「太極図」という呼び方しか知りませんでしたが、色々呼び方があるんですね。
・陰陽太極図
・太陰大極図
・陰陽魚太極図
作者はわかっておらず、この図の起源となる図は
・天地自然之図
・天地自然河図
・天地自然河図
と呼ばれていた。
(Wikipediaより)
最近の世の中を見ていると
・陰が極まって行く
方向に進んでいる、と多くの人が感じているのかな、と。
でも、太極図を見ていると安心します。
・陰が極まった先には、陽がある
陰が発生して、陰が極まり、陽が発生する。
陽が発生して、陽が極まり、陰が発生する。
太極図は左回りにぐるぐるグルグル回り続けている。
私は今、「陰」という真っ暗闇の河の中を一生懸命に泳いでいるお魚なのかもしれない。
でも、時々俯瞰で自分を見ることをすると、「陽」に向かって泳いでいることがわかるから安心する。
世の中も、真っ暗闇に包まれて行く気配ですが、多くの人が俯瞰で見る瞬間が増えれば真っ暗闇に溺れることはないんじゃないか、と思えてくる。
真っ暗闇だからこそ、陽の光に気づいた時、それはそれはとても幸せな気持ちになれる。
真っ暗闇だからこそ、陽の光に気づきやすい。
混沌とした世の中
白も黒く塗られ
グレーが濃くなっていく
だがしかし、「陽」はなくならない。だから安心安心、大丈夫。
・不安
・恐怖
・怒り
より、
・感謝
の気持ちが勝れば、少なくとも自分の中では「闇」は消え去り、明るくなっていく。
1人1人自己の中で「闇」を消し去り、「陽」気が生まれれば、世界は明るくなっていく。(でも、「闇」もゼロにはならないよ)
太極図
改めて見ると深いなぁ〜
静止軌道電位が乱れています。
早速あちこちで揺れています。
今日も「防災意識」を忘れずに、お休みを楽しみたいと思います。
最後まで読んでいただいて有難うございます。
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