ぷっしゃ び~だ

マリノスとビール、ときどき映画。

【CWC】アルサッドvsバルセロナ「静寂と圧倒」@横国

2011年12月16日 | FOOTBALL

<FIFA CLUB WORLD CUP JAPAN 2011>

SEMI-FINAL 【MATCH6】

アルサッド0-4バルセロナ@横国(観衆66,298人)

GOAL:(バ)アドリアーノ×2、ケイタ、マクスウェル

会社を午後半休してやってきました3年ぶりのCWC。

毎回思うこと。ここに愛するチームのエンブレムがないこと。

 いつか欧州や南米王者と対戦したいものです。

 試合開始3時間前に近隣のコインパークに駐車し、1時間前に入場。

 カテ2(14,000円)と奮発(というかここしか取れなかった)。

 バルサは1.5軍なメンバー。奮発せず。

 一方、アルサッドで知っているのはは元京都&鹿島のイ・ジョンスのみ。

アルサッドサポはもとよりバルササポもさほどおらず。いるのは半分はサッカー観戦に慣れていなそうな日本人ばかりでイマイチ盛り上がらない入場。

 CWCともなるといつもと違うアングルの映像があるんですね。

キックオフ!!アルサッドどん引き。バルサパス練習。殆どアルサッドエリアで試合が行われているハーフサイズサッカー。バルサの最終ラインがセンターサークル付近。そんな中お間抜けなDF&GKの連携ミスでアドリアーノがごっつぁんゴール!それでも攻めないアルサッドにまたもアドリアーノがゴールし前半を0-2で終了。試合中も大観衆は静かに観戦。異様な光景。メッシがボールを持った時とゴールの時に多少沸く程度。前半終了間際にあったアルサッドの2度のチャンスっぽいとことが1番沸いたか、アハハ。

 後半に入ってもアルサッドは攻めず(攻められず?)本当にこのチームはアジア王者なのかと疑う。

リーグ戦じゃなくトーナメントなんだから、ねぇ。

しかしバルサのパス回しは速く、上手く、美しい。単純なパス交換ではなく1人1人がワンフェイント入れたりして、なんでそこ突破できるのって感じ。メッシもオーバーヘッドなどで沸かせましたが得点ならず。全得点、地味な選手(失礼)が入れて日テレさんは頭が痛いかったでしょう。

ウェーブなんて起きちゃったけど長く続かず。盛り上がらねぇ~。チケット完売もあと5千人は入ると思うが。

ボールポゼッション、バルサ72%・アルサッド28%。たぶんアルサッドの28%のうち8%くらいしかバルササイドでのキープがなかったろうし、シュートは2本(後半0本、オンターゲット0本)、バルサ圧倒?だね。

 とういことでバルサのパス練習のお話でした。

2011年12月15日観戦

コメント
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