大統領選に敗れたトランプ米大統領が、任期切れを前に「駆け込み外交」を展開し始めた。国防総省は17日、アフガニスタンとイラクの駐留米軍を削減すると発表。ポンペオ国務長官がイスラエルの占領地ゴラン高原などを初訪問する予定もある。政権のレガシー(後世に残る功績)作りを狙ったものとみられるが、拙速な動きが混乱を広げ、バイデン次期政権の外交に影響を与える恐れもある。(朝日新聞デジタルより)
ネットでの情報も定かではありませんが、
この朝日新聞デジタルの記事こそ「拙速」。
まだ米大統領選挙は終わっていません。
むしろポンペオさんがイスラエルに行くなんて・・・トランプ政権2期目の始まり始まり〜じゃないのかな?
トランプさんのツイッターでは
・ミシガン州では投票者数よりも投票数が多い
と言っています。
ジュリアーニさんをリーダーとするトランプ弁護団ですが、
・州裁判での敗訴は織り込み済み
・決戦は最高裁
と、もう最初からそういうストーリーのようです。
・証拠は着々と揃っている
としか思えないんだよなぁ〜
トランプさんはもう勝利を確信している、ように思えます。
最後まで気を緩めることはしないと思いますが。(裏切り、暗殺なども怖いです〜)
いずれにしても、今回の大統領選挙でアメリカ合衆国の民主主義はズタボロですね。
・グレートリセット
には、
・民主主義の終わり
も含まれているでしょうね。
とにかく、今日の朝日新聞デジタルの記事にはびっくり。
まだ全然終わっていませんから〜
最後まで読んで頂いて有難うございます。
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