虹パパの日記

40代介護福祉士です。日本を良い雰囲気にしたいです。

【伊勢神宮】2013年の式年遷宮からは「金座(かねくら)」(西側)に神様がおられる〜波乱・激動の時代〜

2022-01-15 07:03:00 | 日記

大学入試参考書の定番:赤本ならぬ
来世入試参考書:白本3冊







1冊目の
「図解 伊勢神宮 大判」
をまた読んでいます。

そう言えば2013年に行われた20年に一度の式年遷宮は
・東側から西側への遷宮だった
・米座(こめくら)から金座(かねくら)への遷宮
平和で心豊かな「精神の時代」から波乱、激動、物質欲が強い「経済の時代」

日月神示にある
「金で世を治めて、金で潰して、地固めしてみろくの世と致すのじゃ」
(黄金の巻・第59帖)

・金で世を治めて

の総決算が今、なのかもしれません。だから「金の支配」が最も大きくなるのが2033年まで。

2033年次の式年遷宮で神様は「米座」(こめくら)へ移られ、平和で心豊かな「精神の時代」へ

というストーリーもあるのかもしれない。

ただ、第2次世界大戦で式年遷宮が延長されたケースもあるので次回の式年遷宮が2033年に行われる保証はどこにもない。

遷宮の御用材を伐り出すにあたり、山の入り口にいらっしゃる神に伐採と搬出の安全を祈る山口祭から式年遷宮の祭は始まるようですが、これが2025年〜

コロナ禍で一変してしまった世の中ですが、2025年〜2033年までに数多ある式年遷宮の祭が順調に行われることを祈ります。

ただちょっと調べてみたら、2017年7月26日の「斧入れ式」により実質第63回神宮式年遷宮は始まっているんですね。

第63回 神宮式年遷宮
諸祭儀は2025年から開始される。第63回神宮式年遷宮の諸祭儀は2025年の山口祭から(伊勢のごせんぐう第5号より)。
10月28日、第63回神宮式年遷宮で社殿の御造替に使用する用材を初めて伐採する神事「斧入式(おのいれしき)」が、長野県木曽郡上松町の国有林において斎行された。

伊勢神宮式年遷宮へ向けての斧入れ式(2017年07月26日) | あげまつ彩時記
 実質的には第63回神宮式年遷宮が始まっている。

地域の氏神参拝することが私にできる精一杯かなぁ。

いざ、弥勒の世へ向けて

お天道様は見ているよ





今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
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