横浜1-2川崎@日産(観衆10,120人)
GOAL:(横)功治 (川)ジュニーニョ、矢島
昨年はG大阪に行く手を阻まれ(天皇杯準決勝、ナビスコ杯準々決勝)、今年は川崎に(天皇杯4回戦、ナビスコ杯準決勝)。川崎には一昨年のナビスコ杯準々決勝でも負けている。同じチームに続けて負けるのは悔しい。特にカップ戦で。横浜から東京・国立競技場に行くには川崎を通る(まぁ、大きく迂回すれば通らないが)。避けては通れない隣人である。来年はリベンジを!ただ願うばかりだ。
この試合、坂田の負傷退場により代わって入った功治が鳥肌モノのドリブル突破ゴールを決めてスタジアムのボルテージはMAXとなった。そしてこの試合こそ勝てると思った。しかし、その後も攻め続け決定機を何度も演出するも決められない。そしてミスからのカウンター1発に沈む。今年のチームを象徴するかの様な試合だった。この1年、個として若手が成長したが、チームとしての成長はなかった。
そしてチームは長い冬休みに間もなく突入する。
2009年11月15日観戦