昨日の日記の続きです。
自分の歯を残したい。
ならば、
・適切な口腔清掃習慣
と
・噛むときの力の抑制を当たり前のように身につける
こと、これがとっても大事なことのようです。
【適切な口腔清掃習慣】
・1日1回は15分歯ブラシを持ちましょう
・口を閉じて、唾液を溜めて歯磨きをしましょう(歯垢が浮き上がり、汚れが落ちやすくなる)
・歯磨き=歯をこするではありませんよ
「歯の溝や、歯と歯の間の細かい隙間に歯ブラシの毛先を押し当てて、しっかり入れ込んだまま小さく振動させる。これをお口の隅々まで行う。」(こりゃ〜15分かかるわぁ)
・歯ブラシで歯を削ってはいけませんよ
【噛むときの力の抑制】
・しっかり噛む=強い力で噛むではありません(程よい力で噛む回数を増やすこと)
・普段食べていない時は上下の歯は接触していないこと
もしも上下の歯が接触しているのが普通になっている人は
・意識して上下の歯が接触しないようにすること
が自分の歯を残すための大切な習慣になるそうです。
私は
・歯ぎしり
をするのでもうだいぶ前から寝るときにマウスピースをして寝ています。
最初は違和感があって寝にくいこともありましたが、今は慣れました。
やっておいてよかったなぁ〜、とこの本を読んで思いました。
あとは、
・歯磨きの仕方
は歯医者さんにいくたびに
・力入れすぎてませんか?
と注意を受けて正しい磨き方を教わるのですが、すぐにまた元の
・ゴシゴシ磨いちゃう
今度こそ、夜寝る前の歯磨きは
・15分くらいかけて
・細かな振動で
・力を抜いて
・唾液を溜めながら
丁寧にしたいと思います。
地震に注意です。
今日も「防災意識」を忘れずに、お仕事頑張ります。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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