さぁいよいよ来ましたねぇ〜予定通りの第6波。
私の勤めるデイサービスでは第3波の時だったと思いますが、
利用者家族に感染者が出て
利用者が「濃厚接触者」に該当し、2日間の臨時休業という措置を取らざるを得ないということがありました。
また感染拡大〜
となってきて「あ〜嫌だな〜」「怖いなぁ〜」と感じることは
・自分や家族が感染→重症化→死亡
というシナリオではなく、
・身近に感染者が出た時の対応
です。
職場で3回目ワクチン接種
となれば、副反応のために休む職員も出てくるし、利用者で3回目接種する人がいればデイサービスをお休みする利用者も増えます。（営業に響く・・・）
もう
ワクチン接種＝感染予防ではなくなっている。
ワクチン接種＝「重症化を防ぐため」とテレビでも専門家の方々は言っている。
じゃあ、重症化リスクがある人がワクチン接種すればいいんじゃないの？
重症化リスクが少ない人まで打つ必要ってあるの？
って普通感覚の疑問ではないの？
「周りに迷惑をかけないために」
打つ、って。。。打たないとどういう迷惑がかかる？
最近は、
・ワクチン接種すれば「安心」する
という人は「安心」できるならばそれでいい。
ワクチンは毒でぇ〜
とかそんな情報を聞いて「不安」になるくらいならば、
「病は気から」
っていうし、「安心」を大事にすればそれでいいとさえ思えてきました。
ただ、
・打てない人
・打ちたくない人
の「安心」「自由」まで奪わないで欲しい。
今やワクチン未接種者は完全な「マイノリティ」。
マイノリティに優しい世界を！
って大声で言ってるのはどこの誰？
個人個人自分が信じる世界に住むようになる
というのは始まっていて、棲み分けが進みつつあると感じています。
他人が住む世界をお互いに破壊しないように・・・
他人の心の領域まで攻め込まないように・・・
・不安
・不満
・恐怖
・怒り
をもつ限り戦争は無くならないのかなぁ〜
逆を言えば、それらが小さくなっていけば戦争は無くなるのかなぁ〜
・不安
・不満
・恐怖
・怒り
にスイッチが入るような情報コントロールには気をつけたいと思います。
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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