食欲の秋ですね。
ちょっと最近食べ過ぎたせいか、体重が増えました。
そのためか、昨日は珍しく「腰痛」を感じ、
・ヤバイ、明日は入浴介助の日だぁ〜
・ちょっと変な動きしたらピキッといきそうな感じ〜
だったので、念入りにストレッチをして、湿布をして寝ました。
まだヤバイかなぁ〜、と思いつつ出勤しましたが、無事腰を痛めることなく仕事終了〜
昨日よりもだいぶ良いです。
私の腰ちゃん、有難うね。よく頑張ってくれたね。
今日も寝る前にしっかりケアするからね。
「食べ過ぎ」と「冷え」は腰によくないなぁ〜、と感じます。
さて、
のつづきです。
湯浴(ゆあみ)は、しばしばすべからず。
温気過て肌開(えひら)け、汗出で気へる。
古人、「十日に一たび浴す」。
むべなるかな。
ふかき盤(たらい)に温湯少し入て、しばし浴すべし。
湯あさければ温過(あたたかすぎ)ずして気をへらさず。
盤ふかければ、風寒にあたらず。
深き温湯に久しく浴して、身をあたため過すべからず。
身熱し、気上り、汗出(いで)、気へる。
甚害あり。
又、甚温なる湯を、肩背に多くそそぐべからず。
・入浴は何度もしてはいけない。
・毛穴が開いて汗が出て気が減る。
・昔の人は「十日に一度の入浴でいい」と言っていた。
・少しのお湯で短い入浴がいい。
・浅い湯であれば温めすぎることはないので気が減らない。
・深いお湯に長時間はいるのは避けたほうがいい。
・体が熱くなり、気が上り、汗が出て、気が減る。
・とても体に良くない。
・また、熱いお湯を肩や背中にたくさん掛けるのも良くない。
熱湯(あつゆ)に浴(ゆあみ)するは害あり。
冷熱はみづから試みて沐浴(もくよく)すべし。
快(こころよき)にまかせて、熱湯に浴すべからず。
気上りてへる。
殊に目をうれふる人、こらへたる人、熱湯に浴すべからず。
・熱い湯に入るのは害がある。
・湯加減は自分で確かめて入浴するのが良い。
・気分がいいからといって、熱い湯に入ってはいけない。
・のぼせて気が減る。
・特に目の病気の人や闘病中の人は熱い湯に入ってはいけない。
肩までどっぷり熱いお湯に浸かって、「はぁ〜〜〜」ってなりたいですけどねぇ、笑
ダメなんですって。
養生訓では
・気が上る
ことは良くない、と良く出てきます。
そして、特に
・眼病の人
は気が上るのは良くない、と。
基本的には、
・頭寒足熱
ですね。
ところで、昨日の
・立皇嗣の礼
は「即位礼正殿の儀」に比べると、あまり注目されませんでしたね。
そして、残念なことにYahooニュースのコメントを読むと、
・よく思っていない人が多い
そして、
・バイデン大統領に決まった
というニュースがずっと流れていて、
・各国の代表も祝福のコメントを続々と発表
・CNNによると
・メラニア夫人も「敗北を認めたほうがいい」とアドバイス
したとのこと。
ふと、感じたのは
・メラニア夫人は
・夫の命を心配してのアドバイス
なんじゃないか?
バイデンさんの背後の決定をひっくり返したら
・「アナタやられちゃう。あなたはもう十分頑張ったわ。敗北を認めたほうがいいんじゃない。」という発言?
1840年から1960年までの120年間、西暦で20の倍数の年(XXX0年)に当選した大統領は全員が、大統領在職中に死去した・・・・というジンクス(直近の二人、レーガンさん(暗殺未遂)、ブッシュJr.には当てはまらないようですが)
・リンカーンさんも
・ケネディさんも
もこの20の倍数に当選した大統領。
トランプさんがどう動くのか?気になります。
最後まで読んで頂いて有難うございます。
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