僕自身は、反ワクチン派でもワクチン推進派でもない。
日本人初の人体実験は、参加したい人だけ打てばいい。
しかしネガテイブな情報があまりにも隠蔽されている。
最初に断っておくが、
僕は6000回の個別接種をして、
僕自身も2回の接種をしている身。(イヤイヤ)
最終接種から2週間が経過したが一人の死者が出ずに、ホッとしている。
今後、ワクチン接種に関わることは無いだろう。特に子供にはしない。
陰謀論者でもなければ
推進論者、でもない。
「分からないものを打つ」ことが怖いのだ。
自分自身に打つのは仕事柄仕方が無いけども、健康な人に打つ時の心境とは
いいことをしているという実感は全くなく、悪事に参画している気分である。。
なんせ日本人へのエビデンスがない、人体実験だからね。
長期的な影響など、走りながら考えるという作戦である。
自論はあっても、世間の風に流されている情けない町医者である。
だからワクチンに関しては今日は単なる「呟き」の類にすぎない。
僕は、自分自身がやってきたことをテレビで喋っただけだが、
政府も医師会もすぐに呼応して頂いたので出た甲斐があった。
しかし、失ったものも大きかった。
全く意識していなかったが、思わぬハレーションがあった。
1)政府の無策を明らかにしてしまった。(まさに不都合な真実)
2)イベルメクチンという巨大な地雷を踏んだ
3)その結果、ワクチンメーカーと製薬メーカーを怒らせた
4)感染症専門家と分科会を怒らせた
4)2類利権で稼いでいる病院(一部だが)も敵に回した
5)コロナを診ていない開業医も敵に回した
つまり、市民以外のすべての団体を敵に回してしまったようだ。
いわば四面楚歌だけど、元々、末端だから楚歌もクソもないな。
テレビ局のブラックリストにしっかり載ってしまったようで、
その後、朝日放送やTBSからも取材されたが出演は全て没に。
僕は芸能人ではないので別にメデイアから呼ばれなくてもいい。
これだけ喋ったから分かる人は分かって頂いた、と思っている。
こんな中、数えきれない数の自宅療養者のオンライン診療(毎日毎日)
と日常診療と日常在宅を必死のパッチでやって、なんとか生き延びた。
なんとか8月を生きて越えられそうなので、嬉しい。
第五波もピークをうち、いったん平穏になるだろう。
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