今日はアカデミーの4年生~6年生を対象にスクール感謝Dayが行われました。トップの選手が一緒にプレーしてくれるという企画です。2回に分けて行われた1回目に息子は参加しました。4年生のグランドには松田、哲也、裕介、小宮山、田代が参加。選手も?子供達も楽しそうにボールを蹴っていました(*^。^*)
クラブのピラミッドは、頂点にトップチーム、その下にユース、ジュニアユース、プライマリー、そして底辺にアカデミー(スクール)で構成されています。アカデミーには幼稚園児から中学生まで約3,500人の子供達が在籍しているとのことです。その中でJリーガーになれるのは数人いるかいないかでしょう。時間が経てば多くの子供達は部活や草サッカーに転じたり、サッカーを辞める子もいるでしょう。でもね将来必ず「俺、中澤とプレーしたことあるんだぜ」「松田からボールを奪ったんだ」って話をするよね。んでっ、親兄弟、友達、彼女彼氏、家族を連れてスタジアムに来ると思う。だからこの3,500人はクラブにとっての財産。その財産を大切にしてくれていると感じるイベントでした。大袈裟かなぁ(笑)。
ETU達海監督のセリフを思い出す。
「何も起きてないよ 皆で仲良くカレー食べてら 選手も フロントの人間も 地元の人達も食堂のおばちゃんも ジュニアのコーチも皆 一緒になってひとつのことを共有してる」
「これがクラブだよ 後藤」
「ベンチ フロント サポーター クラブに係わる沢山の人・・そのすべてが同じ方向を向いて同じ気持ちで戦うんだそれが出来りゃF・マリノスは もっともっと強くなる」
写真掲載はNGなので、横浜オフィシャルのフォトレポートご参照