【新型コロナ】1月13日の首相記者会見を見て感じたこと。

ちょっと怪しいことを書きます、笑

・数霊

のことは詳しくはないのですが、昨日（13日・新月）に行われた首相記者会見で

・13人

という数字が気になりました。

・東京

・神奈川

・大阪

の1都1県1府の13日の新型コロナウイルスによる死者数が13人でした。

【国内】新型コロナ 最多97人死亡 5871人感染 （13日22:30） | 新型コロナ 国内感染者数 | NHKニュース

「13」の意味することは「良い」「悪い」両方あるみたいですが、

「新月」の意味するところは、

・これから「拡大」「発展」する

とも言われています。

あまり何でもかんでも結びつけるのは良くないと思うのですが、最近

・大自然からのメッセージは常に送られている

・宇宙は数式で説明できる

ということをなんとなくですが、「あり」「なし」でいうと「あり！」と思っていて、（少なくとも今の大手メディアの報道より信じられるかも〜）

昨日13日新月の日に死者数が13人と発表された「東京」「神奈川」「大阪」はますます要注意なんじゃないかな、と。

さらに、昨日発表された

・国内の感染者数が30万人

を超えたという数字ですが、スペイン風邪の第2波ではこの数字以上の方が亡くなっています。

・38万人

・一説には45万人

とも。

インフルエンザ・パンデミックに関するQ＆A

昨日の記者からの質問でも国民に

・自粛疲れ

・慣れ

が出てきていると思いますが・・・という発言がありましたが、ウイルスが進化していると思われるので

・舐めているとやられちゃう

自分なりにできる範囲でしっかりと感染予防はした方がいいように思います。

記者会見最後の質問はいいところをついているな、と思いました。

神保氏：日本は人口あたりの病床数は世界一多い国ですよね。感染者数はアメリカの100分の1くらい（編註：実際には75分の1程度）。それが医療が逼迫して、緊急事態を迎えているという状況の総理の説明が、単に医療の体制が違う…ということで、果たしていいのでしょうか。体制を作っているのは政治じゃないですか。政治が法制度を変えれば、変えられるじゃないでしょうか。そこで質問です。もうすぐ国会が始まりますが、たとえば医療法によって病床の転換を病院にお願いするしかない状況ですが、医療法の改正は政府のアジェンダに入ってないのでしょうか。同じく感染症法の改正。これも、コロナが当初どういう病気か分かんない状態で（結核やSARSと同じく）2類感染症相当になっている。非常に軽症者でも厳重に扱わなくてはいけない。その2つの法律を改正されるおつもりがあるのかお伺いします。

「菅義偉首相が国民皆保険の見直しに言及」とSNSで話題に ⇒ 実際には何と言った？（ハフポスト日本版） - Yahoo!ニュースより

神保さんが比較に出したアメリカの医療現場では

・トリアージ（助けられる命の優先順位をつけて、助かる可能性の低い命は諦める）

が行われているという話も聞きます。

日本ではまだそういう状況には至っておらず、

・なんとか救える命は全て救おう

と医療現場の人たちが頑張ってくれている状況のようです。

菅首相は神保さんの質問にあった法改正についての明言は避けていましたが、

・自粛強化

・協力しないものに罰則

という方向ではなく、

・医療現場の負担を軽減する体制づくり

を次回の国会で話し合ってほしい、と思いました。

最後まで読んでいただいて有難う御座います。

よろしければ下の応援クリックお願いします。