磐田1-1横浜@ヤマハ(観衆15,729人)
GOAL:(磐)グノ (横)クナン
雨の予報でしたが快晴となったヤマハスタジアム。とにかく暑かった。
ゴール裏は立ち見なので根性のない我が家はバックスタンドで観戦。ペットボトル持込禁止ならカップホルダーぐらい椅子に付けて欲しい。つーか椅子が小さく、足元も狭いので荷物が置けない。でも、ピッチが近いのはGOOD。旧スコアボードはもう使っていないみたいで。 なんか右に倒れそう。
少ない日陰で休憩していたサポも選手が出てくれば元気ハツラツ。
パリに行ったはずのグノがよりによってこの試合から復帰。横浜のパスミスからボールを取られ一本のスルーパスにグノが反応しあっさり先制されてしまった。嗅覚というかポジショニングというか、さすが韓国代表FW。
でも、うちにも韓国代表がいるんですよ。本職はDFですけどこの日はFWのクナンが。彼が燃えない訳がない。前半終了間際に同点ゴール!!と思ったがオフサイド(T_T)。だが後半、功治がゴールライン近くまでドリブルし、脅威の切り返しでマークについていた西を振り払いセンタリングすると、クナンが体を縮めてヘッドで決めた。美しい、ブラボー!1人離れてガッツポーズをするボンバーが印象的でした。
同点ゴールで沸くマリサポの前にポツンと
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功治に振り払われた西が故障。暫く敵も味方も審判も気が付かず可哀相でした。で、交代。
クナン、功治を残したまま後半から坂田、小宮山を投入し3人目は千真を投入。なんとしても追いついて勝ち越すんだという姿勢が伝わってきた。
残念ながら勝ち越せずドロー。試合終了と同時に選手が_| ̄|○ _| ̄|○
選手全員が大きな声を出し、歯を食いしばって一生懸命ボールを追っている姿は、ピッチが遠い日産じゃわからないけど、ここではよくわかりました。だからこの日は「F・マリノス」コールで散会となりました。
2009年7月26日参戦