ドライブスルーの原点かも

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ウガンダでは大きなスーパーマーケットは首都だけにしかありません。
個店が軒を連ねているその場所は、人々が「右往左往」とにかく活気に満ちています。

国道を走らせると、所々に集落があり道路沿いに並ぶお店は、
北海道の道路沿いにある農村部の仮設の野菜売り場のようで、
そんな場所に、洋服屋さんや家庭雑貨やさん、家具屋さんなどなど、

場所によっては果物や魚、肉だけの場所もあり、そこに車を止めると
たちまち果物や焼とうもろこし、焼バナナや焼肉に焼き鳥を持つ人たちに囲まれる。
時には、水や桶までも持ってくる。

買いに行かなくても物がやって来て、車にいながらにして買い物が出来る様子は
まるで、ドライブスルーの原点の様じゃないですか

ハイハイ、パイナップルいかが


こっちはスイカあるよ






活気に満ちたウガンダは人が元気で力強い
中々写真は撮れなかったけれど

バイクタクシーに首の座らない赤ちゃんを横すわりしながらダッコして
車の間をクネクネと走らせる。
こんなこと日本じゃありえない

そう、ウガンダの常識は桁外れ
何があっても自己責任
そんな光景があちらこちらに溢れている。

少し昔の日本もこんな風だったのにな～
一人一人が力強いメッセージを出しているようで、気持ちが良いアフリカ

私はすっかり、アフリカのファンになってしまった。

娘よこんな経験をさせてもらったことに感謝します。
ありがとう！
貴方の決断は親の目も開眼させてくれました。


■昨日は10個のブログをアップしました。
「ア～疲れた」
忘れる前にとにかく一つでも多く、と思って写真とちょっとしたコメントを付けてのブログ

まだまだ書きたいことはあるけれど、それは又追々と（忘れていなかったらね）

次はいよいよルワンダのコーヒー農園とウオッシングステーションの視察をアップしますが
ちゃんとまとめられるかな、こちらは又、夜の仕事。


内倉真裕美のガーデニングダイアリー（私のHP）
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あなたのお気に入りの豆がきっと見つかりますよ。



■ちびくろさんぼの大冒険（ウガンダ新米先生、奮闘中！）こちらから見てください。
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赤道地点とナイル川・ビクトリア湖の源流

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赤道地点に立ちました。
ここが、赤道の上。何だか凄いな～
この黄色い線、ず～っと書かれているのかしら
赤道だから、赤い線かと思っていたれど、何処も黄色なのでしょうか？


「ジンジャ」に行きました。このことは書きましたが再度
ビクトリア湖はナイル川の主流の一つで白ナイル川の源流となっている場所。
世界第3位の湖水面積を誇り、湖の中にはウガンダ領のセセ諸島 (Ssese Islands) をはじめとする約3000の島々があります。
ビクトリア湖は代表的な古代湖で、およそ100万年の歴史があり、多くの固有種が進化し生息する『ダーウィンの箱庭』としても有名なのです。

その白ナイルの源流があるところが「ここ」。看板の字が読めませんが


　　　　　

1863年7月28日にイギリスの探検家ジョン・ハニング・スピークが発見した場所







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アフリカン ファッション チェック

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「ウガンダに来たらテーラーさんに連れて行ってあげるね」と前から娘に言われていて
とても楽しみにしていたわたし。

「テーラーさんって？」旅行のしおりに書かれていた「テーラーさん」を
主人は娘の知り合いと思っていたらしいのですが、ちょっと違います。

テーラーさんには、ウガンダ到着後ホテルから向かうことになっていました。

しかし、浮かれて居たわたしは行動が鈍くて時間切れ。
「まゆみちゃん、もうこんな時間になってテーラーさんは無理？」と娘に言われて
ちょっとショッキングなわたし・・・

主人「テーラーさんって何だ」
娘「洋服の仕立て屋さん」
主人「な～んだ」

な～んだジャないのです。ウガンダに来て楽しみの一つが、テーラーさんで仕立てた服を着て
アフリカを歩く事だったんですから（もう、かなりショックです）

次の日は、ルワンダ2泊。もう無理かなと思っていたら
マサカに着いたその日に、
娘「テーラーさんまで行くよ」

なんと可愛らしい娘だこと
「ハイ！ハイ！ハイ!」と３つ返事でテーラーさんのある場所までタクシーで向かいます。

でも、しかし、娘の行きつけのテーラーさんは留守。
またしてもショックな出来事です。
娘「仕方ないから、よそで作ろうか～」

もう辺りは薄暗くなっています。
わたし「まあ仕方ないね」と歩いて違うテーラさんに行って、生地を選んで
娘「明日まで出来ますか」と英語で聞くと

ちょっと自信ない顔、それにデザインも自信がなさそう。
で、元のテーラーさんまで戻って、お隣のお店で出来上がりを購入
それが、こちらのブルーのドレスで御座います。


試着をしていると、アララ、お待ち兼ねのテーラーさんがお目見え
娘と親しげにあいさつを交わして鍵を開けて薄暗い部屋の中に入ります。

明かりはありません。暗くなったら営業終了。
しかし、遠くからの来客のために、彼女は弱いライトを天井にかざして長いさおで、
生地を下ろしてくれます。
外に出て生地を選んで直ぐに決定！
なんとも簡単なデザイン決めと採寸が終わると

「明日の4時に取りに来て・・」と彼女
「ブラボー」と心の中で叫んだよ。素晴らしいスピードじゃありませんか

ウキウキランランの私と主人はここで娘としばしの別れでホテルまで帰ったのでありました。

さてさて、次の日の4時半、彼女の元に向かって出来たのが、上の写真ですが
彼女が仕事が速くて、人気者のテーラーさん


狭い部屋で6台のミシンが動いていました。



サンダルも購入して早速アフリカンファッションでお食事に
「オーアフリカンファッション、マザーよく似合ってるわ～」
と英語で言ってくれたようなニュアンスでありました。

「やった～」でございます。


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アフリカ最終日のホテルは花盛り

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アフリカの旅も最終日のホテルになります。
イミンパシャホテルは、それはそれは花盛り

タクシーに乗っていて街中で咲いている花木を写真で撮りたくても、
中々撮ることが出来ませんでした。
さあ、ド～ンと見せますね。咲いていた花は北海道では植物館でないと
見ることが出来ないお花ばかりです。
やはり熱帯は違います。















勿論ホテルの中もゴージャスです

この日は最終日でもありお食事はホテルで済ませました。






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