取ったが、彼らの多くは民主党支持者だった。
・有権者登録していない人々の中には、偽名で投票するようにと言われた人々がいる。
・締め切りを過ぎて到着した票が何千票も集計されたという証言がある。
・デトロイトでは、選挙管理人が、同じ票を何度もカウントした。また、複製された票もある。多くの票がみな同じ署名だった。
・ネバダ州では、署名を確認するマシンが低標準で設定されていたため、多くの票が集計に入れられた。実験的に、9人の人々に意図的に正しくない署名をしてもらったところ、うち8人の署名が正しい署名であるとそのマシンにより判断された。
・激戦州では、郵便投票の拒否率が非常に低かった。ジョージア州では拒否率が0.2%とほとんど拒否されなかったに等しい。一方、2016年の大統領選時の拒否率は6.4%だった。
この中でもトランプ氏は特に、郵便投票の署名について懸念を示しており「少なくとも、郵便投票の署名が本人のものであるか分析する必要がある」と訴えた。
以上、Yahoo!ニュースより一部引用
日本の主要メディアでは、「不正の証拠の例」については一切触れられていないどころか、46分にも及ぶ「最も重要」と前置きされた演説についても一切触れられていないように思います。(イバンカさんの疑惑はしっかり報じています。)
主要メディアがこんな状況では、いくら「新型コロナ」に関しての正しい情報を流していたとしても
・その情報は信じられない・・・
さらに、
毎日新聞の報道ですが、
こんな見出しがついています。
安倍氏が取材に応じた後、その場を離れようと歩き出した際、記者から「お話しされるつもりはないのか」との質問が投げかけられた。記者団の前に戻った安倍氏は「私が背中を向けた段階で、ぜひ言わないでいただきたい」といら立ちをのぞかせる一幕もあった。(毎日新聞より一部引用)
別に「苛立ち」というほどイライラを見せていたわけではなく、丁寧な言葉で
・「私が背中を向けた段階で、ぜひ言わないでいただきたい」
と正当なことを言っただけの話じゃないの?
エポックタイムズの言葉を借りると
・左派メディアのいじめ
が行われている。
先日、「選挙後にトランプ大統領が初めて敗北に言及した!」
と主要メディアは大きく報道していました。
この報道と上記の安倍氏の報道と「左派メディア」の姿勢は似ているなぁ〜と思いました。
エポックタイムズによると、
トランプ大統領「(選挙人の投票でバイデン氏勝利が決まれば、ホワイトハウスを去る?)間違いなく去る。わかるだろう」
と発言は、「選挙人の投票でバイデン氏勝利が決まれば、ホワイトハウスを去る?」という質問を同じ記者が5度行い、次に別の記者がまた同じ質問をした際に答えた発言で、まるでイジメである。としています。
実際の記者会見の動画を見たわけではないので、本当のところは分かりませんが、今の主要メディアの姿勢を見ているとやりかねないな、と思ってしまいます。
メディアを攻撃する意図はありませんが、ちょっとあまりにも不公平すぎてこの後どうなっちゃうんだろう?と心配になります。
・トランプ大統領の発言が真実だった
とわかった場合、どうなっちゃうんだろう?と。
とにかく、「ネット」の情報であれ、「テレビ」や「新聞」の情報であれ、自分で調べる癖をつけておかないとマズイなぁ、と最近特に感じます。
そして、今後主要メディアがどうなっていくのか?は、ちょっと楽しみ、でもあります、笑。
まだまだ「米大統領選挙」にまつわるいろんな情報から目が離せません。
最後まで読んでいただいて有難うございます。
よろしければ下の応援クリックお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます