普段新聞は読まないのですが、仕事でオムツを包む用に新聞を畳んでいたら
という、ちょっと〜言い過ぎじゃないの〜?誇大広告よ〜
と思われる書籍の広告が目に入りました。
ただ、
・腸内細菌叢の状態
と
・感染症予防
には相関関係がある、と思っているので「ちょっと過激」とは思いますが、あながち嘘ではないなぁ〜
と思ってAmazonで見てみました。
◇本書「はじめに」より抜粋
本書のテーマは「コロナウイルスに殺されない方法」です。
かなり挑戦的なタイトルでびっくりするかもしれませんが、これくらい強いインパクトにしたのは、一人でも多くの人にこの本を手にとってもらいたいためです。
(本書では「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」を「新型コロナ感染症」「新型コロナ」または「コロナ」と呼んでいます)
私は現在、東大名誉教授を務め、微生物学博士として食べ物と健康の関係を腸内フローラという観点で研究しています。2017年には、高齢者を対象とした減塩カフェ「カフェ500」をオープンし、フラクトオリゴ糖を主成分にした「長沢オリゴ」を2018年より販売を開始しました。フラクトオリゴ糖がアレルギー治療に効果的であることを発見し、2020年には『花粉症は1日で治る! 』(自由国民社)を執筆し、1か月で3万部突破するなど多くの方の支持をいただきました。
実は、花粉症と同じ対策をすることで、新型コロナ感染症を軽症化させることができるのです。
さらに大胆なことを言えば、「ほぼ無症状化」できるという確信を抱くようになりました。
このことを皆さんにお知らせして、新型コロナで亡くなる人を一人でも減らすことを目指し、本書を緊急出版することにしました。
以上、抜粋終わり。
・花粉症と同じ対策をすることで、新型コロナ感染症を軽症化、「ほぼ無症状化」できる
・今シーズンの「インフルエンザ患者数」が激減
と合わせて考えてみると、
「真の」感染症対策(自粛などではなくて〜)をすることで
・インフルエンザ
や
・花粉症
から解放されるかも〜
という希望を持ちました。
やはり
・食生活は大事
そして、
・運動
も
コロナ禍で腸内環境に変化、免疫力を制御する酪酸菌が減少
京セラとの共同研究で明らかに在宅ワークによる運動時間減が影響
個人的には
・コロナ禍は
・規則正しい生活を取り戻すいい機会
そして、
・超免疫獲得
へ。
と思っています。
そして、まだまだ「防災意識高め」で過ごしたいと思います。
・中央構造線の両端が揺れています
最後まで読んでいただいて有難う御座います。
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