・面会禁止
・特養のお客様の外泊・外出禁止
・施設入り口での手指アルコール消毒・衣類への噴霧の徹底
わたしが働く介護施設でも新型コロナに対して厳重に警戒して、対策を行なっています。高齢者は重篤化しやすいし、それこそ施設で感染者がでたとなればニュースになっちゃう
お客様のご家族にもご理解・ご協力いただいています。いつまで続くのでしょう?すみません。
今回の新型コロナウイルスに対してだけでなく、介護施設においては
・感染症
・災害
・事故
などに対する危機管理がとても重要です。
そのため、各委員会が設置されています。
今回、感染症対策委員会の委員長さんがかなり頑張ってくれていろいろ対策を(インフルエンザ対策から)先手で打ってくれました。
この委員長さんの危機管理意識の高さのおかげで
・感染症リスクを減らすことができている
のではないかと思います。
・想定して、対策を実践する
ことでリスクを減らすことが出来る。
日々報道で新型コロナウイルスの情報が流れ、怖いよぉ〜どうしたらいいのぉ〜
予防予防・対策しなきゃ〜、と多くの日本人が思っていると思います。
これが安心材料その1。な〜んだそんなこと・・・ちょっとがっかりしちゃいましたかね・・・
安心材料その2が凄いんですウシシシシ・・・
またまた出ました〜In Deepさんの記事からです。いつもすみません・・・だって興味深い記事が多いんですもん
《衝撃あるいは安心》最新の遺伝子解析により、新型コロナウイルスは「台湾、アメリカ、日本ですべて完全に異なる遺伝子を持っている」ことが判明。そして昨年以来、何度も日本に入り、多くの日本人がすでに感染・治癒済みである可能性が
〜以下、部分的に抜粋です〜
・12月以降に「妙に長い軽い風邪」を引いた日本人はすでに抗体を持っている可能性も
「昨年以来、何度も新型ウイルスは日本に入っていた」
と思われ、そして、日本のいろいろな都市に、さまざまに「異なる新型コロナウイルス」が流入していて、そして、さらには、「おそらく多くの日本人がすでに感染し、風邪かインフルエンザだと思いながら、あるいはすでに自然に治っている」というようなことになるかと。
そして、これもあくまで個人的な考えなのですが、昨年 12月頃から、今年 2月くらいまでにかけて、
「1ヵ月とかの長い期間、なかなか治らない軽い風邪のような症状」
を経験していた方の場合、それはすでに感染して、そして自然に治っていたのかもしません。というのも、普通のかぜもインフルエンザも、そんなに長く続かないのですが、現状で、新型コロナウイルスの患者さんの経過を見ていますと、症状が出てから治るにしても重篤化するにしても 3週間から 1ヵ月くらいかかっています。仮に弱毒化しているのなら、「症状が軽い状態で長く続く」可能性もあると思います。喉が少し痛いとか、なんか吐き気がするとか。
もともともいわゆる「普通の風邪」の 10%からシーズンによっては 30%くらいはコロナウイルスによるものですが、コロナウイルスの風邪は長引くとも言われています。これは、私は以前経験したことがありまして、「風邪かどうかもわからないような軽い症状だけど、おそらく風邪なのだろうというような状態が 1ヵ月くらい続く」のです。
そして、今シーズンにそういう状態を経験した人たちは、断定できるものではないですが、もしかすると、「すでに抗体を持っている」ということにもなり得るわけで、基本的にもう恐れることはないような気がします。
もちろん、基礎疾患のある場合や高齢者の方などのリスクが高いのは同じだと思われますけれど。
〜以上、抜粋おわり〜詳しく知りたい方は上記のInDeepさんのサイトをご覧ください
また、InDeepさんの記事とは別ですが
日本人は
・感染しても発症しない(知らないうちに自然排泄されている。インフルエンザやほかの感染症でも知らないうちに自然排泄されている、ケースは多いとする専門家の意見もあるようです。)
事例もある、という情報もみかけました。
ただ、
新型コロナウイルスは
・2度目の感染があり、2度目の感染時に突然死することが多い
という報道もあるので
・油断は禁物
引き続き警戒・対策をしながら、ふつーに楽しく生活していきましょ〜
今日も楽しく記事を書くことができました。
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