もう2週間くらい前の動画ですが、
・集団免疫
・日本人のワクチン接種の「不」必要性
についてわかりやすかったです。
ざっくり言うと、
・東アジア地域ではコロナウイルスに対する免疫があった
さらに、
・弱毒性の新型コロナウイルスにも多くの人が一度感染している
ため
・新型コロナに対する「獲得免疫」が一度できている人が多い
・細胞内にウイルスが侵入しなように防御するのが「自然免疫」
・細胞内にウイルスが侵入(感染)したときに抗体を作って防御するのが「獲得免疫」
・獲得免疫はワクチンと同様、永遠ではない(数週間〜数ヶ月間)
ただ、
・一度獲得した「獲得免疫」は「免疫記憶」として残る
・日本人の多くは弱毒性の新型コロナに一度感染している(クルーズ船で大騒ぎしていても入国制限は行わずに隣国からジャンジャン観光客が来ていた頃)
ので、
・新型コロナに対する「獲得免疫」を一度獲得し、「免疫記憶」がある
これは
・ワクチン接種したのと同じ状態
こういう状態の私たちがワクチン接種を急ぐ必要があるんだろうか?
ワクチンを接種するか?しないか?の考え方の基本
・リスクとベネフィットを天秤にかける
正しい情報が多くの人に届くことを願います。
先日、職場で
「虹パパさんはワクチンうたないんですよね?」
と聞かれて、
「うん、打ちません。自分がコロナに罹って重症化するリスクは少ないし、ワクチンが必ずしも感染を防いでくれて、利用者さんに移さない保証をしてくれるものじゃないからね〜。」
とだけ答えました。(いろいろ事細かに説明したかったけどぉ〜、笑)
若い女性だったので、
「将来どんな副反応が出るか全く分かっていないしね〜」
とだけ付け加えておきました。
テレビに出ている「専門家」(ほとんどがお医者様かなぁ)の発言を多くの視聴者が信じるわけで、その「専門家」の方達がどの程度
・ウイルス学
・免疫学
に精通しているのか?と疑問に思うところもあります。
ネットでワクチンに関する情報発信してくれている方々はいろいろな「専門家」がいます。
・バランスの取れた情報
が国民に提供された上で
・ワクチン接種するか、しないか
の判断ができますように。
「ゼロコロナ」
なんて発言が野党の党首から出て
「おかしくない?」
と思う人がどれくらいいるんだろう、と思ってしまいました。
今日から3月。
2011年3月11日東日本大震災から10年。
今日も「防災意識高め」で過ごしたいと思います。
火山活動も活発な様子。
・口永良部島に噴火警報レベル3【入山規制】
が出ています。
御嶽山噴火
の時のように警報の発令がない山の方が突然噴火する危険があるのかも。
3月の山登りは止めておこう、と思います。
最後まで読んでいただいて有難う御座います。
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