ぷっしゃ び~だ

マリノスとビール、ときどき映画。

神戸vs東京V「劇勝」@神戸ユニバ

2006年08月26日 | J.League

<2006年 JリーグDivision2 第36節>

神戸2-1東京V@神戸ユニバ(観衆8,378人)

GOAL:(神)河本、ヒデ

     (東)シウバ

「神戸の力は本物だ!!」

「執念、感動、劇的勝利!!」

冷静に試合を振り返りましょう。今日はメイン側S自由席で観戦。

試合前 両チームのブラジル人が飲みの打ち合わせ?

緑サポは屋根の反響を利用する為メイン寄りに陣取る。

 

バクスター監督が芝の具合を見にグランドに姿を現すと近くにいた小学生の集団がゴール裏より早く「バクスター オーレ」のコール。彼らも今日がどんな試合か解っている。スタメンは出場停止のホルヴィに代わってヒデが入った。近藤は前代未聞の前試合のイエロー取り消しで出場可能となった。

DFとGKの連携ミスで失点。そして丹羽が連続イエローで退場。散々な前半。

こうなるとセットプレーで点を取るしかない。後半このCKのチャンスで・・

 

河本のヘッドが決まるスタジアムは興奮に包まれる。

 

その後も初登場ガビーのシュートがバーを叩くチャンスがあったり、冷やりとさせられるシーンがあったり、まあ引き分けで十分かとも思ったロスタイム、

ライダーキック2 Byヒデ 

その瞬間 お父さんも お母さんも おじいちゃんも お婆ちゃんも お姉さんも

お兄さんも お坊っちゃんも お嬢ちゃんも 一同総立ち

ヒデは一目散にバクスター監督のもとヘ・・

 

そして勝利

 

あ~まだ興奮がおさまりません。喉がここちよく痛いです。

コメント (3)
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