内倉真裕美の晴耕雨読

恵み野は「花の街」と言われています。HP「内倉真裕美のガーデニングダイアリー」もご覧下さい。

果物王国アフリカ

2011年05月04日 06時18分59秒 | アフリカ旅行
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ウガンダで、朝、昼、晩、毎日食べていたのが水水しい果物です。
「美味しかったな~」懐かしい。
マンゴ、パパイア、パイナップルにバナナ、アボガド・・・・
日本では食べたことのない味です。

買ってこれるものなら、買ってきたかったー。
そして家族やグルメな友達に食べさせてあげたかったな~とホント思います。

国道を通ると屋台に並ぶ果物。










一度この味を覚えると、この光景を見るたびに買いたくなってしまいます。

そんな中どでかい果物を発見!
私「なにこれ?」
娘「ジャックフルーツだよ」
50センチ~60センチはあろう、大物です。
私「どんな味するのかしら、切ったらどうなってるの?」

娘「コロコロコロとなっているよ」
わたし「コロコロコロね~~」

想像はつきませんが、コロコロコロとなっているらしい。

で、その果物、ジャックフルーツは、木にはこんな風に生っています。






これが売られている感じ。ね!大きいでしょ。
いくら私でも、こちらを購入して食べるだけの胃袋を持ち合わせていません。


そして、発見!これがジャックフルーツの中身です。
確かにコロコロコロとなっていました。
甘い味で大きな種が入っています。


■驚きのウガンダ紹介(こんな事日本じゃありえない話)
こちらの屋台で購入したマンゴーやパパイヤ、アボガドなどの果物は
朝食や昼食、夕食時にレストランに行ったとき、袋ごとウエイトレスさんに渡します。

娘「この果物切ってくれる?」
ウエートレス「オーケー!」

ぜんぜん嫌な顔しないで袋ごと持って行って、お皿に入れて運んでくれます。

わたし 「もしかして?ココ??貴方???常連さんなの???」
娘 「全然・・・・」と言って頭を横に振ります。
ジュース1本頼んで、果物、持込でも嫌な顔されないんですって、これホントの話。

絶対に日本じゃありえません。
これって初めて知らない喫茶店に入って、ケーキやコーヒーを持ち込んで
「これ出してくれる」って言っている感じ?

こんな事したら、ビックリ仰天どころか、店長が出てきて
「お客様どうぞお引取り下さい」と丁寧に断られるか
品のない店長なら「出てけ~~~」と怒鳴られるケース。

時々、何処かの喫茶店で自分が買ってきたスーパーの袋からパンを食べている人見ますけど、
切って皿に入れて、おまけに取り皿にフォーク付けて、持ち込み料もサービス料も取らないなんて。
お~ウガンダのお店は、なんと太っ腹なんでしょう。

娘「おかーさん。きゃろっともこれした方が良いんじゃない。流行ると思うな~~」

空想
"きゃろっとではウガンダ流サービス始めました"
ケーキ、お持ち込みの方はお切りいたします。お皿に入れますサービス・・・???
う~ん考えてみようか????

現実
「う~ん・・・駄目駄目・・・・」


内倉真裕美のガーデニングダイアリー(私のHP)
http://www8.tok2.com/home/hananomachi/

珈琲きゃろっと(こだわりの珈琲豆なら)
http://www.coffeecarrot.com/
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■ちびくろさんぼの大冒険(ウガンダ新米先生、奮闘中!)こちらから見てください。
http://smile-sayan.jugem.jp/





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