荻窪の商店街を「どこで昼飯食うか」と歩いていたらなんとも高級そうなお店を発見。だって店名が「金の蟹」ですよ(本店は虎ノ門にあるようだ)。 店頭のランチメニューを見るとなんとか対応可能な金額。12時前にして品切れのものもある。中を覗くと随分混んでいる。美味しいのか?同僚と意を決し奮発してここで昼食をとることに。
店内は主婦だらけ(だんなさん可哀想)。カウンターしか空いておらずそこに通される。『かにいくら丼(1300円)』を注文。構成は丼、蟹の味噌汁、小鉢、デザート。蟹といくらがハーフ&ハーフかと思ったが蟹の足で区切られた半分は卵焼きとガリでした(悲)。東京でこの値段じゃ仕方がないのか。
でも、ツルツルピチピチ美味しかったっす(✿ฺ´∀`✿ฺ)ノ 後ろのおば様達が七輪で焼き蟹してました。いい匂い~クゥゥ~ビール飲みてぇ~。
2008年2月7日訪問